■アニメ『ムーミン谷のなかまたち』土曜日10:30~
たまたまラテ欄を見ていて見つけて予録して見てみた
3D化されて、最初はなんだか違和感があった
これまでいろんな形で親しまれた原作が
今の子どもたちにも伝わればいいね
※「読書感想メモリスト1」カテゴリー内<ムーミンシリーズ>
【内容抜粋メモ】
●エンマの劇場
スナフキンが帽子をとって挨拶してる
ダークで謎めいた感じが好きだけど
これは優しいお兄ちゃんて感じ
ムーミン:なにもかもが完璧
スナフキンが夏中いてくれたことが嬉しくて仕方ない
本当に崇拝してるよね
ママが船の模型を持って来る
ムーミン:
僕に作ってくれたんだ
僕のことが一番好きだから
ミィ:調子のっててムカつく!
オープニング
船を水に浮かばせて願掛けをしていると大雨が降って来る
パパ:あっという間に水位が50センチ上がった
スナフキンは「いづこ さしあたり高い所」に行くと言って去る
パパ:
反社会的だが、ものはよく分かっている
我々も山の洞窟に避難すべきだろう
ムーミン:明日にはきっと止む
翌日はよく晴れた
ドアを開けると大水が家に入ってくる
ママ:お皿を洗わないで済むわね
家族もスノークのお嬢さんものんき
ママはこういう時もお茶を淹れてくれる
パパ:あれは氷山だ 昨今は異常気象だからな
パパはいつも冒険大好き
劇場が家まで流れ着いてくる
ミィ:とにかく渇いているから泥船とはさようなら
劇場がなにかも分からず乗る家族
ママ:
残念だけど、いろいろあるのが人生
危険に遭わずに済む人もいるけど
それはそれでつまらない人生だって思わない?
ママとパパの出会いは、とんでもないハプニングだったよね、たしか
スニフ:水の栓を抜けば有名になれるだろ?
みんなで劇場内を探検する
たくさんの衣装を見つけて喜ぶスノークのお嬢さん
いつの間にってくらいの食事が用意されてる
ムーミンがロープに足をひっかけると
ちょうどいい景色の書割が出てきて乾杯する
かじると蝋でできた食べ物で女性の高笑いが聞こえる
振り向くと食事がすべて消えている
声:愚か者! 立ち去れ!
なにかに気づいたミィがカーテンを引くと
マイクで喋ってる女性を見つけるw
エンマ:
これは劇場です!
物語の聖地
ワケあってすっかり過去のもの
そのワケは言えません・・・
私はしがない裏方でした
二枚目フィリクヨクサがいれば幸せだった
と一人芝居が始まる
回想
「生きるべきか 死すべきか それが問題だ!」
恋心にのぼせて、指笛を吹いてしまった
劇場で指笛はすごく縁起が悪いの
ここは呪われた劇場に・・・
だから二度と開かない
一生不始末を背負い続けると誓ったの
大拍手するも、すぐ出ていってくれと言われる
パパが箱を投げるとそれに引っ張られるように
劇場ごと排水溝に飲み込まれる
スニフが栓を抜いたせい
ムーミン:劇場を船にかえるしかない! いいアイデアがある!
衣装部屋に行くがエンマがドアを閉じてしまう
ムーミン:
悲劇はあなたのせいじゃない
理由もなく起きるから
劇場は新しい生き方を見つける場所だと言っていた
だから真っ白な帆を掲げて乗り切ろうじゃありませんか!
その声がフィリクヨクサに聴こえる
エンマもその気になって船長になりきる
緞帳に扇風機をあてて帆代わりにして
ムーミンとパパが漕ぐと
渦から抜け出して喜ぶ
ムーミン:水が引いたら、また開くんでしょ?
エンマ:そうしたいけど、芝居の台本が全部流されて何も上演できない
パパ:ここに作家が!
劇場はムーミン谷に流れつく
ムーミンの家はいつ見ても可愛いなあ
スナフキンが出迎える
スナフキン:
見せたいものがある
洪水で縮んだのかな?
ムーミン:
僕の皮の船だよ
そうだ、いずこはどうだった?
いつか僕も連れていってよ
スナフキン:いずこは場所というより感覚的なものなんだ
エンディングの曲もいいね
オープニング曲 ♪ムーミン谷のなかまたちテーマ 歌:ムー
挿入歌 ♪ホーム・アゲイン 歌:ファースト・エイド・キット
なんと! スナフキンの声は高橋一生さんだった/驚
普通に声優に溶け込んでた
●黄金のしっぽ
あら、ちゃんと続きものなのか?
