■食べ過ぎると太ると知りながらついご飯が食べたくなっちゃうのはなぜ?
3回目以降はレギュラー扱いのTOKIO太一くんがいきなり正解を言ってしまう
答え:人類が火と出会ったから
つい食べ過ぎる理由は「甘み」を感じるから
米は成分のほとんどがデンプン
「糖」は人間のエネルギーの源なので、脳は甘みに最も快感を感じて
ドーパミンが出て食欲を増進させる
(私の脳はドーパミンが出ていないのかなあ?
「食の起源@NHKスペシャル」
この番組に太一くんが出ていたというオチw
始まりは700万年前
祖先はもともと木の上で果実などを食べて暮らしていた
(その頃に戻る戻りたいなあ
地球全体が寒くなり、果実が減り
食べ物を求めて地上に降りた
こうして人類が誕生した
美味しそうなものは、他のすばしこい動物にとられてしまう
木の実を見つけて石で割り、デンプンの塊を食べるが味はいまいち
「食の大革命が起きる@旧石器時代」
人類は二足歩行することで手で道具が使えるようになった
火が使えるようになって、食べ物を調理できるようになった
火で焼いて食べると甘くて美味しい
■時代劇の「時代」ってなに?
豊島区の映画館ってもしや新文芸座とか?
答え:新しい時代を切り開くという意味の時代
時代劇研究家(いろんな研究家がいるなあ/驚):
時代劇は「古臭い」と思われがちだが
正反対で新しい表現という位置づけだった
日本で初めての映画撮影は
舞台演劇をそのまま撮影したもの(これも観てみたい
「二つの大きなジャンルに分かれていた」
1.旧劇映画 歌舞伎や講談などの物語
2.新劇映画 海外作品や現代劇 人気文学作品などを扱っていた
新劇映画は欧米映画の影響で映画ならではの撮影の仕方を取り入れて進化した
旧劇映画は時代遅れで古臭いと批判された
それを脱却しようとする動きが起こる
「主導したのは野村法定監督と脚本家・伊藤大輔」
野村は当時の松竹蒲田撮影所の所長
伊藤は後に監督としても活躍し「時代劇の父」とも呼ばれた人物
「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場~野村、旧劇やめるってよ 時代劇誕生物語」
当時の松竹蒲田撮影所大舞台に旧劇映画革命が巻き起こる
出ました鶴見辰吾さんv
伊藤:自ら撮ったらどうですか?
野村:やったるでー!!
「まず二人がこだわったのはカット割り」
当時の映画は無声映画のため
物語の進行や台詞は弁士という語り手がやっていた
旧劇映画では弁士が語りやすいように
広いサイズでカメラを固定し
長いワンカットで撮影していたが
そんな慣例を破り、セリフを字幕に変えた
「キャスティングにこだわる」
片岡海老之助:女形をやらせたら右に出る者はいないと言われた最高の歌舞伎役者
「片岡さんは50代 女を演じるのは女にしたらどうか 」
「そんなことしたら歌舞伎役者が出て来れなくなりますよ」
(女役を全員女性に演らせるのも斬新だったんだ/驚
「新劇の役者を連れて来ればいい 新しいジャンルの誕生や!」
細かいカット割りに弁士たちの呼吸が合わず
奇妙な間ができたり賛否あったが
『清水の次郎長』はセンセーショナルな反響を呼んだ
さらに翌年、『女と海賊』を制作
新時代劇が転じて時代劇が次々と作られた
「時代劇は作られた時代の社会的・現代的テーマを盛り込み支持を得ていく」
『浪人街』
当時は国家権力による厳しい規制があった時代
映画の中で圧倒的権力者である武士に対して
必死に立ち向かう浪人たちの姿を
自分達と重ね合わせた観客は拍手喝采だった
こうして時代劇は大正から昭和にかけて
日本映画・ドラマを代表するジャンルとして確立
多くのスターと名作を生んで行った
■目指せ寝正月 働き方改革のコーナー ~絶対モテる恋愛テクニック
クラークカイツブリの求愛ダッシュ
男子は女子より早く長く走れないと認めてもらえない
ムンクイトマキエイの大ジャンプ&腹打ち
大きな音を立てることで女子達に自分の体が大きいとアピールしている
■なぜインフルエンザは冬に流行する?
