なか空のひかり非力のすみれ草
なか空(中空)はチュウ・クウと読んで、中、空。
ひかり非力(光非力)はコウ・ヒ・リキと読んで、講、非、力。
すみれ草(菫草)はキン・ソウと読んで、勤、総。
☆中空(中が空っぽ)の講(話/考え)は非力(力が弱く乏しい)。
勤(精を出すこと)が総てである。
なか空(中空)はチュウ・クウと読んで、知友、食う。
ひかり非力(光非力)はコウ・ヒ・リョクと読んで、講、悲、緑。
すみれ草(菫草)はキン・ソウと読んで、僅、草。
☆知友の食う(食事)の講(はなし)は悲しい。
緑の僅(わずかな)草だなんて!
なか空(中空)はチュウ・クウと読んで、酎、空。
ひかり非力(光非力)はコウ・ヒ・リョクと読んで、荒、疲、力。
すみれ草(菫草)はキン・ソウと読んで、僅、瘦。
☆酎(酒)は空しい。
荒(おぼれる)と疲(衰える)。
力(働き)は僅(わずかになり)痩(やせ細ってしまった)。