山焼の手首をころす雲形定規
山焼はセン・ショウと読んで、選、奨。
手首をころす(手首殺)はシュ・シュ・セツと読んで、手、須、説。
雲形定規はウン・ケイ・テイ・キと読んで、云、経、態、煕。
☆選奨(専門家の目から優秀なものを選んで推奨すること)の手(手法)に須(必要なもの)は、説(主張)だと云う。
経(常に変わらない)態(ありさま)が煕(光り輝く)。
山焼はサン・ショウと読んで、惨、象。
手首をころす(手首殺)はシュ・シュ・サイと読んで、主、酒、再。
雲形定規はウン・ケイ・タイ・キと読んで、雲、傾、態、奇。
☆惨(いたましい)象(すがた)の主は、酒を再(繰り返す)。
運(ただよい)傾(かたむく)態(ありさま)の奇(あやしさ)がある。
山焼はサン・ショウと読んで、三、章。
手首をころす(手首殺)はシュ・シュ・サツと読んで、須、種、察。
雲形定規はウン・ケイ・テイ・キと読んで、運、継、逓、記。
☆三つの章を須(必要とする)種(たぐい)を察(あきらかにする)。
運(めぐりあわせ)を継(つなぎ)、逓(次々に取り次いで伝える)記がある。
山焼はセン・ショウと読んで、泉、象。
手首をころす(手首殺)はシュ・シュ・サツと読んで、取、手、刹。
雲形定規はウン・ケイ・テイ・キと読んで、運、経、定、気。
☆泉(あの世)の象(すがた)を取(手に入れる)手(方法)は、刹(寺)を運(めぐり)、経(経文をあげ)定(心を集中させる)気(心の状態)にある。