花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

農園の片付け終了

2016年11月03日 | 家庭菜園・市民農園・借り上げ農園
この所気候は急激に冬に向っていて、今日も朝から大粒の雪が降り続いている。
今の気温は1~2度。寒い!
マフラーとフリースのジャケットを着て、伯母に洗濯物を届けに行って来た。
伯母の居室は20度以上もあっても、「半袖の下着では腕が寒いので、長袖が欲しい。」と言っていた。
とりあえず下着の上にTシャツを着て、カーデガンを着るように話して来た。

農園の最後の収穫は、一昨日、伯母を眼科に引率した後、夕方に済ませた。
気温は4度しかなかったので、作業用の手袋を履いていても手が冷たかった。

そして昨日は午前中にもう一度行き、気温5度の中で、残してあった大根や聖護院大根、キャベツ、白菜などの葉を残渣置き場に運んで、借りていた畑を綺麗にして来た。これで今年の農作業が全て終った。(我が家のコンポスト用と友人の庭の堆肥にする葉は、持ち帰った)

今秋は台風の到来、長雨などで全国的に野菜の収穫が上手く行かず、野菜が高騰中だ。白菜1個が600円、大根1本が200円の地域もあり、予算では給食を出す事ができず、休む小学校もあると聞く。
しかし私の場合は、今年、大根100本、聖護院大根25個を収穫でき、お陰さまで自分と仲間達が必要な大根や聖護院大根を賄う事ができたので良かった。来年は2割増しで作付けしたいと思う。

昨日は片づけが済んだ後、畑から真っ直ぐ札幌に向かい、いつもの回転寿司で友人と待ち合わせた。
友人も車で来ているので、私の車から大根、聖護院大根、白菜、キャベツ、長葱、堆肥にする葉を積み替えた。家にあった果物も差し上げた。
友人からは、健康増進に良い「ルイボスティー茶」とパンを数個貰った。

北海道はこれから地面が凍る季節となるので、野菜を放置しておけば凍結してしまう。
それで昔から保存用に漬物を漬けたり、室内に取り込んだりして来たのだが、私も少しの漬物を作ろうと思う。

         
コメント (5)
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