ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

特殊鍼法セミナー (2月24日の臨床実践塾はスタッフ講習)

2019-02-11 11:30:49 | 診断即治療と虹彩学
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今回は講習案内はしませんので、参加希望の方はご一報ください。(参加費1万円)




んんんんん、????? …… あはははは 



2月24日の臨床実践塾は、これから来るであろうスタッフのための「スタッフ講習」として行います。
スタッフでない方も参加できますが、一応「スタッフのための講習」です。
でも、内容は当院のスタッフになる方の「即戦力を付けるための講習」になるので、一般講習よりも実用性はあると思います。

何故なら、すぐに臨床を手伝ってもらわないといけないからです。
そして、他の治療院から、
「この講習をうちの治療院でもやってくれ」と言われたら、多分断ります。
理由は、隠しておきたいこともあるからです。(^_^;)

今年からの臨床実践塾は、「特殊鍼法」を中心にセミナーを進めていくことにしたので、このスタッフ講習も「特殊鍼法」の講習になります。
「七星鍼法」自体が特殊鍼法になるので、「七星論での治療は殆ど特殊」と言っても構いません。
ただし、「即効性のある」という前置きを付けたいと思います。

今度の実践塾で特殊な腱鞘炎の治し方をやるのですが、今回紹介するのは患部には触れずに、お腹で治療する方法です。
「えっ? お腹?」と思った人もいると思いますが、お腹で反応を診て、その変化を観ながら手指でお腹を刺激して、必要と思われれば鍼灸をするのです。
もちろん鍼灸が嫌な人には鍼灸はしません。

で、何が特殊かと言いますと、腱鞘炎となれば、最初から腕とか患部を触る場合が多いかと思いますが、それをせずに「関係ないとおもわれるところ」から治療尾するのが特殊なのです。
その前に脈診や脊椎診で、どこに原因があるかを把握しているからですが、その原因となるところを調整しているのです。

また、産婦人科の治療で、

① 生理不順

② 生理痛

③ 逆子

④ 難産

等々は全て共通するところがあり、同じようなツボで治めることができます。

さらに今回の講習では、「筋骨の調整法」として、手技と鍼灸の両方を解説するつもりです。
つまり「骨格矯正」になるのですが、今回は「筋肉調整」も入ってきます。

・腰腿点による調整

・経絡による調整

・頭七による調整

・腹七による調整

・特効穴による調整

・手技療法による調整

・生物力学療法による調整

・TSTによる調整

・筋膜リリースによる調整

・脊椎や骨盤の調整

いろいろあります。

多分、上の写真のように「目が点」になる人もいるはずです。(^_^;)

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