メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

ムロツヨシさん@あさイチ

2021-07-09 13:51:06 | テレビ・動画配信
たまりにたまった予録を消化/焦
久々、声出して笑った!

近江アナはこの日が最後
お疲れ様でした~!





【内容抜粋メモ】











ムロ:
お笑い芸人になりたくてもなれなかった
ネタ見せにも行っていた

ウッチャン:
ずっと腑に落ちないんですけど
彼はこちら側の人間なんです
「喜劇俳優」という線引きをしてるんですけど
お笑いですよ
星野君はあっち側/爆
君はこっち側






妖怪どうしたろうかしゃん






ムロ:
一度、源くんの指示に応えられなかった時があって
撮ってる向こう側に内村さんが現れて
「頑張れ」って言われたことがあります
お笑いの方だったら「頑張れ」って言われないと思う


サスペンダー王子!!




今見ても笑う
時々家事をしていると、このセリフが出てきちゃう時がある
結構、はかどるv

ムロ:
これ流れた時に言われたんです
「NHK の時間が止まった」
あまりにも何が起こったか
見てる人も NHK 全体が時が止まった

僕、あの時白いセットの前に立たせてもらって
そこにメンバーがみんないて
初めての経験です
舞台でもなかった

「サスペンダー!」って言った後
全部の色がなくなった/爆


近江アナ:
あさイチスタッフみんなあれがお気に入りで
定期的に流していきたい

ムロ:
この時内村さん達に言われたのは
「本当によく頑張った」
一番言われてはいけない…


内村:
オールラウンドプレイヤー
なんでも、どの役もやってのける
ムロ色に染まる
あまり褒めたくないんですけどね

ある時はツッコミだったり
ある時は受けだったり
ある時はボケ倒す

どの役割もできるところが彼の広さじゃないかな
そういう役ができる才能と言ったらいいか
あんまり言いたくないですけどね

すごくヨイショがうまい!
「今内村さんとコントしている」とか
心にもないこと言って
「お、可愛いじゃねえか」みたいな
ああいうところが長けてますね

正直ここまで大きくなるとは
ここまで主演を務めるまでになるとは

本当に後悔している
「ライフ」が始まった時にスタッフに
「ムロツヨシっていう面白いのがいる」って言ったことがある
それを後悔している
言わなきゃよかった

ムロ:初めて聞きました


「ライフ」に出演するそもそものきっかけは?

ムロ:
「ライフ」というものが始まるのは知っていて
ちょうど内村さんの映画に出させてもらっていて
その時から内村さんにずっとヨイショしながら
「ライフに出る役者になりたい」というのは言っていた

最初あまり言い過ぎて1回嫌われたぐらいなんですけど
嫌われてからが本当のスタート

初めて「ライフ」の現場に行った時も
「俺は呼んでない」って言われてまして
映画の現場でも「お前の芝居じゃない」
「お前のキャスティングだけは間違えた」って言われてたので


ドラマ『大恋愛』の反響はすごかった

ムロ:
皆さん僕の中にはラブストーリーはないというイメージで
コメディのほうが多かったので
そのギャップで印象に残ってもらえたみたいで

戸田恵梨香さんとのお芝居というのも
何回かやったことがあるというのもあって
すごく呼吸でお芝居ができた

あまりにも上手く行き過ぎて
戸田さんが結婚した時に「大丈夫ですか?」っていう連絡が来て

私は大丈夫です
ストーリーの中の話ですから
何をみんな心配して

私はフラレたわけじゃないです
「大失恋だ」って言われますけど
ドラマの中の話なので

Q:
ご自分の体の一番好きな所は?
ちなみに私はムロさんのデコルテにあるほくろがセクシーで大好きです

ムロ:
デコルテがわからない→鎖骨のあたり
ホクロはないと思う
誰かと勘違いしてるんじゃないですか?w
あったかしら? あるのかな?

