大鍋いっぱいのキャベツの蒸し煮。
6月15日。
大鍋いっぱいのキャベツの蒸し煮。
助産院定番が並びました。
・じゃこ入りワカメ菜めし
・根菜団子汁
ごぼう、大根、にんじん、玉ねぎ。
すいとんをひとつ入れました。
青みはチンゲンサイ。
・キャベツと鶏肉の塩麹蒸し
にんじん、えのきだけも使い
塩麹だけで味付けするシンプルな蒸し煮。
・高野豆腐のオーブンフライ
高野豆腐をさっと煮て、きつね色パン粉を
まぶしてオーブン焼きしました。
・春雨サラダ
・キウイ、オレンジ
材料を並べて。
大鍋いっぱいのキャベツの蒸し煮。
カサが減って野菜がたっぷり食べられるメニューです。
左は高野豆腐を煮ている鍋です。
おやつは。
きな粉のスノーボールです。
今日も3つ試作ができました。
レシピが順調に積み重なっていきます。
今日も忙しい1日でした。
6月14日。
昨日は夫の転院で実家に行かなかったので本日。
朝、夫に義父から電話。
膝が痛いので、整形外科で受診したいとのこと。
だから今日行くはずの私に来なくていいと電話したけど繋がらないって。
実際には電話はかかってこなかったのです。
きっと気を使ったのでしょう。
大急ぎで実家に向かい10時前に到着しました。
タクシーで総合病院へ。
膝軟骨の減少で、加齢に伴うもの。
それでも年齢の割にはいいと言ってもらえました。
薬局に寄って、痛み止めの軟膏をもらいました。
雨なので義母はシルバーカーも持って行かず、
腕を組んで駅ビルまで。
両親には外食はとても楽しいこと。
糖尿病の母は、出先でも血糖値を測定し、インシュリン注射をします。
両親お気に入りのお店へ。
ごはんが終わって、駅ビル1階のケーキ屋さんでケーキ購入するのはいつものことです。
タクシーで帰宅して、冷蔵庫を見たら、前日にもケーキ買ってありました。
買い物は両親の元気の素です。
古い食べ物は相談しながら処分。
今日も録画してある大河ドラマを3人で見て、お三時に昨日のケーキいただいて。
仕事が沢山あるので4時においとましました。
大急ぎで、トイレとお風呂場の掃除して、洗濯もできました。
色々なことができる両親ですが、見守りとサポートは欠かせないです。
帰宅して、レシピ作成進めます。
試作試作。
今日も試作でごはん。
2つできてよかったです。
今日も試作でごはん。
2つできてよかったです。
町の景色も目に入らない余裕のない毎日です。
6月13日。
晩ごはん。
今日は試作ができませんでした。
遠くの救急病院に入院していた夫が、地元のリハビリ病院に転院しました。
久方ぶりに会った夫は、回復めざましく、コルセットや首の固定具やらで自由は制限されて
いますが、思ったよりずっと元気でした。
救命救急病院では、もちろん面会もできないですし、医師からの説明も家族は聞いていません。
夫からは、医師やリハビリの職員から、退院でもいいのではと言われたというメッセージをもらって、
でも自分の目で確かめたいと思いました。
コロナ禍、日本中でこんなジレンマや辛さを感じている方々が多いのでしょうね。
転院するため受付に行って、夫はそのまま検査へ。
はいじゃーね、という挨拶などできずに。
入院手続きの書類は、何枚も。
ただ夫と自分の名前を書いて捺印の繰り返しです。
それぞれの職域のスタッフが入れ替わり立ち替わり、説明に来てくれました。
病棟に上がった夫からは「予想より何倍もいい」と連絡あり、退院したい夫に転院をじんわり強要したのではと、心の重かった自分は救われました。
Googleマップの口コミで不評だと夫は言っていました。
私も見てみましたが、好評も不評もあります。
マイナス評価は感情的であるか不当な評価じゃないかと感じました。
ひとつに、この病院で床ずれが原因で親族が亡くなったという口コミ。これは信じられない。
手続きの最後は持ち物チェックです。
持参したものをカメラで撮影します。
記名していないものは、その場で名前書きました。
大学病院から持って行ったのがサンダルだったので、NG。
自宅に戻って、再度病院へ。
これまでの病院は往復5時間でしたが、今度は往復1時間。
もう何度でも往復できちゃう。
夫の部屋も介護職員さんから聞いて、外からチェック。
帰りにコーヒー。
晩ごはん。
今日は試作ができませんでした。
ちょっと疲れたかな。。
6月12日。
もち麦黒米ご飯
朝の公園。
夏椿と朝の日差し。
