おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

オルレアン、パリからリスボンへ

2012年06月24日 18時28分13秒 | 旅 ヨーロッパ
2012年6月2日早朝オルレアンのウルスラさんのお宅を出発。
ユーグさんが車でパリのシャルル・ドゴール空港まで送ってくださいました。

130kmの道のり。高速道路をとばします。
広々した小麦畑には、数え切れないほどの自然力発電、風車が。

はるか遠くにも風車が連なっているのが、ご覧になれるでしょうか。

11時頃、空港に到着。

ユーグさんの愛車は、古いトヨタ。
次に向かうのは、ポルトガルのリスボン空港です。
チェックインして、空港中でお昼ごはん。



中のカフェに並ぶ沢山の食べ物。
ワタシ達のごはん。

ピタパンとピザ。ビール。


さあ、出発。1時20分に離陸し、リスボンに2時50分着。
時差が1時間あるので、実際には2時間半の空の旅です。

目的地のAtouguia da Baleiaへは、空港からシャトルバスで
Sete Rios駅へ(約7km) →高速バスでぺニシェ
→ローカルバスでAtouguia da Baleiaへという道のりです。
シャトルバス乗り場。

バス

大きなバスターミナルです。

バスに乗り込んで外を見たら、元気そうな家族の姿。


夕方6時過ぎころに、ペニシェに着きました。

静かな港町。温暖な気候なのか、大きなシュロの木が沢山あります。

またバスに乗り換えるはずなのですが、本日のバスは終了。
家人が乗ってきたバスの運転手さんにタクシーを頼みました。
はらはら、どきどき。

ペニシェのターミナル。

タクシーに乗って、ようやくホテルへ。

この建物は、隣に建つ古い教会です。

ホテルの建物。


急いで荷物を降ろし、即興演奏のフェスティバル会場へ。

可愛い部屋。窓から見える中庭。


ホテルから会場は10分ほどです。大急ぎ!!


途中で見たフェスティバルのポスターです。


演奏は前半が終わり、食事の時間に。
会場2階の広いスペースに、テーブルが長~く、ずらりと。
壮観でした。

ワタシ達もありがたく席に着きました。

サフランライス、野菜、ウズラらしい鶏のロースト、ワイン。


なんてまあ、楽しい夕餉でしょう。

まだだれもいないステージ。さあ、後半の演奏が始まります。







コメント
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