去る6月15日(水)に、前・東京大学総長の佐々木毅さんと共にシリーズ「公共哲学」全10巻(東大出版会)の編者である金泰昌(キム・テチャン)氏が、館長・武田康弘氏との会談のために「白樺教育館」を訪れました。
大阪から上京された金泰昌氏は、武田康弘氏との5時間を越える友好的かつ極めて真摯な会談を持ち、「民知」の運動を共に進めていくことを互いに誓い合いました。
白樺教育館の「理念」=『実存として生きるー市民大学・白樺フィロソフィーと民知の理念』に「熱い共感と、深い感動をもって」来館された金泰昌氏は、会談一週間後に、『公共的良識人』紙への原稿(8000字)を館長・武田康弘氏に依頼してきました。
以下はその原稿の全文です。なお、『公共的良識人』7月号は9日に発売されました。
綿貫信一
「白樺教育館」61ー原稿全文・クリックして下さいー全文(8400字)が出ます。