ムーミン:嵐が来るぞ!
エンマ:ハッキリ言わないときっかけが分からない!
大雨担当のミィはバケツの水をぶっかけるw
スノークのお嬢さんは前髪のブラッシングを入念にしていて
ハンドルを回すのを忘れる
上から恐竜の足が降って来る
観客はスナフキン1人だけ
スナフキン:ブラボー!
パパ:
カット! お粗末すぎる
これは私の物語でドタバタ喜劇ではない
次は最終幕だ!
長ゼリフに焦るムーミン
スノークのお嬢さん(ママ役):誰か助けに来て(棒読み
パパは演出にも力が入り、ムーミンはストレスでしっぽの毛が抜けてる?!
エンマ:ずぶの素人ね
スノークのお嬢さん:
私を助けるはずなのに、危険な目に遭わせるなんて!
ちゃんと台本を覚えてよね!
パパ:お前には才能がある 明日の通し稽古前に内なる才能を呼び覚ますんだ
夜にも練習して泣き出してしまうムーミン
ママ:
プレッシャーが大き過ぎたのね
ママのおばあちゃんのおくすりは万能だから大丈夫
ママの包容力って世界一!
でも、1度、無人島に来た時だかに精神が不安定になって
ムーミン谷や家族の絵を一心に描く場面があったよね
翌日の稽古
孤児院の経営者ヘムレンおばさん
パパは両親がいないのか
ダンボール箱からムーミンが出て来る
クスリのせいでしっぽが金色になってる
演出家のパパ:
でかした! ただ者ではないのがよく分かる
実に私らしい! 金のしっぽ、採用だ
ミィは音楽担当
蓄音機にレコードってステキ
セリフも流暢になるムーミン
今夜、本番なのに、劇的なしっぽを活かすために書き加えるパパ
エンマ:ほんと演出家ってはた迷惑な連中なんだから(www
本番
たくさんのお客さんが来る
周りの水には船で観に来てる
新しい台本を渡されて、たくさん書き換えられててパニくるムーミン
パパ:5分で幕を開ける(強引だなあ
スニフは出番がなくなり、新しい仕事にとりかかる
ムーミン:実は僕、唯一無二のムーミンなんです!
新しいセリフは台本を読みながら演じてる
ムーミンて種族の名前なのか?
あちこちにセリフの紙を貼って読んでるw
ミィ:調子乗りすぎ 心を鬼にして戒めないと
扇風機を回すとカンペの紙が吹き飛んで笑いが起きる
月は飛んで、池に落ちる
パパ:なんと情けない 休憩! 幕が閉じる
ミィを責めるムーミン
ミィ:
全部自分が招いたこと
キンキラ金のしっぽを見せびらかしたりして
パパ:しっぽはこの芝居の主役だぞ!(爆
ムーミン:
もういい・・・僕に主役はムリ
たとえ黄金のしっぽがあっても
僕はパパにはなれない!
出て行ってしまうムーミン
スナフキン:みんなガッカリするだろうね
スニフはちゃっかり黄金のしっぽを作って、子どもたちに売ってるw
スナフキン:好みは人それぞれさ
ムーミン:関係ない パパはパパで僕は僕だ
スナフキン:いいね ハッピーエンドって
ムーミン:どういう意味?
パパが芝居を中断するおしらせをしようとするのを止めるムーミン
ムーミン:
黄金のしっぽが出て来ない最初の台本で最後まで演るんだ
パパは黄金のしっぽがなくても特別だった
パパが自分の役を演り、ムーミンが演出家をやることにする
パパ:私は世界一のムーミンと巡り合ったのです!
客:うまく老けさせたな(ww
ママがママ役を演る
ムーミン:パパと出会った時を思い出して
ママを抱きとめると、劇場は池まで滑り
観客は感動して拍手喝采
これはキスシーン?
いや、口は別のところにあるな
ムーミンのしっぽが元に戻る
ムーミン:バカげてるけど、ちょっぴり残念だな
スノークのお嬢さん:
私はそのままのあなたが好き
やっぱりムーミントロールはステキ!
