身体すべて劣化の進行中である。
歩くのも下段の昇降も、すべて内心「リハビリ、リハビリ」と発破をかけて行動しているという健気さ(?)
「もう、いいよ」って神さまが声をかけてくれるまでの辛抱。
辛い?(まあね、それほどでも)
左足に血栓ができて膨れ上がり歩行困難に陥ったときは(いよいよ来たな)と思ったけど、薬の効能はすごい。
「一度こういう症状をきたした場合、半年は経過を診なくてはならないのです」と、医師。
次回の診察は二か月後、つくづく江戸時代とは違い、まだまだ生きなくてはならないと思い知らされる。
今は、右手首近くの筋が時折痛む(縫物のやりすぎかもしれない)
だんだん不自由になり何かできる範囲も狭まっていく。これこそが老化の花道なのだと・・・。
勇ましく元気にこの道を行くゾ! まだ70才なんだもん。