メランコリア

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ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

呑気症、強直性脊椎炎、石灰沈着性腱板炎 その後の経過

2021-12-22 14:28:45 | 日記
クリニック
期待していなかったのに、主治医が調べてくれて
呑気症の小さな男の子の症例をコピーして見せてくれた

2010年で新しくはないけれども
私より重症で、入院して検査して「呑気症」を疑われ
同じように胃腸系の漢方薬、抗不安薬も効き目がなく

レントゲンでは大量のガスが溜まっていることが分かった
みたいなことが書かれていて
さぞ辛かったろうな↓↓↓

転院先で「六君子湯」という漢方薬を試したら
1週間で効き目を感じて、2週間後にはほぼ治り
1年後にクスリを止めたそう 良かった、良かった

主治医:
効くかどうかは分からないけれども
一応内科の先生に相談してみてください


あの高圧的な女医さんが薬をかえるのに賛同してくれるかなあ?
と思いながら、とりあえず聞いてみることにした



内科(12.21
相変わらず高圧的だけれども
コピーを見せて説明したら(案の定、全然読んでない様子だから

女医:六君子湯はいい薬ですよ 飲んでみますか?

私:胃薬みたいなものですか?

女医:
漢方薬には西洋薬みたいな「胃薬」はないです
ちゅうしょう?ていう胸のあたりの気を上げる
いいクスリだと思います

子どもで2週間なら、大人だと1か月から試してみましょう
今飲んでいる人参湯を飲み終えてから切り替えてください

とのことで、同じく1日2袋ずつもらった

まだ人参湯が少し余っているから
六君子湯がどんな味かはまた後日



強直性脊椎炎
リハビリも順調
本当はもっと石灰沈着性腱板炎の時と同様
週2回くらいのペースで行けばいいと思うけど
バスに乗って小1時間かかるから腰が重い

ちなみに、石灰沈着性腱板炎は石灰がいつの間にか消えて
「肩関節炎」の診断名でリハビリを続けて
半年くらいで上まで上がるようになり、痛みもほぼない状態
ヨガの時、出来ない動きがあるくらいかな

だから、病院に行った際、安易に注射をすすめられても
リハビリで治るということを伝えたい



今の施術者さんもとても面白い
30代くらいの女性で、とても早口でよく笑う

歌舞伎やコンサートなど幅広く出かけて趣味も合うし
前回はフィギュアスケートの話になって
ノービス選手まで応援しててビックリ/驚

肩の時は1回40分、リハビリだけだと1回20分で短いけれども
(以前は週2回→月に1、2回のペース
いろいろと施術してくれて
あんなにマシンガントークしながら手が止まらないってスゴイ!

女医:
首の骨が癒着しているから、それ以上動かすことは出来ないと思うが
周りの筋肉をほぐせば、横を向く程度までにはなれると思う
後ろを向く時は体ごとになるけれども



ここに真面目に通えば、なんでも治る気がするなあ

なつみさんのヨガを週1、2回やるようになったからか
右肩の付け根のズキーンて鋭い痛みも忘れている時が増えたし

女医:鎖骨あたりが、以前より柔らかくなりましたよ

と言われて嬉しい
自分じゃよく分からんが







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