■日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」@東京国立博物館
今年は日本書紀が成立してから1300年
・【超大作】日本の神話「古事記」が面白い〜第1話〜日本の成り立ちを知っていますか?
・『ブラタモリ #15 出雲』
・出雲 縁結びの旅へ!@歴史秘話ヒストリア
東京国立博物館 考古室長 品川さん:
発掘や研究によって日本の歴史は徐々に明らかになってきました
古代日本の成り立ちを考える上で重要な役割を果たした出雲と大和
それについて島根県と奈良県の銘品を通じてご紹介いたします
「神々が集うという聖地 出雲」
1984年 一度に358もの銅剣が出土し人々を驚かせます
祭祀に関わる道具と考えられているものです
1996年には39もの銅鐸を発見
表面には渦の文様
そしてトンボの文様が表されています
銅剣と銅鐸などは弥生時代の出土品です
「2000年 出雲大社の敷地から本殿の柱が発見された」
鎌倉時代のものでした
直径1m近くの巨大な柱が3本合わさって
一本の太い柱の役目を果たしていました
この発見により当時の本殿がいかに大きいかが分かりました
「日本書紀に登場する大国主の神を祀る出雲大社」
いにしえの本殿を1/10のサイズの模型で展示しています
「メスリ山古墳」
奈良県では古墳時代のものが数多く発見されています
メスリ山古墳からは円筒形の埴輪が出ています
最大のものは2m42cmの高さでした(でかい!
こうした円筒埴輪が多数並べられていたと考えられています
「メスリ山古墳の当時の想定図」
「黒塚古墳出土品」
メスリ山古墳から6 km ほど離れた黒塚古墳からは銅鏡が34面出土
そのほとんどに中国で信じられていた神の姿が表されています
「金色に輝く馬の鞍の金具」
象など様々な文様が見られます
これらの豪華な馬の金具は藤ノ木古墳から見つかりました
「飛鳥から平安時代にかけての仏像」
こちらは浮き彫りの石仏
古代の石仏は数が少なく大変貴重です
馬の埴輪可愛い!
■没後20年 畦地梅太郎 山のなか、本のなか@愛媛県美術館
登山の大好きな山男が雷鳥たちと出会い、共に過ごす幸せなひととき
愛媛県美術館で「山の版画家」と呼ばれた畦地梅太郎の展覧会が開かれています
山に登り、五感で感じたものを版画にした畦地
厳しい北アルプスの自然と山小屋の和やかな印象が象徴的に捉えられています
畦地は本に関わる仕事も手がけています
装丁、デザインから挿絵、さらに文字まで全てを掘り上げています(文字まで版画!?
もう終わってしまった展示もあるけれども
まだまだ知らない日本のアーティストや
美術館、博物館が知れるのがアートシーンの魅力
私好みのものをメモ
■壁に世界をみる ― 吉田穂高展@三鷹市美術ギャラリー
2019年12月7日(土) ~ 2020年2月16日(日)
■清宮質文 -限りなく深い澄んだ空気@アサヒビール大山埼山荘美術館
2019年12月14日(土)-2020年3月8日(日)
■はしもとみお×はなもも 奇跡のコラボ
・はしもとみお
・はなもも
私の好きな2人のコラボのツイッタとインスタをチラ見していたら
ちょうど夜の0時過ぎ頃から突然ライヴ動画が始まり、早速参加/嬉!
砂漠に火をたいて、にゃんこと今回参加したアーティストさんたち
はなももさん夫婦も囲んで、柿や現地の食べ物を食べながらお喋り
みおさんは丁寧に書き込みを読んでくれて
深夜ということもあってか、私のコメントも何度か読んで答えてくれた♪♪♪
翌日の夜に帰国するとのことで、最後の夜をゆったり過ごしていた
はなももさんの動画や画像を見たり、話を読んだりすると
別の場所ではとてもゆったり豊かな時間が流れていることが分かる/羨×5000
その後のSNSでは、現地で描いた猫の絵や
ラクダの大アップの写真などなど可愛い動物たちの触れ合いも観れる
ジュゴンさんとカメさんの実物にも早く会いたい!
