昨日は内科の定期検査日だった。月曜なので待合室は人でビッシリ。9時40分に行ったら、駐車場はほぼ埋まっていて、やっと1台分見つけて停めた。
まず「消化器内科」に呼ばれた。調子が良いと伝え、現状の薬を出して貰った。それと来年6月に「大腸検査」を予約したいという希望を伝えてきた。
次に検査室に行き、「血液検査」と「尿検査」。前は家を出るときに用を済ますと、50分位後の採尿にはできなくて困ったことがあったが、最近は年齢のためか、直ぐでも問題なく採尿できる。
それが済むと「心臓の超音波検査」室に招かれた。この検査は初体験だった。
検査結果が出たようで「循環器内科」に呼ばれた。9ヶ月前から担当して貰っている医師が明るい顔で「心臓は拡大していないし、良いですね。」と言われた。
最後に「糖尿病内科」に呼ばれた。「血液検査」の結果を渡され、「前回とあまり変化が無いので、このまま生活に気を付けて下さい。」と言われた。しかし良く見ると「HbA1cは7.2」で、3ヶ月前よりも0.2上がり、やや高くなっていた。
これからは庭仕事が無くなり、美味しい果物が多く、年始年末には料理も沢山作るので、少し心配だ。しかし、3ヶ月後の定期検査までなんとか食事には気を付けたいと思う。
初めてその医師に「50歳代の時、札幌の医師から『あなたは60歳の坂を越せないでしょう。』と言われて驚き、「薬の服用」と「山登り」を始めたんです。「登山」は10年続けました。」と言うと、「努力して来たので今があるんですね。」と言われた。
病院を出て、近くの薬局に行った。そこも凄く混んでいて待たされた。次回は別の薬局に行こうと思った。
帰りに野菜農家の「直売所」に寄り、大きい「聖護院大根」1個「キャベツ」1個「ピーマン」大袋1つ「人参」1袋を買った。帰宅後直ぐに「聖護院大根」を6つ切りにしてベランダで干した。数日干してから、「味噌糟漬け」の樽に足したい。