ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

鍼灸実技講習会

2010-05-26 11:05:24 | 診断即治療と虹彩学
23日に巨針療法の実技講習を開催しました。
ちょっと定員オーバーでしたが、時間を長くとってありましたので、滞りなく終わることができました。

巨針の製作は3人のスタッフに任せたのですが、これも良かった。
参加人数が多かったので、スタッフの活躍で助かった。
嬉しかった。(^o^)

巨針療法の講演は何度もしましたが、「講習」を行なうのは3回目でした。
講習の場合は講演と違い「これだけは覚えてほしい」ということがある。
それは「針」へのこだわりと、抜鍼法のコツである。

巨針は中国で買うこともできるが、そのまま使っては患者さんに痛い思いをさせてしまう。
買ってきた巨針は、必ず修正が必要なのです。
そして、刺鍼抜鍼の問題で、鍼灸師なら誰でも、短い距離なら、巨針を刺すことはできるが、抜鍼は学んで、熟れないと上手くいかない。

文章で説明してもなかなか伝わらないので講習で教えるのですが、今回参加された方々は理解が早いような気がした。
意欲があるかないかですが、ほんとに真剣に取り組んでいた。

きっと今回もいろいろな質問メールが届くだろうと考えていたのですが、お礼メールは届きましたが、質問メールはまだ一件も届いてない。

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