ぼろぼろの芹摘んでくるたましひたち
芹摘んでくる(芹摘来)はキン・テキ・ライと読んで、金、敵、頼。
たましひたち(魂達)はハク・タツと読んで、魄、撻。
☆金は敵。頼る魄(たましい)を、撻(鞭でたたく)。
芹摘んでくる(芹摘来)はキン・テキ・ライと読んで、擒、摘、来。
たましひたち(魂達)はハク・タツと読んで、迫、経つ。
☆擒(生け捕りにして)摘(あばきだす)。
来(こちらに近づいたら)迫(追い詰めて)絶つ(命を終わらせる)。
芹摘んでくる(芹摘来)はキン・テキ・ライと読んで、襟、適、磊。
たましひたち(魂達)はハク・タツと読んで、白、達。
☆襟(心の中)で適(あてはまること)を磊(小さなことにこだわらないで)吐く質(内容)である。