好きな部分はここ→肩のあたり





「ライフ」でも言ったことがあるんですけど
ここの肌質が好きですごい気持ちいいんです 左ばっかり


Q:ムロさんから視聴者に何か聞いてみたいことはありますか?

ムロ:
僕が何を言ったら近江さんに喜んでもらえるか
僕からどんな言葉をかけたら近江さんが笑ってくれるかアドバイスを頂きたい



19歳の頃の写真
これしょっちゅう出るよね





Q:有名な話ですけどだいぶ苦労なさってるんですね、世に出るまで

ムロ:
本当に覚悟不足、努力不足

ちょうど俳優を目指していた頃
『ロングバケーション』の竹野内豊さんを意識して
サングラスにちょっと髭を生やしていた
タイトル「勘違い」
この時は根拠のない自信だらけでした


経歴も異色で難関の東京理化大学数学科に進学したが3週間で辞めた

ムロ:
自分は何がやりたいんだ病にかかって
「こういうことがやりたくてこの大学に来た」っていう人たちが周りにいた
ちゃんと次の目標があるので

僕は学歴社会の真ん中の脳内になっていたので
「良い大学に行けばいい人生が送れる」と思って
これではまずい でも何がやりたいんだろう

5月の最初の頃にとある舞台を見て
僕はあっち側に行きたいと思っていた
としたら数学科はいらないなと思ってやめちゃった
たった3週間で

それまでめちゃくちゃ勉強した
1年で偏差値20上げた
予備校のパンフレットに載りました
模範生徒として

Q:周りの反対はなかったですか?

ムロ:
反対はしてくれました 友人とか
おばあちゃんも泣いて
「ウチの家系からやっと大学に行く人間が出た」って喜んでたんですけど悲しんでましたね

でも決めたら頑固だから「しょうがない」になって
おばあちゃんは最後に言ってました


バイト生活

ムロ:
アルバイトしかできない時間が悔しくて
何をしても駄目なのかなとか思ったり

「役者だから待っていればいいんだ」って言う甘い考えのほうに
待つというのを甘く考えてた
待っていればいつかチャンスがやってくる
いつかか覚えてくれるだろうと
25、6までそう考えていた

何もつてはなかった
その頃はネットがなかったので
雑誌で養成所だったり劇団とか回って

オーディション送ったりして
芸能事務所にいろんなとこに送ったりして
ほとんど書類審査で落ちた
返信も来なかった


その頃の写真




ムロ:
まずこの写真で書類は受からないですよね
カッコつけてたんでしょうね
自然体で立っているであろう俺アピールですよね

この時このシャツが気に入ってた
お気に入りの黒いズボンと緑で
自分なりにはベストな状態

結果、芸能事務所20社は送ったんですけど
一つも受からなかった

今いる事務所もこの写真を送ってますから
返信も来なかったです
入った時に「よっしゃ!」って思いました

大吉:
大学の同窓生もみんな就職して
自分はずっと同じところにいる
なかなか精神的にも金銭的にも…

ムロ:
みんなちゃんと生活してるし
友達は車も買い始めたりして
これはだいぶ差がついちゃったなと思いました


支えになった本
基礎解析?!





