ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

台湾の喫茶店(6)

2007-01-04 21:40:52 | 旅行記
台湾 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) (16)



台湾の喫茶店はスペースが広く取られているので大好きです。
ウェスティンホテルの一階右端に、スターバックスがある。




コーヒーを頼んで支払いしようとしたら、店員さんがビックリした顔で、
「このお金は使えません」と言うので、ニセ金かと思いこちらもビックリ!
「何で使えないの?」と聞いたら、
「因為、這銭太旧了!」(このお金は古いのです)と言う。
「では、どうしたらいいの?」と聞いたら、
「銀行に行って替えてもらってください」と言う。

実は、このお金、何年も前に(おそらく10年以上前)台湾に来た時、両替せずに日本に持ち帰り、そのまま机の中にしまってあったのを、たまたま見つけたので持ち出してきたのです。(^^;




ホテルの向い側の路地に、落ち着けそうな店があったので、足を運んでみた。




外観もオシャレでしたので、ここでもお茶を飲むことにした。




中もオシャレにされていて、すごく落ち着ける空間だった。
幸いお客さんも少なかったので、許可をもらって写真を撮ったのですが、その直後にドドーっとお客さんが入ってきた。

聞くところによると、この辺りは高級住宅が立ち並んでいたそうで、今でも広い屋敷が面影を残していて、お客さんも上品な方が多かった。




で、紅茶や




ナントカやらや、




コーヒー(私)を楽しんだ。




こちらは、大きな本屋さんの近くにあるオープンカフェ。




これは、ハーブのローズティー。




私のコーヒー。(笑)




コメント (10)
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お年玉(年の賜物)

2007-01-04 15:47:31 | 情報や案内及び雑談



こんな可愛いお年玉をくれた方があった。(^○^)

猪の鼻を突っつくと、前後に揺れるので、見ている人まで頭を前後に揺らしてしまうというおもしろいモノです。

正月に遊び足りない人は、こんなおもろいのでも買って遊んでみてはそうだろうか。
笑ってしまいますので、福がきますよ。きっと!

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原油58ドル、NYダウは,乱高下したあと11ドル高ー学校で教えてくれない経済学

2007-01-04 13:38:07 | 経済学
休み明けのNYダウは、まるで腹を空かした魚がエサに飛びつくように100ドル機嫌よく上げたが、午後2時に12月12日開催のFOMC議事録が発表されたあと、再利上げもあるとして、青菜に塩、一転して売りに回り、結局11ドル高12,473ドルで取引を終了した。

元米大統領フォード氏の葬儀が入り、例年より一日遅いオープンとなったこと、休み明けということでデスクに戻るひとが少ないことも手伝って値動きの激しくなったと冷静に見ている取引関係者もいる。Standard&Poor’sのチーフアナリスト、David Wyss氏は、「議事録の中身は前回と同じ。マーケットはオーバーリアクションだ。全く理解できない。」と吐き棄てるように話す向きもあると今朝のWSJ紙は紹介している。

11月のISM製造業景気指数が、予測の50.0に対して、10月の50割れから51.4へ回復した。ただ同時にISMレポートは物価は引き続きダウントレンドであると発表している。これはインフレ圧力を引き下げる。

Automatic Data Processingの12月の米雇用者予測が4万減とここ3年で最悪のデータを発表した。エコノミストの予測は115,000増だったからマーケットを驚かせたようだ。

一方、NY原油先物相場は、暖冬予想でバレル2.73ドル、4.6%急落、58.32ドルで取引された。灯油、ガソリン共に値下がりした。原油相場急落で、OPEC事務局のJavad Yarjianie氏は「暖冬が世界の原油需要を引き下げた」とのコメントを発表したとWSJ紙は紹介している。OPECは1月に追加減産を予定しているが、この日の相場急落でまじめに減産をするかどうか注目される。

Barclay Capital証券のレポートによると、「暖房用油は12月、1月の米国の原油消費全体の6%に過ぎない。マーケットは過剰反応している。」と述べたとWSJ紙は紹介している。

今朝のNYダウはWal-MartStoresが3%、HomeDepoが2.3%上昇しが、GeneralMotorsが4.1%、ExxonMobilが3.3%それぞれ下げて綱引きした格好だ。Dellコンピューターが1.6%CiscoSystemsが1.5%それぞれ値上がりした。

NY債券市場は債券が値上がりして10年物国債利回りは4.66%へ低下した。NY為替市場は1ユーロ=1.3170ドル、1ドル=119.35円とドルは小幅に上げた。

相場は人の心の鏡である。しばしば付和雷同する。しかし、落ち着くところには不思議と落ち着く。原油、為替、金利の三点セットを物差しに、2007年もウオッチしたい。(了)

江嵜企画代表・Ken



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オルセー美術館展:神戸市立博物館

2007-01-04 09:08:28 | スケッチ
神戸市立博物館で昨年9月末から開かれていたオルセー
美術館展も1月8日閉会する。

家族がまだ見ていないということもあり混雑承知で出かけた。
予想どうり博物館前にも行列が出来ていたが中はそれぞれの
絵の前は3重4重のひとだかりで落ち着いて見る雰囲気は
残念ながら全くなかった。

欧米の美術館と違い日本では館内は当然スケッチは許されない。
たまたま常設展示ロビーへ通じる回廊から遠景ながら一箇所のみ
会場の雰囲気を伝えるポイントを見つけてスケッチした。

欄干からアルベール・パルトロメ(1848-1928)画
「温室の中で(1881)」がよく見えないが偶然正面に
見えた。

この絵はバルトロメが彼の妻をモデルにした作品で
近くで見るとポーズ、衣装、装飾品の描写も見事だった。
特に明暗の効果を出すための工夫が白を巧みに
使うことで成功しているように素人ながら感じた。

日本画でも明暗の効果を出すときに胡粉をよく使う。
現在日本画を教えていただいている猪熊佳子先生も
胡粉と膠の使い方は難しいといわれる。

余り一枚の絵の前に動かず立っていると気が引けるが
構わず時間をかけて作品「温室の中で」を堪能した。

縁日のときの見世物を見るように雑踏の中で人の背中を
とおして名画を見ることは本来邪道であるに違いない。
名画は特に人気の少ない環境で静かに鑑賞するに限る。

細かい話で恐縮だが@2000円払えば博物館の年間会員に
なることが出来る。そのお蔭で筆者は今回のオルセー美術館展を
過去3回は静かな環境で見ることが出来幸いであった。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)



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トンボ写真展案内

2007-01-04 09:00:37 | 一枚の写真



みなさまへ

毎々お世話様です。
早速ですが、私が所属するシニア自然大学の昆虫科で、このたびトンボの写真展を開
催します。

開催日は07年1月11日~23日まで。場所は万博公園内の学習館です。
詳細は添付のポスターをご覧ください。

もしこの期間中に万博を訪れる機会がありましたら、ぜひお立ち寄りください。

なお、1月20日(土)は片岡が会場に詰めています。
今年も皆様にとってよい年でありますように!

片岡拝

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