メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

日本健康機構からのメール

2020-08-22 13:29:46 | 日記
私は既読メールはすぐゴミ箱から消してしまうので
以下、メールの1つを全コピして残しておきます

あまりに立て続けにメールが来るから全部は読みきれない/汗
それも私の意思次第か?


【内容抜粋メモ】

おはようございます。

(一社)日本健康機構
理事長の坂戸孝志です。


頻繁にメールをお送りしてしまい
申し訳ありません。


突然ですが、
私の過去の話をさせてください。


今でこそ研究者として
難病治療の研究をしている私ですが、

実は、もともと”寝たきり”の
腰痛患者だったのです。


30歳を超えて寝たきりの状態になり、
自殺をしようか悩んでいたあの頃から、

あらゆる慢性痛を完全に治せる
筋弛緩法を開発するまでに、

一体どんな背景があったのか?


包み隠さずお伝えしたいと思います。


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 18歳で事故に遭い
 寝たきりになった14年間
==========================


いったい私が何をしたというのでしょう。

18歳でこれほどに辛く、
先の見えない人生が待っているとは
思いませんでした。


私は18歳の時に事故に遭い、
腰を強打しました。

会社勤めをしていたため、
腰の痛みに耐えながら
無理をして働いていたら、

その2週間後・・・
ピクリとも身体を動かすことが
できなくなってしまったのです。


そして、総合病院に担ぎ込まれ
整形外科で診断を受けました。

担当医師は「椎間板ヘルニアですが、
こんなに動けなくなることはない」と告げ、

激痛が走る身体に数十本の
麻酔注射をして病院から追い返しました。


これが、私が腰痛と格闘し続けた
14年間のはじまりです。


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 お尻を出しながら
 トイレに丸3日座り続ける
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当たり前のことですが、

身体の自由が利かないと、
誰かの助けがない限り
生きていけません。

私の場合、家族に負担をかけ、
迷惑をかけていたことが
一番辛いことでした。


特に、トイレのたびに肩を貸し、
立てない私を引きずって
トイレまで運んでくれたことは
今でも忘れることができず、

家族に感謝してもしきれないほどでした。


そこで、迷惑をかけることを
最小限にするために、

オムツを履いて生活していたことや、
トイレに丸3日座ったまま
生活していたこともあります。

トイレにいた方が、
家族に迷惑をかけることもなく、
ずっと気が楽でした。


もちろん、

30歳までの10年程度は
寝たきりの状態が
永遠と続いていたわけではなく、

妊婦用の腹巻を付け、
その上に3つのコルセットを
締め付けながら、

痛みに耐えて会社にも
行っていました。


常にきつくコルセットを
巻いているので、

皮膚がこすれて擦り傷が痛み、
ひどく膿み、腰と腹巻が
一体化しているような状態で、

今でもその当時の傷跡が
アザとして残っているほどです。


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 膿んだ擦り傷のおかげで
 「腰痛を少しごまかせた。ラッキー」
==========================


コルセットでできた擦り傷のおかげで、

「これで腰痛を少しごまかせた。ラッキー」

と、誰にも理解してもらえないような
感覚になることも多く、

あの時は精神的に
不安定になっていたのではないかと、
昔のことを思い返します。


痛みで眠れず、
3日3晩眠れないことありました。


コルセットがないと動けないので、
お風呂に入るときも
コルセットを締めたままです。

つまり、服を着たまま
入浴している状態です。

湯船に浸かったらコルセットを外し、
身体を洗うために一度出ると、
またコルセットを締める・・・

その繰り返しでした。

お風呂の時間がとにかく長いので、
痛みが特にひどいときは妻に
一緒に入ってもらったこともありました。


今思えばよく生きていたと
不思議に思うくらいです。


一般的にギックリ腰と呼ばれる症状は
200回以上経験したことがあります。

仕事もままならないので、

大きな病院から、今でもテレビに
出演しているような著名な治療院を
日本中、50件以上渡り歩きました。



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 医師やゴッドハンドですら
 「痛みの原因」を誰も知らない…
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『椎間板ヘルニア』『脊柱管狭窄症』
『腰椎変形症』『側弯症』

