17年前に新築した時から取り付けられていた「シーリングライト」(天井貼り付け型電灯)が、去年の夏頃から暗く感じるようになって来ていた。
年末に食卓の上に上ってカバーを外してみたら、2重になっている蛍光管の1本が割れていた。暗いはずだ。
この際、LED電球に変えようとスーパーの電気売り場に行き、8畳間用の「変光シーリングライト」を買って来た。
自分で取り替えられるかどうか試してみた。今までのが大きい「シーリングライト」だったので、外すのが大変だったが、はめ込んで少し回せば固定できる埋め込み型のコンセントだったので、なんとか自力で買って来た物に付け替えられた。
すごく明るくなって食事が美味しくなった。
きっとその内、他の部屋の電灯も次々と駄目になるような予感がするが、その時はこの経験を役立てたいと思っている。
早速コメントをいただき、ありがとうございます。
ご両親の家を引き継いで守っている伊豆の花さんの田舎暮らし、不便さは分かります。
私の場合、22年前に終のすみかの場所を2~3年間、日曜になるとあちこち回って調査し、現在地を見つけました。
札幌郊外で面積も広く、JR駅まで徒歩で5~6分、スーパー、コンビニ、銀行、郵便局、病院も徒歩圏内、何より南向きの住宅地なので、庭仕事もできると気に入って買いました。
大きい総合病院は、少し距離がありますが、今は車で行っています。
おかげさまで、日常生活はここですべて簡潔しているので、余程のことが無い限り札幌市内に行くことは無いですね。
難点があっても、田舎暮らしの良さもあるわけだし、伊豆の花さんなら困った時はお金で何とでもなると思いますよ。
除雪も大変ですね、気を付けて行ってください。
我が東屋(築40年は過ぎている)はそこら中にほころびが出て来ており、もう、自分では修理できないので、放置状態と腹をくくっています。
但し、電気の暗いのは辛気臭さを増幅するばかりなので、かなり気を付けて交換しています。
先日、柱時計の調子が狂って来て電池を換えても直らず、こまめに調整していたのですが、ついに見捨てることにしました(無くても困ることは無いのですが、父母が使っていたものだったので捨てられなかっただけで・・・)。
こんな風に、一つ何かがほころびるとまた次が・・・で、近くに販売店が無いので、結構、備品調達に苦労しています。
田舎に住む日常生活で、不便な事の最たるものと思いますね、食料ならばコンビニでも一時しのぎで何とかなりますもの。