今までの「診断即治療」の記事内容は、今後 FC2ブログ に書いていく予定です。
きょうは 臨床実践塾 があります。
きょう発表する治療テクニックは、非常に簡単で、非常に効果のいい治療法なので、参加者の方々に満足して頂けるのではないかと考えています。(^_^;)
上の写真は、その「カインド調整法」というのをやっているところですが、メインの場面ではありません。
メインの場面は、動画でないと表現できないのです。
でも、現在のところは動画を配信する予定はありません。
きのうは、カインド調整法を使える患者さんがたくさん来られましたので、多くの方々に使いました。
そして、カインド調整法を使うと、「肩関節が痛い!」と言う患者さんにも足を動かし、「股関節が痛い!」と言う患者さんにも足を動かし、「頸が痛い!」という患者さんにも足を動かすだけなので、傍で見ていたスタッフも、不思議そうな顔をして見ていました。
と言うのは、このテクニックがどれぐらい使えるかをテストしていた最中だったからで、スタッフにもまだ説明してなかったのです。
中途半端な状態でスタッフに説明すると、後で訂正があったら、「訂正」そしてまた「訂正」と、「訂正続き」になってしまい、呆れられてしまう可能性があるからです。
しかし、実践塾前日のきのうになってようやく自信がつきました。
理論もPPTに書き込んでありますので、何度か臨床実践塾に参加されている方々には理解しやすいと思います。
しかし、こんな簡単なテクニックで治療してもいいのだろうか?
と考えるところもあります。
と言うのは、簡単なだけに、どこかに「落とし穴」がないとは限らないからです。
「落とし穴」とは、「このテクニックで治るから」と、肝腎な、ほんとうの病気の原因を見落としたり、見えている症状が治まったらからと、治療を終わってしまう可能性のことです。
もっとも、このようなことになるのは、根底に「未熟さ」があるからですが、簡単過ぎると、経験者でもその「落とし穴」に落ちる可能性はあるのです。
「慣れ過ぎによる失敗」というやつです。
でも、当方の実践塾に参加される方々は、治療経験豊富な方々が殆どですので、その心配は少ないと考えています。
そう言えば、きのう来られた方に、1~2秒で出来る体幹の瞬間調整法をしたら、
「ええーっ! えっ? ええーっナニーィこれ?」と大きな声を出している人がいました。
その声に反応して、一緒に来ていた人も、
「えっ? 何? なに? なに? 何があったのーォ?」と、こちらのベッドにやって来ました。
スタッフは慣れたものですので、傍で薄笑いしているだけで、患者さんの顔は見ずに、一緒に来た人の顔を見ていました。
患者さんの反応より、一緒に来た人の反応のほうが面白いと思ったのでしょう。(^□^*)
きょう実践塾で発表する「カインド調整法」もそんな治療法になると思いますので、楽しみです。
あ、「カインド調整法」のことですね。
「カインド」とは、英語の「kind」(親切な、情け深い、心の優しい、思いやりのある、寛大な)という意味です。
ほんとに「カインド」な調整法だと思います。
カインド調整法テクニックの一部です
きょうは 臨床実践塾 があります。
きょう発表する治療テクニックは、非常に簡単で、非常に効果のいい治療法なので、参加者の方々に満足して頂けるのではないかと考えています。(^_^;)
上の写真は、その「カインド調整法」というのをやっているところですが、メインの場面ではありません。
メインの場面は、動画でないと表現できないのです。
でも、現在のところは動画を配信する予定はありません。
きのうは、カインド調整法を使える患者さんがたくさん来られましたので、多くの方々に使いました。
そして、カインド調整法を使うと、「肩関節が痛い!」と言う患者さんにも足を動かし、「股関節が痛い!」と言う患者さんにも足を動かし、「頸が痛い!」という患者さんにも足を動かすだけなので、傍で見ていたスタッフも、不思議そうな顔をして見ていました。
と言うのは、このテクニックがどれぐらい使えるかをテストしていた最中だったからで、スタッフにもまだ説明してなかったのです。
中途半端な状態でスタッフに説明すると、後で訂正があったら、「訂正」そしてまた「訂正」と、「訂正続き」になってしまい、呆れられてしまう可能性があるからです。
しかし、実践塾前日のきのうになってようやく自信がつきました。
理論もPPTに書き込んでありますので、何度か臨床実践塾に参加されている方々には理解しやすいと思います。
しかし、こんな簡単なテクニックで治療してもいいのだろうか?
と考えるところもあります。
と言うのは、簡単なだけに、どこかに「落とし穴」がないとは限らないからです。
「落とし穴」とは、「このテクニックで治るから」と、肝腎な、ほんとうの病気の原因を見落としたり、見えている症状が治まったらからと、治療を終わってしまう可能性のことです。
もっとも、このようなことになるのは、根底に「未熟さ」があるからですが、簡単過ぎると、経験者でもその「落とし穴」に落ちる可能性はあるのです。
「慣れ過ぎによる失敗」というやつです。
でも、当方の実践塾に参加される方々は、治療経験豊富な方々が殆どですので、その心配は少ないと考えています。
そう言えば、きのう来られた方に、1~2秒で出来る体幹の瞬間調整法をしたら、
「ええーっ! えっ? ええーっナニーィこれ?」と大きな声を出している人がいました。
その声に反応して、一緒に来ていた人も、
「えっ? 何? なに? なに? 何があったのーォ?」と、こちらのベッドにやって来ました。
スタッフは慣れたものですので、傍で薄笑いしているだけで、患者さんの顔は見ずに、一緒に来た人の顔を見ていました。
患者さんの反応より、一緒に来た人の反応のほうが面白いと思ったのでしょう。(^□^*)
きょう実践塾で発表する「カインド調整法」もそんな治療法になると思いますので、楽しみです。
あ、「カインド調整法」のことですね。
「カインド」とは、英語の「kind」(親切な、情け深い、心の優しい、思いやりのある、寛大な)という意味です。
ほんとに「カインド」な調整法だと思います。