この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。
こんな感じに膝を広げようとすると鼠径部が痛い(イメージ写真)
① 口の中の渇きと舌の違和感
② 右腕の痛み
③ しゃがんで両膝を広げると鼠径部が痛い
④ 肩凝り
⑤ 軽い頭痛
このように訴える方が来られました。
このような症状で、②~⑤までなら、「足関三穴で取れる」という自信がありましたので、
「めっちゃくちゃおもしろい治療法があるので、それでやってみましょう」と言って、足関三穴を行いました。
鍼を刺して、すぐに抜く即抜です。
「はい。多分治っていますので、試してみてくれませんか」と言うと、キョトンとした感じで、言葉が通じてない様子。
そこで、
「どのようにしたら鼠径部が痛かったんですか。それをやってみてください」と言うと、
「えっ? たったあれだけでですか?」と、私の目を見ながら言う。
「そうなんです。だから面白いんです」と言うと、ベッドから降りて、またも私の目をみて、上の写真のようなポーズを取ったりしていましたが、
「痛くないですね。ええーっ? あれ? たったあれだけでですか?」と言う。
さらに追い打ちをかけて、
「肩凝りや頭痛も治っていると思いますが、どうですか?」と言うと、肩を上げ下げして、頭を振り、首を横に振った。(治っているというジェスチャー)
そして再び、
「たったあれだけでですか?」と言う。ですから冗談を交えて、
「これで治療は終わりですよと言ったら、詐欺だと言われる可能性があるので。もうちょっとしておきますね・笑」と、全経絡を整える治療に入った。
その頃には、①口の中の渇きと舌の違和感 も消えていたと思いますが、聞くのを忘れて聞きませんでした。(^_^;)
何故、「口の中の渇きと舌の違和感」が消えていると思ったのかというと、肩こりが取れていたからです。
このところずっと「足関三穴」を使った治療をしていますが、ほんとに面白い。
何が面白いかというと、
患者さんの驚いた顔を見るのが面白いのです。(^_^;)
ビックリした患者さんの顔を見ると、つい笑ってしまいます。
新しく入った女性スタッフは、患者さんの顔と私の顔を見ながら、「楽しそうな顔」としていました。
きっと、興味津々だったことが目の前で再現されるので、興味深かったのだと思います。
足関三穴は、足関三穴のための診断もありますので、その診断を行ってから治療に入ります。
治療は、多くの場合、片足に3本の鍼をするだけなのですが、時には片足に4本、反対側に足に1本鍼をする場合もあります。(非常に少ないのですが)
「足関三穴」は凄い治療法です。
ほんとに類を見ない凄い治療法です。
とにかく凄いです。
そして、日々発展させつつあります。
足の先から頭のテッペンまで治る可能性がある治療法です。
私自身、ほんとにビックリしているぐらいです。
スタッフにも詳しいことは教えてないので、ここでも詳しいやり方は書きませんが、6/30(日)の臨床実践塾では詳しく説明させていただきます。
でも、講習案内のハガキは出さないと思います。
こんな感じに膝を広げようとすると鼠径部が痛い(イメージ写真)
① 口の中の渇きと舌の違和感
② 右腕の痛み
③ しゃがんで両膝を広げると鼠径部が痛い
④ 肩凝り
⑤ 軽い頭痛
このように訴える方が来られました。
このような症状で、②~⑤までなら、「足関三穴で取れる」という自信がありましたので、
「めっちゃくちゃおもしろい治療法があるので、それでやってみましょう」と言って、足関三穴を行いました。
鍼を刺して、すぐに抜く即抜です。
「はい。多分治っていますので、試してみてくれませんか」と言うと、キョトンとした感じで、言葉が通じてない様子。
そこで、
「どのようにしたら鼠径部が痛かったんですか。それをやってみてください」と言うと、
「えっ? たったあれだけでですか?」と、私の目を見ながら言う。
「そうなんです。だから面白いんです」と言うと、ベッドから降りて、またも私の目をみて、上の写真のようなポーズを取ったりしていましたが、
「痛くないですね。ええーっ? あれ? たったあれだけでですか?」と言う。
さらに追い打ちをかけて、
「肩凝りや頭痛も治っていると思いますが、どうですか?」と言うと、肩を上げ下げして、頭を振り、首を横に振った。(治っているというジェスチャー)
そして再び、
「たったあれだけでですか?」と言う。ですから冗談を交えて、
「これで治療は終わりですよと言ったら、詐欺だと言われる可能性があるので。もうちょっとしておきますね・笑」と、全経絡を整える治療に入った。
その頃には、①口の中の渇きと舌の違和感 も消えていたと思いますが、聞くのを忘れて聞きませんでした。(^_^;)
何故、「口の中の渇きと舌の違和感」が消えていると思ったのかというと、肩こりが取れていたからです。
このところずっと「足関三穴」を使った治療をしていますが、ほんとに面白い。
何が面白いかというと、
患者さんの驚いた顔を見るのが面白いのです。(^_^;)
ビックリした患者さんの顔を見ると、つい笑ってしまいます。
新しく入った女性スタッフは、患者さんの顔と私の顔を見ながら、「楽しそうな顔」としていました。
きっと、興味津々だったことが目の前で再現されるので、興味深かったのだと思います。
足関三穴は、足関三穴のための診断もありますので、その診断を行ってから治療に入ります。
治療は、多くの場合、片足に3本の鍼をするだけなのですが、時には片足に4本、反対側に足に1本鍼をする場合もあります。(非常に少ないのですが)
「足関三穴」は凄い治療法です。
ほんとに類を見ない凄い治療法です。
とにかく凄いです。
そして、日々発展させつつあります。
足の先から頭のテッペンまで治る可能性がある治療法です。
私自身、ほんとにビックリしているぐらいです。
スタッフにも詳しいことは教えてないので、ここでも詳しいやり方は書きませんが、6/30(日)の臨床実践塾では詳しく説明させていただきます。
でも、講習案内のハガキは出さないと思います。