ムロ:
今の数学と分野が変わってると思うけれども
僕らの時代は基礎解析という分野があって
この中の前解いた問題を解いてたりした
考え方が1回また数学的になった

「数学的帰納法」っていうのがあるんですけれども
それに自分の今までの人生
これからの人生も置き換えて考えていこう


「数学的帰納法」をホワイトボードで解説




ムロ:
数学的帰納法っていうのは
例えばこういう式があるとする
自然数を順番に並べた足し算
これを証明しなさいという問題があるとする

「僕は役者になる」と仮定して何の式が必要かと考えた
よって成立するまでの空白部分に何が大事か





例えば顔がかっこよくなる
身長が高くなるというのは成立しない
僕だから

じゃあ個性的になるとかの式のために必要になるのは
経験値が必要=舞台に立たなきゃいけない

舞台に立つためにはいろんな人に知ってもらわなきゃいけないから
みんなに知ってもらうためには
舞台役者が集まっている飲み会に行こう
そこで自己アピールをしよう

そういうのを順番に辿っていくと
また新しい式を作ったら
この式に必要な経験などを足していって
羅列して成立するにもって行こうという考え方

(これって引き寄せの法則に似てない?
 もうなっているっていう前提で
 それに見合った努力をするやり方



●道を切り開くために32歳の時始めた舞台「muro式」
脚本、演出、出演まで全てに関わる
黄金原聡子さんはこの頃からのファンってことか

『LIFE~人生に捧げるコント』まとめ







大吉:そこから人生好転しましたか?

ムロ:
とにかくみんなに知ってもらおうということで
ムロツヨシという言葉を連呼して
いやでも知ってくれます
本当に嫌われてから始まることも多かったですし

近江:
最初は都内の小さな劇場でわずか5日間の公演でしたが
回を追うごとに会場が大きくなりチケットは完売
全国公演を行うほどの人気になりました

muro式.9.5「答え」
能楽堂を借りて80分間の一人芝居

muro式.9.5「答え」 @梅若能楽学院会館(東中野 2016.8.23)(ネタバレ注意


VTR は一休さんが「このはしわたるべからず」という看板を見て
真ん中を歩くシーン






ムロ:
あさイチ、このチョイス一番無駄遣いw
尺の無駄遣いしてるところ
舞台のスタッフさんが一番怒ってるとこですよ
他にもちゃんとセリフ喋ってるところがあるから

Q:この舞台はどんな意味がある?

ムロ:
26歳で考え方を変えて仕事が少しずつ入ってきたところで長続きしない
最初27歳でいい役が映画で決まったんですけど
どんどん年を追うごとに役が小さくなっていった
やっぱりこれは結果だということで
もう1回自分のことを考え直さなきゃいけないと思った

32歳の時、今までの事務所とかマネージメントしてくれたところをやめて
1回一人で舞台を作って一からやり直そうと思った

いろんな人に声をかけて
ちょうどその時シティボーイズのキタロウさん

「だったらウチでやりなさい
 その舞台全部こっちがバックアップするから」

ってことでキタロウさんが拾ってくれて
今の事務所の皆さんと相談しながら力を貸してくれて

公開オーディションですね
仕事がないから、こういうことを僕は面白いと思っています
こういうお芝居をやります
どうですか?
次使ってください、覚えてくださいという

最初は公開オーディションでした
お客さんにも1人でも多くの方に覚えてもらいたいという意味での舞台作りでした


「muro式」でも共演したことがある若葉竜也さん




若葉:
当時全く仕事がなくて
やる気がどんどんなくなっていく感じ
コツコツバイトして食いつないでいるような状態だったので
その時にいきなり声をかけてくれて
「なんで俺なんだろう?」っていう感じでした


若葉さんが特に印象に残っているのが「親友」という演目
戦争中、若葉さん演じる特攻隊員の前に
ムロさん演じる親友が幽霊となって現れるという話







若葉:
死んだ友達が出てきて2人でふざけるシーン
台本ではそんなに長くないシーンだったけど
ずっとやってるんですよ
ずっとふざけてる

舌足らずの閻魔が出てきて
こんな風に喋ったらどう思うみたいなことをずっとやってて

俺今何やってるんだろう?って思いました
こんなに大勢の前で何してるんだろうw

ムロさんも脚本を書いているので
稽古しながら脚本を書いて追い詰められていくと
ちょっと常軌を逸した風貌になっていく

頭がボサボサで目が血走って
ずっと頭を抱えているみたいなムロさんは
パブリックなイメージとはかけ離れている

その瞬間を僕は目撃していたので
ムロさん自身の孤独な戦いを間近で見られてカッコよかったです 職人みたいで


Q:若葉さんに声をかけた理由は?

