何度も霜が降り、初雪が降っても、まだ元気に咲いている花がある。「薔薇」と1種の「クレマチス」だ。
北海道では「薔薇」を秋に剪定するが、花が咲いていたり蕾がある枝は剪定できずにいる。そのため作業がなかなか進まない。
しかし、これまでに有料の燃えるゴミに出す剪定枝の束を7束作った。10束100円なので、全て切り終えると丁度10束になりそうだ。
剪定鋏で枝を切るが、少し太くなると指に力を入れる必要があり、毎日やっていると「腱鞘炎」にならないか心配だ。切り落とす必要がある枯れた太い枝は、小型の鋸で切るようにしている。
先程は、残渣を入れた穴3カ所に米ぬかをやって埋めた。
薔薇の剪定が終わると、枝をまとめて縄で縛り、積雪でも潰れないように支柱を立てる。その冬囲いをし始めたいが、左手首の「腱鞘炎」の傷みが続いていて、今年は思う様に仕事が進まないのが悩みだ。