どこに行っても病院での診断名は
デタラメでした。


22歳の時、整形外科では
全く治らない彼を診た医師が

「精神科へ紹介状を書く」

と言い始めたので、
それ以来病院に頼ることはなくなりました。


「うちに来れば治る!」

と断言したゴッドハンド治療家にも
藁にもすがる思いで頼りましたが、

その場では少し楽になった
気がするものの、

15分後には元通りになります。


「痛みが消えないです」と訴えると、
「治っているはずだ!!」と
なぜか怒られました。


「なぜ、動けなくなるほど痛いんでしょうか?」

という問いに科学的根拠をもって
答えられた治療家は0人です。

気付けば、腰痛治療に300万円という
大金を投入してしまっており、

後戻りはできない状況になっていました。


そうして30歳になった頃、
遂に限界が訪れます。


==========================
 2日に1回はギックリ腰になる
==========================


安静に生活していても、
2日に1回はギックリ腰になる状態。

これは一般的に言う“寝たきり”の状態です。


硬くなった筋肉に無理やりマッサージ、
ストレッチ、整体などを行い、

さらには生活のために
無理やり仕事を続けてしまったおかげで、

体内では筋線維がブチブチと
断裂を繰り返していました。


切れた筋線維はすぐには再生しないので、
その場しのぎでカルシウムが
筋線維を繋ぐ役目を果たします。


…先生はカルシウムと聞いて、
何を思い浮かべますか?


当然「骨」だと思いますが、
カルシウムが筋肉に溜まれば
そこは硬化していきます。

これが筋肉の石灰化という現状です。


こうなった筋肉は硬化と断裂を
繰り返すしかないので、

従来の医学の常識では
完治することはできないと
考えられてきました。


最終的には病院や治療院で
治してもらうことは不可能だと思い、

それからは独学で
西洋医学を学ぶことにしました。


特に生理学と解剖学に関しては、
市場で手に入れられる限りの本を
食い漁るように読んだほどです。


しかし、その先には、
更に絶望的な「医療の真実」が
待っていたのです。


==========================
 「痛み」を治せる治療法は
 そもそも存在していなかった
==========================


全身の力が抜けてしまうような
気持ちでした。


これまでの医学界では
「痛み(慢性痛)の治し方」について、
科学的に解説されたことが一度もなく、

「そもそも治す術が存在しない」という
ショッキングな事実を知ったのです。


ここまでの境地に陥って、
初めて気付いたことが2つあります。


1.痛みの原因を誰も知らないのに、
  治療が行われていること。

2.既存の治療法では、
  痛みが完治することはないこと。


「これ以上生きていても仕方がない。
どうやって死のうか」

とも考えるほど、絶望的な状況でした。


死ぬか、治すか、の
2択になっていたのです。


治す手立てがない以上、
選択肢は1つに
絞られたような気がしました。


しかし、その頃になってようやく、

腰痛をはじめとした“痛みの原因“が
書かれている海外の研究資料を
見つけることができたのです。


==========================
 神経のない場所で痛みは生じない
==========================


その資料を読んで、

「痛みの仕組みを
 難しく考える必要はない」

ということに気付きました。


人体が痛みを感じる場所は
「痛みを感じる神経」がある部分に限ります。

つまり、神経のない場所では
痛みを感じ取ることができないのです。

痛みを感じる神経のない場所とは、
骨、椎間板、軟骨、毛髪、爪などです。


整形外科でよく聞く症状としておなじみの、

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、
腰椎すべり症、分離症、
椎間板が飛び出す、脊柱管が狭くなる、
腰椎がずれる・折れる、
骨盤がゆがむ、軟骨がすり減る…など

これらは痛みやコリとは
無関係であることが
科学的に証明されています。

(この事実はデータに基づく医学資料の
 至る所に記載されています)


