■『日曜劇場「JIN -仁-」完結編』
第1シーズンを夢中で観て、第2シーズンも早く観たかったんだけど、レンタル屋でみたらまだ新作。
もし準新作になるまで待てたとしても、半額サービスでも1本150円くらいか?それを何本分?
と考えると、たまたまネットで見つけたGyaoの全話パックが1,575円だったから勢いで購入v
有料動画の購入は今回が初めて。便利な世の中になったものじゃのぅ・・・
もしやTVにつないだら大画面で観れるのでは?と、取説をチラ見しながら古いコードを闇雲につなげてみたりもしたけど、
そんなにカンタンにつながるワケもなく断念・・・
で、たしか先週の土曜の昼過ぎから観始めたら、案の定止まらなくなって、最終回2時間SPを残して一気に観てしまった!
ハラハラしたり、号泣したり。ニューパソも熱くなって、すっかりあんか状態に
佐久間象山先生が生きていたら?!てか、南方仁は象山先生を知らなかったのか
幼い頃に未来に行っていたって設定はちっともフシギじゃなかった。
出演は1話のみだったけど、彼が最期にゆった「人を救え!もしそれが歴史上間違ったことならば神は容赦なく取り消す!」て言葉は後々まで引っ張る。
ネットの中に入っていた10円玉をお守りみたく持っていて、重要な伏線となる。
脳の手術とかグロかった!麻酔もなく帝王切開て・・・あり得ないし/激痛×∞
江戸時代でも動物実験して、「ごめんな」て軽く済ましているところが医者らしい↓↓↓
延命だけじゃない、人の命が輝く手助けとなる医療のあり方も説いていた。
毛を剃った龍馬役の内野聖陽さんは、ユル・ブリナーそっくり/驚
麻生祐未は、朝の連ドラ「カーネーション」でも時代ものの母親役をしているが、
まったく違うタイプを演じ分けていてさすがだなあ!
いったんログオフして、最終回を観ようと日曜だっけ?ログインしようとしたら、パス等すっかり忘れてしまった/滝汗
そんなに複雑な組み合わせでもないのに、あれやこれやと試すこと1時間以上
とうとう諦めて、メールで問い合わせたら、個人情報を聞いてくる返事が来て、そんなやりとりが2日ほど続き、
カード番号も聞かれたから、それはさすがに危険だろうよと思って、自分でネットの履歴などを調べなおしてみたら・・・
ずっとShow Time てサイトから観ていたと勘違いしてたけど、Gyaoだったんだよね。
Gyaoに行ったら、パスも聞かれずすぐつながって最終回もすぐ観れた。。。パソコンて。。。号泣
そんなこんなで最終回。まだ観てない方は読まないでくださいませ。
こないだこれとは別件でブログを書いた「パラレルワールド」がここでも出てきてビックリ/驚
「時をかける少女」などと同様、同じ時系列に同一人物は2人存在できないっちゅうルールをあてはめれば、
似ていても別次元て考えるのがムリないね、たしかに。
あの胎児腫瘍は、龍馬の血液を浴びた際に細胞がとりこまれて影響を受けたとかなんとかで、難しすぎてよう分からんです
でも、原作漫画とは違う結末なんだよね?
ネットで検索してた時に「夢オチ」みたいに書かれていたのをうっかり見てしまって
気にしてたんだけど、そんなこともなく、かなり納得できる結末だった。
途中やたらとカメラがゆらゆらしていたのは、死んだ龍馬が俯瞰で見ているという演出か?
咲は安寿をひきとって育て、その孫?が未来。でもラストに仁が未来を手術しようとしていたから、
そこでまた失敗したら・・・この主人公は輪廻転生のジレンマから逃れられないとんでもない不幸な人みたいじゃないか?滝汗
理詰めだと分からないけど、「この世に生まれた意味とは?」みたいな、みなが考える普遍的なテーマだったのか。
それぞれしがらみはあっても、その時、その場所で、常にベストを尽くして前へ進むしかないだって言いたかったのでは?
久々、寝食を忘れてドキドキし、泣いて感動して、時間やその他一切忘れて没頭した素晴らしい物語だった。
そうそう、進化した日本の医療費はほとんど負担にならない額で、東洋科みたいな名の部門もあった。
もっと先の未来、高次元では、それこそ政治・経済も土台の概念から違ったよりよい世の中になっているのかもしれない。
1つだけたしかなのは、それぞれの時代、場所で、1人1人が「もっとよくありたい」と願って精一杯生きているってことだ。
「では、みなさん、おさらばえ」
第1シーズンを夢中で観て、第2シーズンも早く観たかったんだけど、レンタル屋でみたらまだ新作。
もし準新作になるまで待てたとしても、半額サービスでも1本150円くらいか?それを何本分?
