ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

スイセン&チュ―リップ(スケッチ&コメント)

2012-04-22 08:58:21 | スケッチ


スイセン&チュ―リップ

江嵜企画代表・Ken



週末雨の予報だったので先回りして金曜日にスケッチしていた
スイセンとチューリップ絵を、短時間だったが朝一番で仕上げた。
赤、白、黄色と咲いていたチュ―リップも日当りがいい性も
あってか、大方、花を落とした。今年は時間差で昨年秋球根を
植えていた薄いピンクのチュ-リップがシンガリを務めてくれて
いる。

金曜日、例の更地を尋ねた時、スイセンもチューリップも雨を
欲しがっていた。夜来の雨で彼女たちは喜んでいるに違いない。
特に雨が降ったあとは、ぐんと背丈が伸びるような感じがする。

クレマチスが、ピッチを上げて、枝を伸ばしてきたと思ったら、
早くも沢山のちいさなつぼみをつけていた。ダリアも5~6
センチまで葉を出してきた。隣のキキョウもわたしも忘れ
ないでよと、言わんばかりに芽を出してきた。

第二と第四日曜日は大阪日本橋の高島屋別館で猪熊佳子日本画
教室の日である。授業は10時半に始まる。阪神なんば線が出来た
お陰で最寄駅、阪神御影を9時7分電車に乗ると教室に10時過ぎに
着く。午後1時半までの間であるが、夢中になって絵を描いて
いるからあっという間に時間が過ぎる。

今日はたまたま午後3時から自宅マンションで理事会があり、
飛び入りの出席依頼があった。そのため本日の日本画教室は
止むなく中座することになり誠に残念だ。

退職後日本画を初めて10年近くなる。森田りえ子さんそして
いま教えを受けている猪熊佳子さん、とびきり上等の日本画家
に恵まれた。お二人からいただいたすばらしいご縁に感謝する
ことを忘れずに、これからも精進したいと思う次第である。(了)


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