雑木林の陰で日照不足となっている田んぼの稲が、このところの雨で倒伏してしまった。
倒伏するところは湿地が多いことから、そのままだと穂から芽が出たり腐敗したりするので放置できない。
勿論、刈り取り時期には未だ早いので、出来れば刈りたくない思いがある。
そのために講じた対策が、倒伏した稲同士を藁で結び付けることにより倒伏を回避する方法だ。
根に力が残っていない稲は無理なので刈り取ったが、少しでも力があるものはこの方法により何日かは凌げるはず。
オバサンの苦心の策が功を奏してもらいたいもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/32/c0e988c4748626f0c815da2c4418ee33.jpg)
不本意ながら刈り取った稲は、「ほんにょう」を利用して乾燥させる。
ぬかり田のため、杭を立てるのも稲を運んで掛けるのも泥まみれになりながらの悪戦苦闘となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/93/b62543d3c0a9c95827c041523ebbed09.jpg)
昔は刈り取った稲は全て「ほんにょう」で天日乾燥していた。
コンバイン時代になってからは、田んぼを乾かすためにする「囲刈り」分についてのみ「ほんにょう」を利用している。
それもコンバインによる稲刈りまでの暫定版だ。
倒伏するところは湿地が多いことから、そのままだと穂から芽が出たり腐敗したりするので放置できない。
勿論、刈り取り時期には未だ早いので、出来れば刈りたくない思いがある。
そのために講じた対策が、倒伏した稲同士を藁で結び付けることにより倒伏を回避する方法だ。
根に力が残っていない稲は無理なので刈り取ったが、少しでも力があるものはこの方法により何日かは凌げるはず。
オバサンの苦心の策が功を奏してもらいたいもの。
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不本意ながら刈り取った稲は、「ほんにょう」を利用して乾燥させる。
ぬかり田のため、杭を立てるのも稲を運んで掛けるのも泥まみれになりながらの悪戦苦闘となった。
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昔は刈り取った稲は全て「ほんにょう」で天日乾燥していた。
コンバイン時代になってからは、田んぼを乾かすためにする「囲刈り」分についてのみ「ほんにょう」を利用している。
それもコンバインによる稲刈りまでの暫定版だ。