二四 水こぼこぼと鳴る
ひぐれまじかの笹やぶを
しみじみとひとりわけ行けり。
*
隔離舎のうしろの杉の脚から
西のそらが黄にひかる
*
☆推しはかる冥(死後の世界)の細小(小さく細かい)講(はなし)を書く。
理(物事の筋道)により赦(罪や過ちを許す)太陽の挌((法則)である済(助け)の講(はなし)である。
ひぐれまじかの笹やぶを
しみじみとひとりわけ行けり。
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隔離舎のうしろの杉の脚から
西のそらが黄にひかる
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☆推しはかる冥(死後の世界)の細小(小さく細かい)講(はなし)を書く。
理(物事の筋道)により赦(罪や過ちを許す)太陽の挌((法則)である済(助け)の講(はなし)である。