と考えると、たまたまネットで見つけたGyaoの全話パックが1,575円だったから勢いで購入v
有料動画の購入は今回が初めて。便利な世の中になったものじゃのぅ・・・
もしやTVにつないだら大画面で観れるのでは?と、取説をチラ見しながら古いコードを闇雲につなげてみたりもしたけど、
そんなにカンタンにつながるワケもなく断念・・・
で、たしか先週の土曜の昼過ぎから観始めたら、案の定止まらなくなって、最終回2時間SPを残して一気に観てしまった!
ハラハラしたり、号泣したり。ニューパソも熱くなって、すっかりあんか状態に
佐久間象山先生が生きていたら?!てか、南方仁は象山先生を知らなかったのか
幼い頃に未来に行っていたって設定はちっともフシギじゃなかった。
出演は1話のみだったけど、彼が最期にゆった「人を救え!もしそれが歴史上間違ったことならば神は容赦なく取り消す!」て言葉は後々まで引っ張る。
ネットの中に入っていた10円玉をお守りみたく持っていて、重要な伏線となる。
脳の手術とかグロかった!麻酔もなく帝王切開て・・・あり得ないし/激痛×∞
江戸時代でも動物実験して、「ごめんな」て軽く済ましているところが医者らしい↓↓↓
延命だけじゃない、人の命が輝く手助けとなる医療のあり方も説いていた。
毛を剃った龍馬役の内野聖陽さんは、ユル・ブリナーそっくり/驚
麻生祐未は、朝の連ドラ「カーネーション」でも時代ものの母親役をしているが、
まったく違うタイプを演じ分けていてさすがだなあ!
いったんログオフして、最終回を観ようと日曜だっけ?ログインしようとしたら、パス等すっかり忘れてしまった/滝汗
そんなに複雑な組み合わせでもないのに、あれやこれやと試すこと1時間以上
とうとう諦めて、メールで問い合わせたら、個人情報を聞いてくる返事が来て、そんなやりとりが2日ほど続き、
カード番号も聞かれたから、それはさすがに危険だろうよと思って、自分でネットの履歴などを調べなおしてみたら・・・
ずっとShow Time てサイトから観ていたと勘違いしてたけど、Gyaoだったんだよね。
Gyaoに行ったら、パスも聞かれずすぐつながって最終回もすぐ観れた。。。パソコンて。。。号泣
そんなこんなで最終回。まだ観てない方は読まないでくださいませ。
こないだこれとは別件でブログを書いた「パラレルワールド」がここでも出てきてビックリ/驚
「時をかける少女」などと同様、同じ時系列に同一人物は2人存在できないっちゅうルールをあてはめれば、
似ていても別次元て考えるのがムリないね、たしかに。
あの胎児腫瘍は、龍馬の血液を浴びた際に細胞がとりこまれて影響を受けたとかなんとかで、難しすぎてよう分からんです
でも、原作漫画とは違う結末なんだよね?
ネットで検索してた時に「夢オチ」みたいに書かれていたのをうっかり見てしまって
気にしてたんだけど、そんなこともなく、かなり納得できる結末だった。
途中やたらとカメラがゆらゆらしていたのは、死んだ龍馬が俯瞰で見ているという演出か?
咲は安寿をひきとって育て、その孫?が未来。でもラストに仁が未来を手術しようとしていたから、
そこでまた失敗したら・・・この主人公は輪廻転生のジレンマから逃れられないとんでもない不幸な人みたいじゃないか?滝汗
理詰めだと分からないけど、「この世に生まれた意味とは?」みたいな、みなが考える普遍的なテーマだったのか。
それぞれしがらみはあっても、その時、その場所で、常にベストを尽くして前へ進むしかないだって言いたかったのでは?
久々、寝食を忘れてドキドキし、泣いて感動して、時間やその他一切忘れて没頭した素晴らしい物語だった。
そうそう、進化した日本の医療費はほとんど負担にならない額で、東洋科みたいな名の部門もあった。
もっと先の未来、高次元では、それこそ政治・経済も土台の概念から違ったよりよい世の中になっているのかもしれない。
1つだけたしかなのは、それぞれの時代、場所で、1人1人が「もっとよくありたい」と願って精一杯生きているってことだ。
「では、みなさん、おさらばえ」