メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

業界

2008-09-01 20:03:13 | 日記
こないだサケ友がCDに焼いてくれたシングル『会社員と今の私』を聴きながら通勤。
オフィにある「オリコンデイリー24位!DVDは週間13位!タイアップ無し、コネ無し、歌無しでもここまで行くのね!嬉しいっす!!!(泣)」てコメント、素直でよい。おめでとうううう/祝×3000
で、ラストに入ってる1時間のラジオ。バリさんでも絡んでるかと思ったら、フツーに4人で喋ってた
で、電車の中で吹き出しちゃったじゃないかっ/爆(笑いこらえて変な顔になってます
「ラッセンて今ちゃんと食えてんのかな・・・?」てボソっとゆったのがキッカケで盛り上がって、
ハマケンと大地くんが「ラッセン的な人間だ」ってところで落ち着いたのがかなり笑えた。
ラストはハマケンの押し語り♪段ボール肉まん で締め(なんでサケメンバの中だとこんなに虐げられてるんだろw
スペボがどうのって日記に書いてたけど、、、まさか、まさか???!期待無限大

フリペに入ってたこちらも気になった。
東京中低域
田中邦和さんとかがいるバリサク集団。甲田さんのSAX NIGHTに対抗?!w



ブラサキ・スナックの夜、入ったらキレイなおねいさん達が「おはようございます」って挨拶してた。
むぅーーーん、業界用語ってやつですか(違う?)夜なのに朝の挨拶ってフシギ。
フシギといえば、いろんな仕事があるもんだな~とドリンクの列に並びながら考えてた。
楽器を演奏して人を喜ばせる人もいれば、そのライブハウスでお酒作ってる仕事の人もいるし、
夕飯食べたこじゃれたお店で美味しいお料理を作りつづけてる仲間同士みたいないい雰囲気の人たちもいたし、
とにかくひとつの場所で腰を据えて働いてる人って単純に凄いと思う。自分にはどうにもムリだから。

それってどーなの?て思ってたら、こないだ寄った図書館でつい取ってしまったカバラ的な本には
「貴方はいろいろな場所にフットワークよく動きつづけてるのが本来の姿なのです」って書いてあって納得してしまった。
それから、いつも迷った時に開いてる「禅タロット」をひいたら、こんなカードが出た。

コミューン:覚者のコミューンのなかでは、あらゆる人が個性をもっている。人格をもっている人はいない。誰ひとりエゴイスティックではない。だが、あらゆる人がその人独自の特性をもっている。人はその人独自のユニークなやり方でコミューンに寄与する。そしてあらゆる人が、なにをやっていようと尊敬されている。個人への途方もない尊敬がある……。 詩人、画家たちがいる……有名な、よく知られている……多くの本を出版した作家たちがいる。彼らは靴を作っているかもしれない。大工仕事をしたり、庭でなにか手仕事をしているかもしれない。というのも、ひとつのことが完全にはっきりしているからだ。それは、仕事は何の違いももたらしはしないということ、あなたの個性はどんなところでも損なわれてはいないということだ。あなたの仕事があなたにより高い地位を与えることはない。それはどのような階級組織も作らない。あらゆる人がその人独自のやり方で心から働いている。



昼間うたた寝、夜もうたた寝するぐらいなら、パソ見ないで寝りゃいーじゃねーか
とのF氏のお叱りごもっともです
でも、こうしてモノを書いてる自分が一番、自分自身な気がする。
時間や我を忘れて飽きずに続けていられることが、その人の天職だってどこかで読んだ。
「我書く、故に我あり」
昼間のわたしは幻の中をゆらゆら漂ってる影みたいなものなのかもしれない。
その割にやたらと制約が多いけれども。


photo:
その夕飯を食べたモワカフェの2階の奥の席でふと横を見たら、
実家にあるのとおんなじステレオが置いてあってビックリ/驚×3000



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