答え:太陽の光が少なくなるから
冬になると空気が乾燥するためインフルエンザウィルスに感染しやすくなる
近年、別の説も唱えられている
太陽の光が少なくなると感染しやすくなる
「宿主」
インフルエンザウィルスは、他の生物に寄生して生きている
まず宿主の体内に入り込み
細胞内で自分のコピーを増やす
一個のウイルスは1日で100万個に増える
コピーは次の宿主に感染する
「ウイルスの種類によって寄生する生物が異なる」
ウイルスはそれぞれどの生物に感染するか決まっている
「インフルエンザウィルスは特に水鳥に寄生しやすい」
水鳥に寄生したウイルスは
突然変異などを繰り返し、他の生物にも寄生できるようになる
様々な動物を経由して時間をかけて人間に感染する
「NHK ひとり舞台 インフルエンザウィルスの一生」
インフルエンザウィルス役は木村多江さんww
多江さん:
私は一人では生きていけない弱い女
いつも誰かにすがって生きてきた
暖かい彼(水鳥)の中で私は家族を増やして世界中を旅した
インフルエンザウイルスは糞とともに水中に排出される
その水を鳥が飲んで感染する
渡り鳥は世界中に拡散させる
形が変化しやすく一年で1000代の世代交代が起きる!
多江さん:
鶏に感染したが彼も逃げてしまった
そんな私を受け入れてくれたのは豚
次に出会うのはあなた
インフルエンザウイルスは増殖する時に
コピーエラーなどを起こしやすく
元のウイルスと違うものが誕生する
人に感染すると冬に猛威を振るう
冬は乾燥しているから、くしゃみの飛沫で人から人へ感染
多江さん:鼻や口からお邪魔します
(だからマスクしてくれって思うけど
全然お構いなしに電車の中でも咳き込んでる人って結構いるんだよね
「人に感染せば治る」とか、未だに迷信みたいなことを言ったりして
近年の研究では、日照時間が短くなることも
大きく影響しているとわかってきた
日光を浴びると体内でビタミン D が作られる
細菌やウイルスの増殖を抑える
冬はビタミン D が減少して免疫力が落ちる
「インフルエンザの症状」
高熱、倦怠感、関節痛、筋肉痛など
多江さん:優しいあなたなら、きっと私の幸せを叶えてくれるわよね?
すごい増殖していく木村さん
だが、白血球に食われていく
多江さん:あなた、健康診断のついでにワクチンを打っていたのね!
「ワクチンは病気に対する抗体を作る」
多江さん:
来年も、再来年も、私は姿を変えてあなたに会いに来る
来年の冬また会いましょう と言って死ぬ
「ワクチンを打ってもインフルエンザにかかるのはどうして?」
インフルエンザウイルスは突然変異を繰り返して毎年違う形になるので
同じ年の中でもいろんな形があって、次から次にかかってしまうこともある
予測と違うウイルスが流行すると、ワクチン効果が期待できないこともある
3回目以降はレギュラー扱いのTOKIO太一くんがいきなり正解を言ってしまう
答え:人類が火と出会ったから
つい食べ過ぎる理由は「甘み」を感じるから
米は成分のほとんどがデンプン
「糖」は人間のエネルギーの源なので、脳は甘みに最も快感を感じて
ドーパミンが出て食欲を増進させる
(私の脳はドーパミンが出ていないのかなあ?
「食の起源@NHKスペシャル」
この番組に太一くんが出ていたというオチw
始まりは700万年前
祖先はもともと木の上で果実などを食べて暮らしていた
(その頃に戻る戻りたいなあ
地球全体が寒くなり、果実が減り
食べ物を求めて地上に降りた
こうして人類が誕生した
美味しそうなものは、他のすばしこい動物にとられてしまう
木の実を見つけて石で割り、デンプンの塊を食べるが味はいまいち
「食の大革命が起きる@旧石器時代」
人類は二足歩行することで手で道具が使えるようになった
火が使えるようになって、食べ物を調理できるようになった
火で焼いて食べると甘くて美味しい
■時代劇の「時代」ってなに?
豊島区の映画館ってもしや新文芸座とか?
答え:新しい時代を切り開くという意味の時代
時代劇研究家(いろんな研究家がいるなあ/驚):
時代劇は「古臭い」と思われがちだが
正反対で新しい表現という位置づけだった
日本で初めての映画撮影は
舞台演劇をそのまま撮影したもの(これも観てみたい
「二つの大きなジャンルに分かれていた」
1.旧劇映画 歌舞伎や講談などの物語
2.新劇映画 海外作品や現代劇 人気文学作品などを扱っていた
新劇映画は欧米映画の影響で映画ならではの撮影の仕方を取り入れて進化した
旧劇映画は時代遅れで古臭いと批判された
それを脱却しようとする動きが起こる
「主導したのは野村法定監督と脚本家・伊藤大輔」
野村は当時の松竹蒲田撮影所の所長
伊藤は後に監督としても活躍し「時代劇の父」とも呼ばれた人物
「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場~野村、旧劇やめるってよ 時代劇誕生物語」
当時の松竹蒲田撮影所大舞台に旧劇映画革命が巻き起こる
出ました鶴見辰吾さんv
伊藤:自ら撮ったらどうですか?
野村:やったるでー!!
