おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

Chateau de Chambord シャンボール城

2012年06月18日 22時47分18秒 | 旅 ヨーロッパ
OrleansのUrsulaウルスラさんのご案内で、シャンボール城へ行きました。

2012年6月1日午後です。絵のような並木。


信号は2つほど。目的地まで60kmくらいはあるのですが。


嬉しくて窓の外をデジカメをしっかり構えて見ています。


原子力発電所も見える。。。



シャンボール城


おお~。


凄い。


前庭。



シャンボール城は、古典的なイタリアの構造に
伝統的なフランス中世の様式を取り入れた、
フレンチ・ルネサンス様式が特異な城です。

ルネッサンス初期の、1519年から建設が開始され、
ルイ14世統治時代の1685年に完成しました。

440個の部屋、84つの階段、暖炉へと繋がっている365本の煙突、
128メートルのファサードと壮麗な仕上がりになっています。

この部屋でモリエールが初演を。


Ursulaウルスラさんが影絵。うふふ。


帰りに小さな村へ。


この道を通って、シャンボール城の建設のための岩が。




道の脇の教会。


立派なプラタナス。



後ろのロレーヌ川から船で建築資材が運ばれたそうです。

川べりの可愛い花。


世界遺産を見ることができて、幸せです。
Merci beaucoup.





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Paris-Orleans パリからオルレアンへ

2012年06月18日 09時19分41秒 | 旅 ヨーロッパ
2012年6月1日

ユーグさんのアパルトマンで朝ごはんをいただいて。


これから、ユーグさんのお母様のお宅へ。オルレアンへ向かいます。
ユーグさんの弟さんのポロさんも一緒です。
ターミナル駅。


切符を買い。


高速鉄道SNCF、この列車に乗ります。


落書き。


車内の検札。


車窓に見える風車。風力発電は積極的に進められているようです。


オルレアンに着きました。パリからおよそ130kmの静かな街です。


降りる人々。


停まっている列車。


外から見たオルレアンの駅舎。


ユーグさんのお母様Ursulaウルスラさんが車で迎えに来てくださいました。


荷物が多くて乗りきれないので、ユーグさんと私は路面電車トラムに。




ワクワク。中はこんなです。


Ursulaウルスラさんのお家の素敵な庭でお茶をいただきました。

ユーグさんの弟さんのポロさんもパリから一緒に。

オルレアンの中心部に建つ古い教会に案内していただきました。




荘厳、心がしーんとなります。



お家に戻りましたら、猫がお出迎え。


これから、素晴らしいお昼ごはんをいただきます。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする