ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

ゑべっさん

2007-01-11 09:19:51 | 情報や案内及び雑談
商売の街大阪は、初詣は行かなくても、ゑべっさんは行くと言う。

だから私も行っておこう。(笑)
ゑべっさんで有名なのは今宮神社の「今宮恵比寿」。
毎年のことだが、すっごい混雑。
奥に見えるのが本殿ですが、近くへ行ってからは撮影が難しい。




ほら、こんなにも笹があったら撮影どころではないのです。




帰り道もこんなに混雑しているので、うっかりしていると怒られそうです。




臼で餅を搗いて食べさせてくれるお店もあった。




韓国名物の「チヂミ」を売ってる方は、妙に愛想が良かった。(^-^)




こちらは毎度の「堺の包丁」。




こちらは毎度の「おでんとビール」。
何が毎度なのかな?(・_・;?




それだけで終わっては、面白くないので、北にある堀川恵比寿にも行った。
あははは、どうだ!




この看板は迫力がある。




しかし、今宮恵比寿と比べると、やはり人出はすくない。




コメント (4)
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原油53ドル、ドル買い続き、1ドル=119.66円ー学校で教えてくれない経済学

2007-01-11 08:20:48 | 経済学
為替を予測することは専門家でも難しく、エコノミストの墓場とも言われるそうだ。1月10日、NY為替市場で、2006年11月の米貿易赤字額が予想外に減ったことを材料にドルが買われ、1ユーロ=1.2934ドル、1ドル=119.66円で取引された。

米商務省は、1月10日、11月の米貿易赤字額が582億ドルと発表した。3ヶ月連続の赤字額減少で、2005年7月以来、赤字幅が最も少ない。エコノミストは11月の赤字額は、598億ドルへ拡大すると予測していた。それが外れたと今朝のWSJ紙は紹介している。

昨年11月時点では、原油先物相場は高値で安定していた。しかし、11月度の原油の輸入単価は下がり、輸入額が減る、一方、輸出が航空機など機械輸出が伸びて、貿易赤字減少に貢献した。原油相場が、ここへきて急落していることから、12月度も2007年1月度も米国の貿易赤字はさらに縮小するとエコノミストは予測している。

1月10日、NY原油(WTI)相場は、バレル2.11ドル値下がりし、53.55ドルで取引された。1年8ヶ月ぶりの安値である。米国での石油製品在庫増、米北東部の暖冬、ロシアがベラルーシとの間で原油供給で暫定合意に達したとの情報も売り材料にされた。

1月10、NYダウは、原油相場が2ドル強下げたことを買い材料にして、前日比25ドル上げ、12,442ドルで取引を終了した。原油安でExxonMobil(1.5%),Chevron(1.7%)など石油株は下げたが、Apple(4.8%),Intel(2.3%)が上げ相殺した。原油安からガソリン安の思惑から航空機株が軒並み上げた。

為替市場でのドル買いの背景には、原油安が個人消費の下支えをするとの期待、インフレ懸念後退から利上げにブレーキをかけるとして、米国経済のソフトランディング・シナリオへの期待の高まりが指摘できるとの見方をWSJ紙は紹介している。

WSJ紙によれば、ドル/円相場については、日銀が現在の0.25%から0.5%へ引き上げるかどうかについては見方が分かれていると伝えている。対ユーロ、対英ポンドについては、ECB(欧州中央銀行)、イングランド銀行ともに、1月11日の会合で、現行の金利3.5%、5.0%でそれぞれ据え置きで決定すると予測している。

一方、中国政府は、2006年の貿易黒字が1,774億ドルに達したと発表した。輸出額がほぼ1兆ドルの9,690億ドル、輸入額が7,916億ドルだった。黒字額のGDPに占める比率が2005年の4.5%から2006年は7%に近づいたことで通貨政策に変更を迫るとの見方もある。

景気のシグナルとして、原油、金利、為替の3点セットから目を離すことは出来ない。(了)

江嵜企画代表・Ken


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台北101(12)

2007-01-11 07:46:36 | 旅行記
台湾 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) (16)



世界で一番高いビルは台湾の「台北101」で、高さ508m。




下から見上げるとカメラに納まらない。




確か5階までは普通のエレベーターで昇る。
そこには、おしゃれなフロアーが開かれていて、優雅なひと時を過ごすことができるし、横にはブランド商品の店舗が、いっぱいある。




5階からは、世界最速のエレベーターで、一気に89階まで37秒(時速60km)という速さで昇ってしまうが、気圧制御装置がついているので、耳が痛くなることもない。
ちょっと嬉しいのは、日本の東芝製。




エレベーターの天井には、こんなプラネタリウムが細工されている。




89階へ着くと、そこは展望台になっていて、階下が見下ろせるのですが、カメラを構えて写真を撮ろうとしたら、真っ白で何も見えなくなった。
雲がビルを包んだのです。?(・_・;?




ですから、雲が割れるのを見計らいながら撮影をします。




これこれ、これがこのビルを支えている秘密なんです。
これで揺れをコントロールしているそうです。




38階から、階段でさらに上に昇ることができますが、警備員が立っていて、ちょっと物々しい感じがした。




上へ出ると、屋根はありません。
風も強いし、ビルが揺れているのも感じるので、少し心細く感じた。




横から見ると、こんな感じで安全なように見えるのですが、




何の何の、格子が巡らされているだけで、風が吹き抜けるのです。




ですから、格子からカメラを出して撮影することもできるのです。




さらに、この屋上には「シアタールーム」もあり、このビルの起工式から竣工式までのビデオを見ることもできる。




高いところが好きな人には、お勧めです。

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