今日の日曜日、助産院は穏やかです。
こんなごはんを作りました。
もち麦黒米ご飯
豆腐コーンスープ
蒸しなすポン酢
車麩そぼろ煮
かぶとにんじん柚子胡椒あえ
きゅうりと香味野菜の塩麹もみ
キウイ、オレンジ
今日は試作4つできました。
定番ですが、レシピを作るには、分量や調理時間を定量する必要があります。
朝の公園。
夏椿と朝の日差し。
なんて美しい緑でしょうか。
助産院近くのこの低木。
おしべが綿毛みたいにふわふわです。
おしべが綿毛みたいにふわふわです。
知らない花だな〜。
自宅に帰っても試作が続きます。
今日はなかなか充実していました。
6月11日。
試作で、ごはんです。
朝から1日、よく働きました。
3件同時進行です。
午前中に来週の講座のレシピが出来上がりました。なんとか順調。
晩ごはん。
試作で、ごはんです。
ボルドーの白ワイン、開けました。
これから毎日、試作が続きます。
いいものを作りたいです。
6月10日。
晩ごはん。
全然時間をかけていません。
花のイラストがついたこのパッケージには、玄米茶が入っています。
在宅日ですが、仕事が沢山あって、のんびりできません。
夫はようやく自宅近くのリハビリ病院に転院が決まりました。
転院の連絡もなく、前日金曜日に助産院の仕事の合間合間に、転院先に電話し、今いる大学病院のソーシャルワーカーにも電話し、頼んだり、相談したり。
そうしましたら、夕方にソーシャルワーカーから転院決定の知らせがきました。
待ってるだけではダメってことです。
自分の仕事以外に連絡業務が多すぎる。
今日は手紙投函のためにポストまで行っただけでした。
トケイソウかしら。愛らしい花。
晩ごはん。
全然時間をかけていません。
夏が近づき、生野菜がおいしくなりましたので、ラクチン料理。
主菜はサバの缶詰。
調味料はしょうゆと砂糖だけのシンプルなものです。
冷奴、ミニトマトマリネ、おにぎり。
木曜日。
ホッケ、お刺身など色々。
ホッケ、お刺身など色々。
茗荷のお寿司、長芋とオクラのトロトロ。
水曜日。
鰹節を練り込んだハンバーグ、
焼きなす、かぶとにんじんのなますなど。
日中に小さなプレゼントが届きました。
花のイラストがついたこのパッケージには、玄米茶が入っています。
花はペチュニア。
花ことばは、心の安らぎ。
心が鎮まります。ありがとうございました。
新しい仕事も本決まりになり、レシピ作成と試作も始めます。
どう時間配分すればよいか、悩むところです。
6月9日。
若緑の美しい町です。
ちょっと洋風メニューの助産院ごはんです。
・わかめ菜めし
かぶ4個分の葉を使いました。
・キャベ玉スープ
昆布、鰹節のだしで。
キャベツと玉ねぎをことこと煮て
塩だけで味を調えています。
・キチン胸肉ハンバーグ
オーブンで焼きました。
だし、みりん、しょうゆのタレをかけて
にんじん、ブロッコリーのだし煮添え。
・ミニトマトと新玉ねぎのマリネ
・れんこん、にんじん白あえ
・2色キウイ
おやつは。
豆乳ヨーグルトゼリー 梅ピュレ添えです。
帰り道。
クチナシの花が咲き出していますが、助産院近くの公園では、ようやくつぼみがふくらみ出したところです。
若緑の美しい町です。
6月8日。
奄美のもずくです。
雨は降らないものの曇り空で肌寒い1日でした。
今日の助産院ごはんです。
・にんじん生姜ご飯
・根菜と高野豆腐の豚汁
・オーブン焼きじゃがのそぼろあん
・夏野菜のあっさりあえ
なす、オクラ、きゅうり、茗荷、トマトで
・蒸しりんごのフルーツポンチ
院長から、お手製のもずくの天ぷらがスタッフに差し入れ。
奄美のもずくです。
おやつは、黒豆のケーキ。
いつもながら、賑やかで忙しい助産院です。
6月7日、18日ぶりに実家へ行きました。
この間は、義姉や義弟夫妻が病院受診の同行などサポートしてくれました。
実家の庭に咲く紫陽花です。
午前中に着いて、散歩を兼ねて買い物へ。
午後から雨になりそうです。
魚屋でお刺身を買ってから、コンビニに行きました。
両親が買い物するのは、この2軒の店です。
高齢ながら、ふたりで元気に日々を過ごしてくれています。
お昼ごはん。
冷凍庫には、柔らかすぎるご飯が入っていました。
これで炒飯を作ったら、雑炊のようになってしまいました。
野菜スープと。
果物もつけて。
完食してもらえました。