アンコールに応えて挨拶
スナフキンも「ブラボー!」と拍手
ムーミンのしっぽが戻ってるのを知り
売りものを投げて去るスニフ
あれ? 挿入曲は毎回違うのか
♪There is something in the forest
歌:エミリアナ・トリーニ&ザ・カラリスト・オーケストラ
たまたまラテ欄を見ていて見つけて予録して見てみた
3D化されて、最初はなんだか違和感があった
これまでいろんな形で親しまれた原作が
今の子どもたちにも伝わればいいね
※「読書感想メモリスト1」カテゴリー内<ムーミンシリーズ>
【内容抜粋メモ】
●エンマの劇場
スナフキンが帽子をとって挨拶してる
ダークで謎めいた感じが好きだけど
これは優しいお兄ちゃんて感じ
ムーミン:なにもかもが完璧
スナフキンが夏中いてくれたことが嬉しくて仕方ない
本当に崇拝してるよね
ママが船の模型を持って来る
ムーミン:
僕に作ってくれたんだ
僕のことが一番好きだから
ミィ:調子のっててムカつく!
オープニング
船を水に浮かばせて願掛けをしていると大雨が降って来る
パパ:あっという間に水位が50センチ上がった
スナフキンは「いづこ さしあたり高い所」に行くと言って去る
パパ:
反社会的だが、ものはよく分かっている
我々も山の洞窟に避難すべきだろう
ムーミン:明日にはきっと止む
翌日はよく晴れた
ドアを開けると大水が家に入ってくる
ママ:お皿を洗わないで済むわね
家族もスノークのお嬢さんものんき
ママはこういう時もお茶を淹れてくれる
パパ:あれは氷山だ 昨今は異常気象だからな
パパはいつも冒険大好き
劇場が家まで流れ着いてくる
ミィ:とにかく渇いているから泥船とはさようなら
劇場がなにかも分からず乗る家族
ママ:
残念だけど、いろいろあるのが人生
危険に遭わずに済む人もいるけど
それはそれでつまらない人生だって思わない?
ママとパパの出会いは、とんでもないハプニングだったよね、たしか
スニフ:水の栓を抜けば有名になれるだろ?
みんなで劇場内を探検する
たくさんの衣装を見つけて喜ぶスノークのお嬢さん
いつの間にってくらいの食事が用意されてる
ムーミンがロープに足をひっかけると
ちょうどいい景色の書割が出てきて乾杯する
かじると蝋でできた食べ物で女性の高笑いが聞こえる
振り向くと食事がすべて消えている
声:愚か者! 立ち去れ!
なにかに気づいたミィがカーテンを引くと
マイクで喋ってる女性を見つけるw
エンマ:
これは劇場です!
物語の聖地
ワケあってすっかり過去のもの
そのワケは言えません・・・
私はしがない裏方でした
二枚目フィリクヨクサがいれば幸せだった
と一人芝居が始まる
回想
「生きるべきか 死すべきか それが問題だ!」
恋心にのぼせて、指笛を吹いてしまった
劇場で指笛はすごく縁起が悪いの
ここは呪われた劇場に・・・
だから二度と開かない
一生不始末を背負い続けると誓ったの
大拍手するも、すぐ出ていってくれと言われる
パパが箱を投げるとそれに引っ張られるように
劇場ごと排水溝に飲み込まれる
スニフが栓を抜いたせい
ムーミン:劇場を船にかえるしかない! いいアイデアがある!
衣装部屋に行くがエンマがドアを閉じてしまう
ムーミン:
悲劇はあなたのせいじゃない
理由もなく起きるから
劇場は新しい生き方を見つける場所だと言っていた
だから真っ白な帆を掲げて乗り切ろうじゃありませんか!
その声がフィリクヨクサに聴こえる
エンマもその気になって船長になりきる
緞帳に扇風機をあてて帆代わりにして
ムーミンとパパが漕ぐと
渦から抜け出して喜ぶ
ムーミン:水が引いたら、また開くんでしょ?
エンマ:そうしたいけど、芝居の台本が全部流されて何も上演できない
パパ:ここに作家が!
劇場はムーミン谷に流れつく
ムーミンの家はいつ見ても可愛いなあ
スナフキンが出迎える
スナフキン:
見せたいものがある
洪水で縮んだのかな?
ムーミン:
僕の皮の船だよ
そうだ、いずこはどうだった?
いつか僕も連れていってよ
スナフキン:いずこは場所というより感覚的なものなんだ
エンディングの曲もいいね
オープニング曲 ♪ムーミン谷のなかまたちテーマ 歌:ムー
挿入歌 ♪ホーム・アゲイン 歌:ファースト・エイド・キット
なんと! スナフキンの声は高橋一生さんだった/驚
普通に声優に溶け込んでた
●黄金のしっぽ
あら、ちゃんと続きものなのか?