ムロ:
学園ドラマで僕は先生役をやって
全校集会みたいなシーンがあった時
学生役の皆さんが立ってる時
一人だけ後ろ姿の佇まいが
「なんだこの人 一人だけ違う」って思って
顔を見に行って、若葉君って言うんだっていうのをすごい覚えていて

その後いろんなお芝居を見させていただいて
彼みたいなお芝居を僕はしたかったんだなと思った

数年後にオファーしてやってもらった
ちょうど仕事がないし見かけないなと思っていた

くすぶってる人間はとても面白いので
特に舞台だと、何か急に発することがある

助走する前の彼を捕まえたくて
誰の手も触る前に私が!と思って声をかけた記憶があります

今は朝ドラもやってるし
あの頃の若葉がさっきの緑のシャツ着た僕とそっくりなんですよ
皆さん信じないかもしれませんが

彼は劇団にいたので、やらされたお芝居から身を引いて
さらにもう1回自分でお芝居をする特殊な道のりだったんで
それを僕は彼から教わりたいなという意味で
一緒にお芝居をさせていただきました


「muro式」この春再始動
32歳で始めて10年間ほぼ毎年上演していたにも関わらず
3年前に一旦区切りをつけたが
この春再始動





ムロ:
3年前に辞めたのは、一度役者として専念しようと思ったんですけど
そればっかりやってると自分から出てくるものが少ないなと気づいたので

やっぱり自分発信の舞台をやらせてくださいということで
関係者の皆さんにお願いして

「muro式」じゃなく新しい舞台をやろうと思ったんですが
このご時世いろんなことがあり

舞台がやりにくくなった今だからこそ出来る事をという方向転換をして
30年間一緒にやったスタッフさんに集まってもらって
今だからできる演劇を目指して作りましょうということで
再結成、集まっていただきました

野外公演なんですがトラックを使ったり
昨日の打ち合わせでいろんな問題が出てきて
今頭が動いてない状態、危機感でいっぱいですw

(このハガキウチにも来た 観に行けばよかった


視聴者のメール:
4歳の子供が「さっささ さっささ サスペンダー」を連呼しています

視聴者のメール:名前をどこで区切るのか?




ムロ:
僕に興味がない人たちの FAX ですよね?w
自由にお任せします
僕も5文字で言うようにしてます
好きなところで区切ってください


ムロさんの素顔について

若葉:
ムロさんの家でシソンヌの長谷川忍さん
何人かの芸人さんと飲んだんですけど
その時にムロさんがベロベロに酔っ払って

「そろそろ帰りますよ」という感じだったんですけど
玄関で通せんぼして「まだ帰んないで!」って
切実に言ってる姿は切なくて面白かったです





Q:残ってあげたんですか?

若葉:
いや、帰りました
長谷川さんが「何だよこれ 帰ろう」と言って
寂しがり屋だし、愛しい人ですよね

ムロ:
全然覚えてないですね
すごい覚えてるのは、彼は僕が帰って欲しくないタイミングで帰るんですよ
そろそろ帰って欲しいなという時には
カードゲームとか始めて
凄い逆なんです

大吉:ムロさんってイメージ的に人といつもワイワイやってる

ムロ:
寂しがり屋なんです
でもこの1年間で少し一人の時間を覚えましたけど
みんな集まれないから寂しいですね


視聴者からの質問:
私は10年以上ムロさんのファンですが
ファンになった時からムロさんと結婚したいと思ってます
結婚相手に求める条件を教えてください

ムロ:
特に今一人の生活が多いから
一緒にご飯を作り合いっこするのが
今理想として過ごしたい時間ですかね

「結婚願望はない」って言ってたんですけど変わりました
結婚という生活をしてみないとわからないこともたくさんあるし
タイミングと出会いがあればと思ってます


メール:
ムロさんはムロさんが時代に追いついたのか
時代がムロさんに追いついたのか
どちらだと思いますか?