【ブログ内関連記事】
・はしもとみお 彫刻展 かたちの向こうにあるもの(2019.9.14)
・はしもとみお展@郵政博物館(2018.7.23)
・福ねこat百段階段 展@ホテル雅叙園~和室で楽しむねこアート~(2017.5.10 ネタバレ注意
・はしもとみおさん 展覧会をライブ配信
・topics~ムーコ お鼻ツヤツヤ!! ほか
・『はじめての木彫りどうぶつ手習い帖』(雷鳥社)
今年は日本書紀が成立してから1300年
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東京国立博物館 考古室長 品川さん:
発掘や研究によって日本の歴史は徐々に明らかになってきました
古代日本の成り立ちを考える上で重要な役割を果たした出雲と大和
それについて島根県と奈良県の銘品を通じてご紹介いたします
「神々が集うという聖地 出雲」
1984年 一度に358もの銅剣が出土し人々を驚かせます
祭祀に関わる道具と考えられているものです
1996年には39もの銅鐸を発見
表面には渦の文様
そしてトンボの文様が表されています
銅剣と銅鐸などは弥生時代の出土品です
「2000年 出雲大社の敷地から本殿の柱が発見された」
鎌倉時代のものでした
直径1m近くの巨大な柱が3本合わさって
一本の太い柱の役目を果たしていました
この発見により当時の本殿がいかに大きいかが分かりました
「日本書紀に登場する大国主の神を祀る出雲大社」
いにしえの本殿を1/10のサイズの模型で展示しています
「メスリ山古墳」
奈良県では古墳時代のものが数多く発見されています
メスリ山古墳からは円筒形の埴輪が出ています
最大のものは2m42cmの高さでした(でかい!
こうした円筒埴輪が多数並べられていたと考えられています
「メスリ山古墳の当時の想定図」
「黒塚古墳出土品」
メスリ山古墳から6 km ほど離れた黒塚古墳からは銅鏡が34面出土
そのほとんどに中国で信じられていた神の姿が表されています
「金色に輝く馬の鞍の金具」
象など様々な文様が見られます
これらの豪華な馬の金具は藤ノ木古墳から見つかりました
「飛鳥から平安時代にかけての仏像」
こちらは浮き彫りの石仏
古代の石仏は数が少なく大変貴重です
馬の埴輪可愛い!
■没後20年 畦地梅太郎 山のなか、本のなか@愛媛県美術館
登山の大好きな山男が雷鳥たちと出会い、共に過ごす幸せなひととき
愛媛県美術館で「山の版画家」と呼ばれた畦地梅太郎の展覧会が開かれています
山に登り、五感で感じたものを版画にした畦地
厳しい北アルプスの自然と山小屋の和やかな印象が象徴的に捉えられています
畦地は本に関わる仕事も手がけています
装丁、デザインから挿絵、さらに文字まで全てを掘り上げています(文字まで版画!?
もう終わってしまった展示もあるけれども
まだまだ知らない日本のアーティストや
美術館、博物館が知れるのがアートシーンの魅力
私好みのものをメモ
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2019年12月7日(土) ~ 2020年2月16日(日)
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2019年12月14日(土)-2020年3月8日(日)
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・はしもとみお
・はなもも
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ちょうど夜の0時過ぎ頃から突然ライヴ動画が始まり、早速参加/嬉!
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はなももさん夫婦も囲んで、柿や現地の食べ物を食べながらお喋り
みおさんは丁寧に書き込みを読んでくれて
深夜ということもあってか、私のコメントも何度か読んで答えてくれた♪♪♪
翌日の夜に帰国するとのことで、最後の夜をゆったり過ごしていた
はなももさんの動画や画像を見たり、話を読んだりすると
別の場所ではとてもゆったり豊かな時間が流れていることが分かる/羨×5000
その後のSNSでは、現地で描いた猫の絵や
ラクダの大アップの写真などなど可愛い動物たちの触れ合いも観れる
ジュゴンさんとカメさんの実物にも早く会いたい!
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