思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

生き方の構造欠陥 (建築の偽装・偽造問題は、「構造」の一部にすぎません)

2005-12-14 | 恋知(哲学)

形式と儀式の国。
試験知に乗った外的価値の国。
個人から出発する内的な悦びのない国。
知・歴・財の所有だけを目がけ、存在のよさ=魅力のない人々の集合。

生き方ー考え方の構造欠陥は、知のありよう、その歪みに深因があります。
情報の整理ではなく自分の頭で考える、体験と結びついた会得という知、深い納得をつくる心身全体での確かめ、というほんものの知とは無縁な「受験知」しかない日本という国に未来はありません。私は、おおもとからチェンジしていきたいと思います。

?知るとは?
?白樺文学館建築の体験
をぜひご覧下さい。(クリック)


?民知宣言(9000字)7月
?民知・恋知とは?(1000字)8月
?民知ー恋知と公共哲学(11000字)10月

武田康弘




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