ムロ:
どっちかと言うと前者じゃないですか
何とかしがみついてる感じ
今なお追いかけてる感じ


メール:30歳になった時ムロさんは何をしていましたか?

ムロ:
30歳の誕生日の前の日までアルバイトをしてました
30歳になった瞬間から「絶対アルバイトしない」と決めた
1年間で借金がすごい増えました
人から借りました
これは絶対真似しちゃダメですよ


メール:
僕は小学6年生です
4年前に握手会で初めて間近で見た芸能人がムロツヨシさんでずっと応援しています
春から中学生になり数学の勉強が始まるので不安です
数学が得意なムロツヨシさんから
数学が得意になるコツを教えて欲しいです

ムロ:
教科書を何回か読んでると分かると思うので
教科書を信じてみてください
教科書の例題から、簡単なところから始めるといいと思います
1個ずつ解いていくと少しずつ好きになる
あとは数学の教え方が上手い先生と出会うことだけど
これは運だからね


メール:
私は4月から新社会人です
人付き合いがうまくいくコツがあれば教えて下さい

ムロ:
嫌われることを怖がらないということ
嫌われてもその先があるので
もちろん好かれた時も怖がらずに
いろんな人と会話して

大吉:昔から得意なんですか、人の輪に入るのが?

ムロ:
寂しがり屋というのもあって
一人だと不安だというのがあるので
いろんな人の懐に入るというのを覚えたんですかね

大吉:経験上、懐に入って疎遠になる人はあまりいないですよね

ムロ:
いないと思います
せっかく出会えた縁ならば楽しく

華丸:嫌われて向こう側に行って、思いの外向こうがグッと来た時はどうするんですか?

ムロ:
1回距離を近づけます
グッときたらその距離を1回離しますw
平行線のまましばらく時を過ごして
ゆっくり近づけばいい
よくありますよね
思ったより早くこっちに来たというのは



T字路s@特製エンタ
男性のシャウトかと思ったら女性でびっくり!
和田アキ子さんばりのパワフルな歌声





襟裳岬
昭和歌謡のカバーがやっぱり流行ってるのかな
ものすごいシンプルなアコギの音で
歌声がストレートにやってくる










ムロ:
カッコいい圧でしたね
やっぱりいいな、生で聴くって

伊東妙子:
ブルース系だと言われることが多いけれども
私たちとしては大衆音楽をやりたいと思っている
日々の喜びや悲しみに寄り添うような音楽をやりたいと思っている

Q:この歌声はどこかで練習したんですか?

伊東:
こういうシャウトボーカルに憧れて
歌ってみたら結構出るなみたいな
(ジャニスみたい

大吉:
僕らは男女ペアは Le Couple や
チェリッシュ世代なので
インパクトがすごくて
若い時からその声なんですか?

伊東:
そうですね
歌い始めた時は憧れて
やっぱり Janis Joplin とか Tina turner とか
私もああいう風に歌いたいな(やっぱり!



<フジロックフェスティバルの映像>




伊東:
フジロックはこれで3回目なんですけど
こんなに大きなステージでやったのは初めてで胸いっぱい
ちょっと涙ぐんでた

篠田智仁:
憧れの場所なので
やっと出れたっていう喜びのほうが大きかったです

近江:
結成10年目で色々やろうと思った矢先に
コロナでライブが中止になった

伊東:
自分は何者か不安になる時もあったんですが
アルバムを作ることで自分自身が救われたというか
それに没頭することで救われたなと思います

Q:自粛期間中はどんな活動をされていたんですか?

伊東:ひたすら曲作り、レコーディングをずっとやっていました


Q:ムロさんも SNS でライブ配信とかしていましたよね?

ムロ:
あさイチさんと同じ時間帯ですいません
何をやっても答えが見つからない時期でしたね

Q:コロナ禍で作った曲は今までと違う発見がありましたか?