では、痛みを感じる神経は
どこにあるのかというと…


==========================
 痛みやコリの「本当の原因」とは?
==========================


痛み(慢性痛)を感じる神経のある場所は、
『筋肉』にしかありません。


腰痛や肩こり、関節痛などを
はじめとしたすべての慢性痛は、
筋肉が硬くなることによる
血管の圧迫が原因なのです。


血管が圧迫されると
血行不良が生じるので、

血液を流そうとして
「ブラジキニン」と呼ばれる
血管を膨らませる物質を
大量に生成します。

この「ブラジキニン」と呼ばれる物質が
知覚神経を興奮させることで、
痛みが発生するのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※覚えて頂く必要はありませんが、
 さらに細かく言えば、乳酸、
 たんぱく分解酵素、セロトニン、
 ヒスタミン、カリウムイオン、 
 アセチルコリンなどが神経終末で
 痛みとして感じる物質です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


つまり、腰痛や肩こり、関節痛など…
あらゆる痛みの正体は、
筋肉の緊張によって発生する
「ブラジキニン」だと言うことができます。


ですので、単純に言うと、

「筋肉をやわらかくすれば痛みは消える」

ということが分かりました。


しかし、あなたもご存知の通り、
筋肉をやわらかくすることは
そう簡単ではありません。


==========================
 なぜ、整体やカイロ、鍼灸では
 完治させることができないのか?
==========================


その理由は、

揉んだり、骨格を矯正したり、
自律神経を整えたりする程度では、

筋肉を緊張させている
『老廃物』を排出しきることが
できないからです。


一定のレベルまでは
筋肉がやわらかくなるのですが、

現在世の中に出回っている
通常のアプローチ法では、

筋肉内の『老廃物』が排出しきれず
中に残ったままになっているため、

何度やっても痛みが
再発してしまうのです。


…では一体どうすれば、
『老廃物』を全て排出できるのか?


実験に次ぐ実験の結果、
ある事実が判明しました。


==========================
 「筋原線維」をバラバラに
 動かせば老廃物を全部排出できる
==========================


あなたは「筋原線維」という
組織をご存知ですか?

筋肉は筋線維の束によって
構成されていることは
既にご存知のことと思いますが、

その筋線維は、さらに細かい
「筋原線維」の束によって
構成されています。


この「筋原線維」の周囲に、
老廃物が溜まることによって
筋肉が硬くなるため、

腰痛や関節痛などの
痛みが生じるのです。


そこで、この筋原線維に対して
あらゆるアプローチを試みた結果…

「筋原線維」の1本1本を
バラバラに動かすことで、
老廃物が血液に流されて排出される。


という事実が分かりました。


筋原線維の太さは
わずか0.001ミリしかないので、

もしかしたらあなたは、

「相当繊細な感覚が
 必要になるかもしれない…」

と思われたかもしれませんが、
私が開発したアプローチ法は、
案外シンプルなものでした。


==========================
 指1本を筋肉にあてて
 筋肉をやさしく伸縮させるだけ
==========================


たったこれだけです。

これだけのアプローチ法で、
全身どこの筋肉でも(深層筋でも)

老廃物をすべて排出させ、
筋肉をやわらかくすることが
できるようになったのです。


しかも、その筋肉のやわらかさは
「ほぼ無緊張状態」と言っても
過言ではないレベルでした。

「無緊張状態」になった筋肉は、
お尻のタプタプした部分や、
猫のおなかのようにフニャフニャなので、

腰の横から指を押し当てて
背骨を触ることも
できるほどやわらかいです。


大事なことなので
もう一度書きますね。


この筋弛緩法によって
「ほぼ無緊張状態」になった筋肉は、

お尻のタプタプした部分や、
猫のおなかのようにフニャフニャなので、

「腰の横」から指を押し当てて
背骨を触ることも
できるほどやわらかいです。


・・・。

常識では考えられないレベルまで
やわらかくなっていることが
ご想像いただけたでしょうか?