お昼寝のあと、お三時のお茶の時間から、義父が撮りためてくれた大河ドラマを3本観せてもらいました。
合間合間に、掃除や洗濯もできました。
冷蔵庫の古い食べ物も片付けて、すっきり。
晩ごはんは、生活クラブで義父が買った豚ロース肉でトンカツを作りました。
自宅ではオーブンで作りますが、揚げ物好きな両親のため、揚げ焼きで。
ベーコンクリームシチュー、お刺身、炊き立てご飯を、両親は完食。
トンカツ1枚とシチューを翌日分用に作り置きしました。
毎日両親が食べている物を冷蔵庫の中を見て推察すると、ちょっと悲しくなります。
今回は一泊しました。
明日は実家から仕事に出かけます。
6月6日。
素材をいくつかの料理に展開させて作りました。
みそ汁、鶏とかぶのクリーム煮。
梅雨入りしました。
1日中、強く雨が降っています。
今日は定期的に伺っている産後ママさん宅へ。
張り切って料理しました。
素材をいくつかの料理に展開させて作りました。
豚塊肉、豚薄切り肉、鶏モモ肉、アジを主菜に。
肉じゃがのリクエストをいただきました。
じゃがいもは3種類。
野菜はほうれん草、オクラ、かぶ、にんじん、なす、きゅうり、レタス、玉ねぎ。
乾物は、干し椎茸、煮干し、春雨、ひじき。
缶詰はツナ缶。
みそ汁、鶏とかぶのクリーム煮。
自宅のブランチ。
晩ごはん。
ブロッコリーのパスタ
晩ごはん。
ブロッコリーのパスタ
トマトのスープ
鮭のムニエルに焼き野菜
今日も料理を楽しんだ1日です。
6月5日。
2年3カ月ぶりに映画館に行きました。
友人に誘われて。
舞台挨拶があるのだそう。初体験。
阪本順治監督『冬薔薇』ふゆそうび
劇場でもポスター撮りました。
事故を起こして不遇の伊藤健太郎が主演。
阪本順治監督の映画は何本か観ています。
『魂萌え!』(07)、『北のカナリアたち』(12)、『団地』(16)、『一度も撃ってません』(20)。
『一度も撃ってません』は、石橋蓮司主演でした。
今回の映画、なんだか救いのない映画でしたが、役者さんが素晴らしい。
特に石橋蓮司です。
もう45年は見続けている名バイプレイヤーです。
舞台挨拶、そう言えば大昔、池袋文芸坐で原田芳雄を見たような気がしますが、今や忘却の彼方。なのでとっても面白かった。
救いがないと感じたし、歳をとるにつれ暴力シーンに耐えられなくなったので、観ているのは辛いと言えば辛い。
阪本順治監督は何を言いたかったのでしょう。
伊藤健太郎を主演として、ご自身が書き下ろしたオリジナルだそう。
子育て仲間の友人と会うのも2年4ヶ月ぶりでした。お互いの子どもたちは、学校も学年も違います。
地域の公民館で母と子向けのサークル活動で知り合って、36年。
映画はいつもひとりで観ていますが、こうして共に観て、鑑賞後の一献での語らいが、幸せでした。
ひとりごはんの練習帖。覚書です。
冷蔵庫の野菜を無駄なく使い切ること、
バランスのよい食事をすることに
気をつけています。
6月4日の晩ごはん。
手羽先の煮込み
冷奴、かぶのなます、にんじん、かぶの煮もの
コールスローサラダは前日の残り
イワシの缶詰は3日かけて。
手羽先はさっと湯がいて水洗いして、10分茹でてスープをとります。
スープは別の日に使うことにして、手羽先を
紹興酒、みりん、しょうゆで20分煮ました。
ねぎも一緒に。
大きなかぶがあったので、半分使い、1/4をなますにして、1/4をあっさり塩味で煮ました。
冷奴は、塩漬けの胡椒ペーストとオリーブオイルで。
今日はゆっくりしています。
ちょっと疲れ気味でしたので、休養日。
新しい仕事も夫のリハビリ病院への転院も
予定がたたず、待っているだけ。
掃除や草取り、料理で息抜きしています。
八重のドクダミ。
八重のドクダミ。
あまり繁茂しないよう調整しながら楽しんでいます。
ブランチ。
夫が入院してから初めて、ご飯を炊きました。
夫が入院してから初めて、ご飯を炊きました。
ていねいに出汁をとったみそ汁がご馳走です。
たんぱく質、カルシウム、ビタミン類を意識して摂っています。
金曜日の晩ごはん。
プレーンオムレツ
プレーンオムレツ
じゃこおろし、イワシ缶詰
コールスローサラダ、かぶのもみ漬け
木曜日の晩ごはん。
鶏胸肉のオーブンカツレツ。
鶏胸肉のオーブンカツレツ。
小松菜辛子あえ、ミニトマトのマリネ
レンチンポテトサラダ
こんな毎日です。
6月3日。
高野豆腐をぐつぐつ煮てやわらかくして。