ムーミン:嵐が来るぞ!
エンマ:ハッキリ言わないときっかけが分からない!
大雨担当のミィはバケツの水をぶっかけるw
スノークのお嬢さんは前髪のブラッシングを入念にしていて
ハンドルを回すのを忘れる
上から恐竜の足が降って来る
観客はスナフキン1人だけ
スナフキン:ブラボー!
パパ:
カット! お粗末すぎる
これは私の物語でドタバタ喜劇ではない
次は最終幕だ!
長ゼリフに焦るムーミン
スノークのお嬢さん(ママ役):誰か助けに来て(棒読み
パパは演出にも力が入り、ムーミンはストレスでしっぽの毛が抜けてる?!
エンマ:ずぶの素人ね
スノークのお嬢さん:
私を助けるはずなのに、危険な目に遭わせるなんて!
ちゃんと台本を覚えてよね!
パパ:お前には才能がある 明日の通し稽古前に内なる才能を呼び覚ますんだ
夜にも練習して泣き出してしまうムーミン
ママ:
プレッシャーが大き過ぎたのね
ママのおばあちゃんのおくすりは万能だから大丈夫
ママの包容力って世界一!
でも、1度、無人島に来た時だかに精神が不安定になって
ムーミン谷や家族の絵を一心に描く場面があったよね
翌日の稽古
孤児院の経営者ヘムレンおばさん
パパは両親がいないのか
ダンボール箱からムーミンが出て来る
クスリのせいでしっぽが金色になってる
演出家のパパ:
でかした! ただ者ではないのがよく分かる
実に私らしい! 金のしっぽ、採用だ
ミィは音楽担当
蓄音機にレコードってステキ
セリフも流暢になるムーミン
今夜、本番なのに、劇的なしっぽを活かすために書き加えるパパ
エンマ:ほんと演出家ってはた迷惑な連中なんだから(www
本番
たくさんのお客さんが来る
周りの水には船で観に来てる
新しい台本を渡されて、たくさん書き換えられててパニくるムーミン
パパ:5分で幕を開ける(強引だなあ
スニフは出番がなくなり、新しい仕事にとりかかる
ムーミン:実は僕、唯一無二のムーミンなんです!
新しいセリフは台本を読みながら演じてる
ムーミンて種族の名前なのか?
あちこちにセリフの紙を貼って読んでるw
ミィ:調子乗りすぎ 心を鬼にして戒めないと
扇風機を回すとカンペの紙が吹き飛んで笑いが起きる
月は飛んで、池に落ちる
パパ:なんと情けない 休憩! 幕が閉じる
ミィを責めるムーミン
ミィ:
全部自分が招いたこと
キンキラ金のしっぽを見せびらかしたりして
パパ:しっぽはこの芝居の主役だぞ!(爆
ムーミン:
もういい・・・僕に主役はムリ
たとえ黄金のしっぽがあっても
僕はパパにはなれない!
出て行ってしまうムーミン
スナフキン:みんなガッカリするだろうね
スニフはちゃっかり黄金のしっぽを作って、子どもたちに売ってるw
スナフキン:好みは人それぞれさ
ムーミン:関係ない パパはパパで僕は僕だ
スナフキン:いいね ハッピーエンドって
ムーミン:どういう意味?
パパが芝居を中断するおしらせをしようとするのを止めるムーミン
ムーミン:
黄金のしっぽが出て来ない最初の台本で最後まで演るんだ
パパは黄金のしっぽがなくても特別だった
パパが自分の役を演り、ムーミンが演出家をやることにする
パパ:私は世界一のムーミンと巡り合ったのです!
客:うまく老けさせたな(ww
ママがママ役を演る
ムーミン:パパと出会った時を思い出して
ママを抱きとめると、劇場は池まで滑り
観客は感動して拍手喝采
これはキスシーン?
いや、口は別のところにあるな
ムーミンのしっぽが元に戻る
ムーミン:バカげてるけど、ちょっぴり残念だな
スノークのお嬢さん:
私はそのままのあなたが好き
やっぱりムーミントロールはステキ!
アンコールに応えて挨拶
スナフキンも「ブラボー!」と拍手
ムーミンのしっぽが戻ってるのを知り
売りものを投げて去るスニフ
あれ? 挿入曲は毎回違うのか
♪There is something in the forest
歌:エミリアナ・トリーニ&ザ・カラリスト・オーケストラ