リフォームで注意書き

　物置の整理を開始することにしたが、物置がリフォーム用の
材木で氾濫し、出し入れが出来ない状態になっている。

そこで、材木置き場の場所を新たに確保することを考えたが、
狭い土地なので適当な場所が無い。
やっと見つけたのが、エアコン室外機の上部空間。
そこに置き台をつくることにした。


余っているコンパネと材木でやっつけ作業で作った。
ぐらぐらしだしたら、補強を考える。
これからも材木を買い足す予定だが、耐えてくれるのか
どうか。・・・心配。

何とか物置の材木をすべて移動することができた。
ぐらつかず、まだしっかりしている。よしよし。

今日の作業は休日なので午前中で終わり。
昼から娘夫婦が来るというので、待ち時間に買った工具
の取り扱い説明書を読むことにした。

この頃の説明書は4ページ程注意書きのオンパレード。
こんなこと書かなくてもいいのに、と思うことも懇切
丁寧に書かれている。
たぶん書いている人も「何でここまで書かなあかんねん」
と思っているだろう。

ちょっと本心を探ってみた。
（ディスクグラインダーの場合）
　上向きに使用しないでください。
　本心：そんなアホな人は顔を削ってください。

　説明書をよく読んでから使用してください。
　本心：「これなあに」と言ってる人には使わせないでください。

　子供を近づけないでください。
　本心：近づいてきたら工具を振り回しておっぱらってください。

（こんにゃくゼリーの場合）
　お子様やお年寄りはのどを詰まらせる場合がありますので、
　細かく切ってからお召し上がりください。
　本心：むやみにエサを与えないでください。

（その他注意書き）
　天地無用
　本心：ひっくり返してみたくなりますが、やめてください。

　こわれもの注意
　本心：耳を近づけてゆすってみたくなりますが、やめてください。

なんのこっちゃ。