ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

「あはは、、、ええっ?」と目を見開いてしまうパフォーマンス (9/23の臨床実践塾準備)

2018-09-06 14:52:14 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。


上本町の夕陽 



9月23日の臨床実践塾前半は、女性の講師が、面白いことやってもらうことになりました。
下記の送られてきたメールを読むとわかると思いますが、「鍼灸の魅力」や「鍼灸の凄さ」をご披露して、そのテクニックの使い方まで解説してくれるそうです。
こちらの先生がこのようなことを公開するのは初めてで、私も見たことがないので、楽しみにしています。

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小学校や高校、様々な人が集まる場で鍼灸師という仕事の魅力についてお話しをしてきた経験から初めて会う人の心を引きつける鍼灸パフォーマンステクニックをご紹介します。

普段先生方が何気なく臨床でやっている事も見せ方・伝え方一つで「鍼って怖くないのかも⁈」「この先生の治療を受けてみたい!」「鍼灸って凄い!」と思っていただく導入にする事が可能です。

・黙っていても望診で身体の癖を見抜いて指摘

・回らない首が指一本で大きく動く

・患者さんに切診をしてもらっちゃいましょう

・痛くない鍼一本で効果実感→鍼が怖くなくなる

・ちょっとしたことで力が入る、力が抜ける
etc

盛りだくさんになっております。奮ってご参加ください。

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その他、ここには書けないことも準備していて、今から笑ってしまいそうです。
講師の先生は、若いのですがベテランの鍼灸師で、あちらこちらに勉強に行かれていますので、きっと楽しい講義をしてくれると思います。

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米中貿易摩擦懸念でNY市場は様子見、一方、、ハイテク企業の政治工作関与をめぐり米上院公聴会受けてハイテク株売りとブルームバーグ(学校で教えてくれない経済学)

2018-09-06 09:55:53 | 経済学
「米商務省は5日「8月の米国の対中国貿易赤字が7月の457億ドルから過去最大の501億ドルへ拡大した。航空機、大豆など輸出が減り、輸入が増えたと発表した。米国は2,000億ドル規模の中国製品に対する25%課税を木曜日にも発表する。米中貿易摩擦懸念が重しとなりNYダウは様子見、22ドル高、25,974ドルで取引を終えた。一方、ハイテク株株価指数のナスダックが96ポイント下げ、8,000ポイントを割った。FANG銘柄(フェイスブック、アルファベットほか)の値下がりが響いた。米IT大手企業の選挙干渉工作関与など不正が行われた。800万から1,000万件のツイッターが証拠として用意された。一連の動きを受けて、ソーシャルメディア上院公聴会が現在、開催されている。独禁法違反の疑いも出て来た。大手IT企業業績への悪影響懸念から株式市場はネガティブに反応した。」と5日付のブルームバーグ電子版が伝えた。

5日のNY外為市場では1ドル=111.49円、1ユーロ=129.70円で取引された。NY原油(WTI)はバレル68.79ドル、NY金はオンス1,201.10ドルで取引を終えた。5日付のブルームバーグは引き続き途上国通貨リスクを指摘「特に南アフリカランドが2年来の安値に下落、第2四半期にリセッション入りした。ドイツ銀行は5日、途上国にいまファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)は存在しないとの報告書をまとめた。韓国ウオン、ロシアルーブルも例外でない。インドルピア、インドネシアルピアも安値圏を持続している。トルコリリラ、アルゼンチンペソは中央銀行の利上げ発表で前日の相場圏を維持した。アルゼンチンはリセッションに向かいまっしぐらに進んでいる。インフレ率は40%、アルゼンチンペソは2018年末に41%下げる。米国の鉱工業生産が堅調を維持した。9月利上げのあと再利上、年内2回利上げシナリオが、新興国通貨下落に圧力となる。」と書いた。

6日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で韓国KBSは「韓国の北朝鮮特使団が5日夜帰国した。予定されていなかったキム北朝鮮委員長と代表団と会見、文韓国大統領の親書を手渡した。予定になかった会談後の晩餐会が開かれた。このことから特使団の北朝鮮訪問は友好的雰囲気で進められたものと見られるル。今回の特使団と北朝鮮との会談の内容については米国に即刻伝えられる。米国は朝鮮半島の非核化が大前提である立場を変えていないことが改めて確認された。北朝鮮側にも「朝鮮半島の非核化が先」との米国の考えは伝えらえられている。」と伝えた。

6日朝放送の英BBCは「メイ英首相は英議会で「ソールスベリーでの神経剤ノブチョクを使った元ロシア人スパイ家族と警官死亡事件に関与したとみられるロシア人2人を特定、ロシア側に身柄の引き渡しを要求した。」と語った。ロシア大使館はロシアの関与を全面否した。英国はじめEUによる対ロシアへの圧力が強まると見られる。」と伝えた。(了)

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