水分を切ってマッシャーでつぶします。
助産院ごはんはワンプレートのカフェ風ランチ。
・高野豆腐入りのミートソース
・ターメリックライス
・焼き野菜
ズッキーニ、パプリカ、かぼちゃの
オーブン焼き
・スパニッシュオムレツ
じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草
・キャベツ、きゅうり、トマトの塩昆布サラダ
・春雨スープ
・キウイ、オレンジ
ミートソースは、鶏ひき肉と玉ねぎ、高野豆腐で。
高野豆腐をぐつぐつ煮てやわらかくして。
水分を切ってマッシャーでつぶします。
右はひき肉と玉ねぎみじん切りを油なしで炒めています。
高野豆腐ミンチと合わせて、トマトジュースで煮込みました。
かぼちゃ、パプリカ、ズッキーニはオリーブオイルを小量絡めて、オーブンで焼きました。
かぼちゃ、パプリカ、ズッキーニはオリーブオイルを小量絡めて、オーブンで焼きました。
みためより、ずっと低エネルギーのヘルシーランチです。
おやつは、シンプルなイチジクのケーキです。
毎日忙しい助産院です。
6月2日。
今日の助産院ごはん。
・黒米入りの茗荷のお寿司
・野菜と高野豆腐のお汁
・かぶ、ラディッシュときゅうりの塩昆布サラダ
・車麩五目旨煮
・小松菜、にんじんの白あえ
・りんご、キウイ
食数は少なめでしたが、忙しい1日でした。
6月1日。
パスタサラダ
大怪我をして入院している夫が救命救急センターから、リハビリ病院へ転院するため、説明の面談を受けに行きました。
夫は私が説明受ける病院に納得できない所があるらしいのです。
丁寧な説明を受けたあと、複数の施設に訪問して説明を受けていいか伺いました。
問題なしでした。
でも複数の病院訪問、できるかしら。自信ないです。
愛らしいけれど、繁殖力すごいです。
リハビリ病院の面談を受けたあと、遠い夫の病院へ。
小さな届け物があります。
いつものように救命センター受付に行き、その旨、守衛さんに話しました。
いつもは救命センターの病棟に行き、届け物を渡して、その時、夫の様子を看護師さんに聞いていました。
今回は受付で言いましたら、病棟に電話してくれたのですが、医師からの指示もないし、説明の必要なしと剣もほろろの対応でした。
看護助手さんが受付に来て荷物渡しました。
泣けました。往復5時間の道のりです。
あまりに不親切。
職員として、作業標準化された対応でなく、親切、不親切という個人レベルの対応です。
今日はようやく出来上がった診断書の受け取りがあります。
病院で記載してもらわなくてはならない書類も3枚あります。どこに頼めばいいか分かりません。
最寄り駅に着いた時、病院のソーシャルワーカーのSさんに電話して時間をとっていただきました。
相談窓口が病院にはあるのです。
慣れていない自分は全く知りませんでした。
行政の福祉部門も同じではないでしょうか。
助成の仕組があっても、知識がなければ受けることはできません。
Sさんに相談ができて、夫の様子も聞けました。
書類の提出先も教えてもらえました。
病院前の小さな空き地に咲いてるランタナ。
愛らしいけれど、繁殖力すごいです。
お昼は病院の食堂でと思っていましたが、工事中でした。
一階のカフェでは多種類のお弁当が販売されていて、栄養士としては興味深々ですが、油物が多くてダメでした。
サンドイッチと野菜ジュース。
サンドイッチと野菜ジュース。
外来者が食事をとるスペースが設けられていて、助かります。
今回病院滞在は2時間。面会もできないのに。
自宅最寄り駅にたどり着いて、喫茶店に寄りました。コーヒー一杯。
残念なことに、元気よく大声でお仲間と語り合うご婦人グループがいて、コーヒーをいただいたら、すぐに帰りました。
帰宅したら、診断書をPDFファイルにして、メール添付で夫の仕事先に送ることになっています。
このところプリンタの調子が悪い。
スキャナーが起動できません。
プリンタやスキャナーを使うことはできても、不具合が出ると、設定も調整もできず、お手上げです。
郵送することにしました。
ヘトヘトな1日です。
それでも簡単にささっと晩ごはんを作りました。
パスタサラダ
前日の残りのレバー甘辛
冷奴はオリーブオイルと塩漬け胡椒で
なす炒めやかぶのもみ漬け
ごはん食べながら、Amazonで海外ドラマを観て、1日の緊張をほぐしました。