ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

米FRB高官のハト派的発言受けてNY株はCPI発表控える中小幅続伸、一方、バイデン米大統領「ハマスのイスラエル攻撃で1,500人犠牲者」と発表とブルームバーグ電子版(学校で教えてくれない経済学)

2023-10-10 11:34:11 | 経済学
「ジェファソンFRB副議長のハト派発言やローガン、ダラス連銀総裁の「債券相場上昇で利回り低下は当局の追加利上げの可能性を減らすかもしれない」との発言を受けて、年内利上げ見送り観測が強まり、NY株は反発に転じ、続伸して取引を終えた。市場は12日発表9月CPI(消費者物価指数)を控えて全般は様子見。NY原油は一時、5%以上上げた。エネルギー、防衛関連は上げた。」と9日、ブルームバーグ電子版は伝えた。ブルームバーグ電子版は「①バイデン米大統領は、イスラエルの死者は米国人11人含め1,500人を超えたと発表した、②イランは今回のハマスの攻撃を事前に知っていた可能性がある。」と伝えた。

ロイター電子版は「①ロシア下院は、9日、CTBT(包括的核実験禁止条約)批准撤回手続の検討に入った、②イスラエルは予備軍30万動員、地上戦計画、一方、ハマスは人質を処刑すると警告した。」と伝えた。FT(フィナンシアルタイムズ)電子版は「米上院議員団は習近平国家主席との9日の北京での会談で「中東紛争でイランに圧力をかける助けを求めた、②EU委員会はパレスチナ支援の再検討に入った、③サウジアラビア、モハンマド皇太子はパレスチナ寄りを変えていない。」と伝えた。

9日、NY市場でダウは33,604ドル、197ドル、0.59%高、S&P500は4,335と27ポイント、0.63%高、ナスダックは13,484と52ポイント、0.39%高で取引を終えた。恐怖指数VIXは17.70と1.43%上昇。米10年債利回りは4.638%と3.03%低下した。NY外為市場では1ドル=148.51円、0.41%安、1ユーロ=156.93円、0.28%安、1英ポンド=181.75円、0.09%安で取引された。NY原油(WTI)はバレル86.47ドル、4.44%高、北海ブレント、同88.24ドル、4.33%高で取引された。NY金はオンス1,875.70ドル、1.65%高で取引された。ドル軟化と有事の安全資産として意識した買いが入ったとロイター電は伝えた。ビットコインは2万7,576ドル、1.22%安で取引された。

10日、朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」は全ての放送局がハマスのイスラエル攻撃をトップで、かつ時間を割いて報道した。英BBCは「200万人が住むガザをイスラエルが完全に包囲した。」と伝えた。シンガポールCNAは「①ハマスの攻撃で出稼ぎタイ人が12名死亡。3万人のタイ人が現地で住んでいる。②ロシア訪問のアラブ連盟代表との会談でラブロフ外相は平和的解決で協力を求めた。」と伝えた。韓国KBSは「①イスラエルを訪れた韓国観光客の210人は帰国予定だが全ての便が欠航している。」と伝えた。②9日、ハングル記念日が開かれた。商店の価格表示に英語など外国語表示が見られる。」と伝えた。ドイツZDFは「イスラエルは30万の予備兵でガザを包囲した。シュタインマイヤードイツ大統領は「ドイツはユダヤ人の側にある」と演説した。」と伝えた。豪ABCは「ユダヤ人の大量虐殺のあとユダヤ人難民を受けいれ場所として英国がイスラエルを建国した経緯がある。根本的なイスラエルとパレスチナ問題の解決はむつかしい。」と伝えた。いわんや日本人にとっては政治的宗教問題に深く根差す問題であるため軽率な判断行動は出来まい。(了)

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胞中鍼(ほうちゅうしん)と皮膚の関係:なぜ胞中鍼を考えたのか

2023-10-10 11:00:41 | 診断即治療と虹彩学
アタチには関係ないね あははは


ホルモンと皮膚の関係は非常に密接で、ホルモンが皮膚の健康や外観に多大な影響を与えます。
以下に、主要なホルモンと皮膚の関係についていくつかのポイントを説明します。
  1. 皮膚の油分は皮脂腺によって分泌されます。
    性ホルモンであるエストロゲンやテストステロンは、皮脂分泌を調節する役割を果たします。
    ホルモンのバランスの変化により、皮膚の脂質バランスが影響を受け、ニキビや過剰な脂性皮膚などの問題が生じることがあります。

  2. しわやたるみって嫌ですよねー。
    エストロゲンは皮膚のコラーゲン産生をサポートし、皮膚を若々しく保つ役割があります。
    加齢に伴いエストロゲンの分泌が減少すると、皮膚のたるみやしわが増加する可能性があります。
    ワーオ\(◎o◎)/!

  3. 甲状腺ホルモンと皮膚の健康は、甲状腺ホルモンの不均衡は、皮膚に影響を与えることがあります。
    甲状腺機能亢進症(過剰活動)や甲状腺機能低下症(低活動)は、皮膚の乾燥や脆弱性の増加などの症状を引き起こす可能性があります。

  4. ストレスホルモンと皮膚は関係が深いらしいのです。
    ストレスホルモンであるコルチゾールの増加は、皮膚の炎症やアクネの悪化を引き起こすことがあります。
    ストレス管理が重要です。

  5. メラニンは皮膚の色素を決定する重要な役割を果たします。
    メラニンの産生はメラニン刺激ホルモン(MSH)によって調節され、エストロゲンやプロゲステロンも影響を与えます。
    ホルモンの変化により、皮膚の色調が変わることがあります。
    明るい気持ちの時と、落ち込んだ時の皮膚の色は違いますよね。
総括すると、ホルモンは皮膚の健康や外観に大きな影響を与え、ホルモンのバランスが崩れることで、さまざまな皮膚問題が発生する可能性があります。
ホルモンの不均衡に注意しますが、これは専門知識がなくては分からないかも知れません。

そこで「胞中鍼」というのを考えたのですが、今のところ順調に進んでいます。
何人かの女性に胞中鍼をしたら、肌ツヤがよくなってきたのです。
多分、私が何も言わなくても、誰かが「肌ツヤが良くなってきましたよ」と言い出すと思います。

ちなみに、胞中鍼のことは患者さんにはまだ話していません。
患者さんから言い出すまでは話さないつもりです。(^_^;)


これら全てのスタートは基本的な理論を書いた『七星論ってなに?』です。


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