横浜へ行くため電車に乗り窓外を眺めていたら、な、なんと虹が!
でも水平の虹なんて(おかしいでしょ!)でも雲間から見えるのは確かに虹。ボックス席の前の人にその驚きを伝えたくて見たけど軽く目をつむっている。
≪虹≫叫びたいほどの歓喜。
でも、虹って[太陽を背にしてみる]これ常識でしょう。(建物の影は進行方向のこっちにある)ということは、遠ざかる向こうは南。(じゃあ、太陽はどこにあるの?)真上だから、見えない。薄曇り・・・しがみつくように目を凝らして虹を見た。
たしかに虹だと思うけど、結局その後待ち合わせた友人たちにも言えなかった。
「虹を見たのよ、環(円形)じゃなくて真っ直ぐに伸びた虹をね。それも太陽の方向に」
失笑は免れない。
わたしの錯覚だわ。(忘れましょうこのことは、無かったことに)
と、今朝の新聞を見て≪ほら、やっぱり!!≫と奇声を上げてしまった。
22日、東京上空で、太陽の光が輪のように反射する「日暈(ひがさ)」と呼ばれる現象が観測された。気象庁によると、太陽が上空の氷の粒にあたって屈折することで起きる現象。春や秋を中心に、薄曇りで風の弱い日に起こりやすいという。
この日は、太陽の下側に虹のような光が水平に伸びる「環水平アーク」も見られた。(日経新聞5/23朝刊)
ああ、やっぱり、わたしの眼は確かだったんだと思ったらすっきり!
付記:ちぎったような雲の乱舞もありました。考えると、太陽の周りだったのかもしれません。とにかく異様な感じで見ているとわくわく感満載のショートストリー、ラッキーでした。
でも水平の虹なんて(おかしいでしょ!)でも雲間から見えるのは確かに虹。ボックス席の前の人にその驚きを伝えたくて見たけど軽く目をつむっている。
≪虹≫叫びたいほどの歓喜。
でも、虹って[太陽を背にしてみる]これ常識でしょう。(建物の影は進行方向のこっちにある)ということは、遠ざかる向こうは南。(じゃあ、太陽はどこにあるの?)真上だから、見えない。薄曇り・・・しがみつくように目を凝らして虹を見た。
たしかに虹だと思うけど、結局その後待ち合わせた友人たちにも言えなかった。
「虹を見たのよ、環(円形)じゃなくて真っ直ぐに伸びた虹をね。それも太陽の方向に」
失笑は免れない。
わたしの錯覚だわ。(忘れましょうこのことは、無かったことに)
と、今朝の新聞を見て≪ほら、やっぱり!!≫と奇声を上げてしまった。
22日、東京上空で、太陽の光が輪のように反射する「日暈(ひがさ)」と呼ばれる現象が観測された。気象庁によると、太陽が上空の氷の粒にあたって屈折することで起きる現象。春や秋を中心に、薄曇りで風の弱い日に起こりやすいという。
この日は、太陽の下側に虹のような光が水平に伸びる「環水平アーク」も見られた。(日経新聞5/23朝刊)
ああ、やっぱり、わたしの眼は確かだったんだと思ったらすっきり!
付記:ちぎったような雲の乱舞もありました。考えると、太陽の周りだったのかもしれません。とにかく異様な感じで見ているとわくわく感満載のショートストリー、ラッキーでした。