この状態まで筋肉がやわらかくなれば、
数ヶ月~数年経ったとしても
慢性痛は再発しない状態になります。


==========================
 つまり、事実上「完治」と言っても
 差し支えないレベルになるのです。
==========================


なぜなら、

無緊張状態になった筋肉は
ただ動かしているだけで
自然と老廃物を排出できるからです。

筋肉にはもともと、
自力で老廃物を排出できる
機能が備わっています。


一度でも腰部の深層筋まで
無緊張状態にすることができれば、

病院や治療院に通わずとも、
薬をまったく飲まずとも、

ただ歩いているだけで
ドンドン健康になっていく
身体を手に入れることができるのです。


この治療法の開発に成功した時は、
全身が痺れるほど感動しました。


オムツを履かなくても、
1人でトイレに
行けるようになりました。

コルセットをつけないまま、
裸でお風呂に
入れるようになりました。


普通の人なら当たり前のことですが、
私にとってはこれが実に
14年ぶりの出来事です。

24時間誰かに
迷惑をかけていた人生から、

自分の力だけで
生きていけるようになった喜びは、

全身の細胞の一粒一粒が
張り裂けそうなほど
強烈なものでした。


だからこそ、

「この喜びを1人でも
 多くの患者さんと共有したい」

という想いで、
今こうしてあなたにメールを
送っています。


最近、世の中に「根本療法」と
広告される治療法が
非常に多くなってきていますね。

しかし、いったいどれが本物の
「根本療法」だと思いますか?


私は18歳で事故に遭ってから
全国50ヵ所以上の治療院を尋ねました。

尋ねた治療院の中には
「根本療法」をウリにしている
治療法が沢山ありましたが、

それでも腰痛は一向に治らないまま、
30歳の時にはついに動けなくなりました。


元患者だった私から言わせると、
これらはあくまで
「対症療法」なのです。

痛みを一時的に
和らげてくれることはありますが、

痛みの原因を根本から
取り除くことはできないため、
いつまで経っても治ることはありません。


麻酔を使って痛みをごまかしても、
筋肉内から老廃物は排出されません。

マッサージ(ほぐし)、
鍼灸、整体、カイロなどでも
ある程度は老廃物を排出できますが、

既存の手技療法で
すべての老廃物を排出しきることは、

人間の身体の構造上、
物理的に不可能だと思います。


本当に大事なことなので
口をすっぱくしてお伝えしますが、

筋肉内から老廃物をすべて排出し、
筋肉がほぼ無緊張状態まで
やわらかくならない限り、

慢性痛が完治することは
まずありません。

人体がそういう仕組みに
なっているのですから。


どうしても納得できない方は、

是非、腰に横から
指をあててみてください。


横から背骨に触れるでしょうか?


本当に筋肉がやわらかくなった
患者さんは、みんな指で
腰椎の横突起が触れます。

本来であれば、このレベルまで
筋肉が弛緩できてはじめて
“完治”ということができるのです。

この筋弛緩法なら、
それが可能になります。


治療家である以上、
医師である以上、

堂々と「治す」ことが
本当の使命だと私は思うのです。


これはおこがましい考えだと
思われますか?

実際に患者さんの
立場になってみれば、
彼らの気持ちがよく分かります。


「治る」こと以上に
求めるものは何もないのです。


このメールを
読んで下さっている方々の中で、

私のように治療院通いに
300万円以上使った方って、
他にいらっしゃるでしょうか。


馬鹿だと思いませんか?


でも、そんな馬鹿を騙して
お金をもらえる国が日本なのです。


50ヵ所以上。

南は大阪、北は秋田まで、
整体、カイロ、鍼灸…。
ゴッドハンドと呼ばれる
沢山の治療家さんにお会いしました。

でも、結局どこに行っても
治してくれなかったので、
自力で治療法を創り出しました。


患者さんは純粋です。

「治らない」という現実を知らずに、
死ぬまで病院や治療院に
淡い期待を抱き続けています。


自分がその立場だったからこそ、
このような患者さんを
見て見ぬふりはできません。

痛みで悩んでいる患者さんには、
痛みが治る治療をしてあげたいのです。


毎日痛みに悩まされ、
ご家族やお仕事に迷惑をかけることは、
本当に悔しいことなのです。

この筋弛緩法があれば、
寝たきりでオムツの患者さんの
人生までも変えてあげられます。

杖や車いすの患者さんを
社会復帰させてあげることが
できるようになります。


もし、このメールを読んで
少しでも共感してくださった方が
いらっしゃるのであれば、

どうかこの筋弛緩法の普及に
ご協力をいただけますと幸いです。


1人でも多くの患者さんが
痛みから解放され、

病院にも治療院にも通わずに、
一生元気に過ごしていける
未来を願い、この筋弛緩法を公開します。




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