「まず二人がこだわったのはカット割り」
当時の映画は無声映画のため
物語の進行や台詞は弁士という語り手がやっていた
旧劇映画では弁士が語りやすいように
広いサイズでカメラを固定し
長いワンカットで撮影していたが
そんな慣例を破り、セリフを字幕に変えた
「キャスティングにこだわる」
片岡海老之助:女形をやらせたら右に出る者はいないと言われた最高の歌舞伎役者
「片岡さんは50代 女を演じるのは女にしたらどうか 」
「そんなことしたら歌舞伎役者が出て来れなくなりますよ」
(女役を全員女性に演らせるのも斬新だったんだ/驚
「新劇の役者を連れて来ればいい 新しいジャンルの誕生や!」
細かいカット割りに弁士たちの呼吸が合わず
奇妙な間ができたり賛否あったが
『清水の次郎長』はセンセーショナルな反響を呼んだ
さらに翌年、『女と海賊』を制作
新時代劇が転じて時代劇が次々と作られた
「時代劇は作られた時代の社会的・現代的テーマを盛り込み支持を得ていく」
『浪人街』
当時は国家権力による厳しい規制があった時代
映画の中で圧倒的権力者である武士に対して
必死に立ち向かう浪人たちの姿を
自分達と重ね合わせた観客は拍手喝采だった
こうして時代劇は大正から昭和にかけて
日本映画・ドラマを代表するジャンルとして確立
多くのスターと名作を生んで行った
■目指せ寝正月 働き方改革のコーナー ~絶対モテる恋愛テクニック
クラークカイツブリの求愛ダッシュ
男子は女子より早く長く走れないと認めてもらえない
ムンクイトマキエイの大ジャンプ&腹打ち
大きな音を立てることで女子達に自分の体が大きいとアピールしている
■なぜインフルエンザは冬に流行する?
答え:太陽の光が少なくなるから
冬になると空気が乾燥するためインフルエンザウィルスに感染しやすくなる
近年、別の説も唱えられている
太陽の光が少なくなると感染しやすくなる
「宿主」
インフルエンザウィルスは、他の生物に寄生して生きている
まず宿主の体内に入り込み
細胞内で自分のコピーを増やす
一個のウイルスは1日で100万個に増える
コピーは次の宿主に感染する
「ウイルスの種類によって寄生する生物が異なる」
ウイルスはそれぞれどの生物に感染するか決まっている
「インフルエンザウィルスは特に水鳥に寄生しやすい」
水鳥に寄生したウイルスは
突然変異などを繰り返し、他の生物にも寄生できるようになる
様々な動物を経由して時間をかけて人間に感染する
「NHK ひとり舞台 インフルエンザウィルスの一生」
インフルエンザウィルス役は木村多江さんww
多江さん:
私は一人では生きていけない弱い女
いつも誰かにすがって生きてきた
暖かい彼(水鳥)の中で私は家族を増やして世界中を旅した
インフルエンザウイルスは糞とともに水中に排出される
その水を鳥が飲んで感染する
渡り鳥は世界中に拡散させる
形が変化しやすく一年で1000代の世代交代が起きる!
多江さん:
鶏に感染したが彼も逃げてしまった
そんな私を受け入れてくれたのは豚
次に出会うのはあなた
インフルエンザウイルスは増殖する時に
コピーエラーなどを起こしやすく
元のウイルスと違うものが誕生する
人に感染すると冬に猛威を振るう
冬は乾燥しているから、くしゃみの飛沫で人から人へ感染
多江さん:鼻や口からお邪魔します
(だからマスクしてくれって思うけど
全然お構いなしに電車の中でも咳き込んでる人って結構いるんだよね
「人に感染せば治る」とか、未だに迷信みたいなことを言ったりして
近年の研究では、日照時間が短くなることも
大きく影響しているとわかってきた
日光を浴びると体内でビタミン D が作られる
細菌やウイルスの増殖を抑える
冬はビタミン D が減少して免疫力が落ちる
「インフルエンザの症状」
高熱、倦怠感、関節痛、筋肉痛など
多江さん:優しいあなたなら、きっと私の幸せを叶えてくれるわよね?
すごい増殖していく木村さん
だが、白血球に食われていく
多江さん:あなた、健康診断のついでにワクチンを打っていたのね!
「ワクチンは病気に対する抗体を作る」
多江さん:
来年も、再来年も、私は姿を変えてあなたに会いに来る
来年の冬また会いましょう と言って死ぬ
「ワクチンを打ってもインフルエンザにかかるのはどうして?」
インフルエンザウイルスは突然変異を繰り返して毎年違う形になるので
同じ年の中でもいろんな形があって、次から次にかかってしまうこともある
予測と違うウイルスが流行すると、ワクチン効果が期待できないこともある