その中でぼくは静かに果しなく成長してゆく壁なのです。 2016-11-21 20:02:52 | 文学 トランプのおっさんは下々の批判にいちいちキレてないでさっさと国境線に壁をつくってみろよ。はやくしろよ、人生長くないんだから。しかし、安部公房ではないが、壁は案外成長してゆくものであって、壁自身が「見渡す限りの荒野です」という悲しみを抱えているから大丈夫かも知れない。 ピンクフロイドの「壁」から……comfortably numb(心地よく麻痺して) https://www.youtube.com/watch?v=2_P-t0idgqI&feature=youtu.be 十四歳の「壁」 #政治 « 冬になりかけた御嶽山 | トップ | 神智学その他 »