伊東:
世間が静まり返っているような状況の中で
より自分と向き合う
今まで気づかなかった流れていってた感情も
より鮮明に出てくるような感覚がありました

篠田:
今まではずっとライブばかりやってきたので
アレンジもライブをイメージして作ってたんですけど
これ出してもツアーできるかどうかわからないという状況だったので
逆にライブアレンジを考えずに
レコーディングだからできるアレンジをやってみようかなと初めて思いました


夜明けの唄

Q:2021年、今後の目標とかはありますか?

伊東:
状況を見ながら4月ぐらいからライブをやって行こうかなと思っています

あさイチをご覧の皆さんのご健康とご多幸をお祈りして
そしてこの地球上から憎しみ悲しみが
少しでも減りますようにと祈りを込めまして
そして近江さんと皆々様の未来が実り多きものでありますようにと
祈りを込めまして、人生の応援歌お送りします

泪橋




近江アナ涙目
テレビ的にはおいしい展開





最後のメールコーナーでもサスペンダー王子の映像が流れて
「自信持ってください」って励まされてたww






「近江アナに最後の大笑いをさせてください」
ってまた難しい指示来た





ムロ:
小話なんてすぐできるような人間じゃないですけど
出来る限り近江さんを笑わせたいと思うので
近江さんに幸あれ
これからの近江さんにたくさんの幸あれ
さっささ さっささ サスペンダー! いてっ!
(ずっとシャツの中にサスペンダー隠してたんだ/爆









大吉:どうりで上着の前をしめてるなと

ムロ:
スタイリストさんが車まで取りに行ってくれました
NHK の駐車場走って「サスペンダーありました!」ってww

近江:
嬉しい
ありがとうございます
カッコいい、ムロさん

恥ずかしいからすぐシャツを着るムロさん
こうして笑ってお別れのほうがいいね

無茶ぶりシリーズがもう1個あって
「どうしたろうかしゃんになって指示を仰いでください」









ムロ:
どうしてやろうか
近江さんをどうしてやろうか!

近江:もしかしてタモリさんの真似をしようとしてるんじゃないのかな?

ムロ:
はい タモリです
よろしくお願いします・・・
ないよー!

またサスペンダー王子やるのかと思ったら全然やらない
ここまで準備したらサスペンダー王子
もう1回やらせなさいよ



メール:気をつけていること





ムロ:
本気で答えていいですか?
自分が面白いと絶対勘違いしないこと
いくらみんなが笑っても
自分は面白くない人間だと認めてから始まった人生ですので
私は面白いぞってふりはしても
自分のことを俯瞰で見ようかなと





なぜか顔半分w
鼻の下にすごい汗かいてるし





ムロ:
へらへら笑ってやり過ごします
そして記憶に残しません

大吉:
近江アナへのFAX がもう1000通以上届いてまして
「近江さんが最後と聞いて夫は仕事を休みました」


●改めてひと言





近江:
3年間「あさイチ」を担当させていただきまして
見てくださってありがとうございました

4月からは何をするかというと
個人的な話で申し訳ないんですけど
まちづくりの仕事に関わることになりました

元々建物を見たりするのが好きだったんですけれども
例えば『ブラタモリ』で全国各地を歩かせて頂いた経験とか

災害報道の現場で防災や減災などを
学ばせていただいたことも役立てられると思うし

何よりも「あさイチ」でたくさんの生活の知恵を学ばせていただいたので
それを活かして町を作って皆さんに恩返ししたいなと思っております

華丸さんと大吉さんには
本当のお兄ちゃんが出来たような感じでお世話になりました

支えていただいてとても感謝しているし
寂しいと思わないようにして
またどこかで会えるだろうなというふうに私は勝手に思っています





またシャツ脱ぎ始めてるムロさん

近江:じゃあサスペンダー王子、お願いします!

ムロ:
近江さん、最高の街づくりを
さっささ さっささ サスペンダー!
近江さんありがとうございました!






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