花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

11月の庭仕事(3)ブルーベリーの紅葉進む

2023年11月07日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日「菊」や「アルストロメリア」の増えすぎた根を掘り出していた時、フト、傍の紅葉に気がついた。「ブルーベリー」の紅葉が一層鮮やかになっていた。

この木は紅葉が綺麗なので、最初、道路脇の土手に植えたが、夏に実がなると歩行者に摘み取られるのではと気になり、庭の奥の隣家との境界に移したものだ。だから折角の紅葉も、私と隣家の住人しか見られない。

こちらは土手の上の「エクスバリューツツジ」だ。鮮やかな黄色の花が咲くツツジだが、紅葉化の度合いは小さい。

       

玄関先に植えてあるこのドイツの「薔薇」は、中輪の「スーリーズ・ドゥ・モナリザ」だ。

花がらを小まめに摘んでやれば、6月下旬からずっと繰り返し咲き続けている優れものだ。昨秋に60cm程の背丈に剪定して「冬囲い」したのだが、今では1.5mにもなっている。手前の花の中にアブが潜り込んでいた。

こちらはやはりドイツの薔薇「ラバ・グルート」で、色が黒みがかった赤の小輪だ。沢山花をつける。先日の霜で葉が傷んだ。

           

次は色が綺麗な「マチルダ」。名前に自信がない。小さな蕾はあるが、時期的に最後の花になるかも。

今では庭の中央でシンボル的な存在になったフランスが作出した「ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール」。これも春先の3倍の背丈に枝が高く伸び、摘花すれば良く蕾が立ち上がって咲き続ける。

       

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