農作業で好きな仕事の一つに「除草機押し」がある。
小さい時から、憧れの仕事だった。
正確には「中耕除草機」といい、今はエンジン付きのものが一般的だが、オジサンは敢えて人力による手押し式に拘っている。
押した時の「ザッ、ザッ」という音がいかにも除草に大きな効果があるような雰囲気にさせてくれる。
昨年は、四つん這いになっての「手取り除草」にはまってしまい、結局全体に手が回らなかったばかりか、畑仕事にも支障を来たしてしまったので、今年は、原則として「除草機のみ」のつもりでいる。
「手取り」ほど完璧ではなく株間の除草ができないが、短時間で終えられるのが大きい。

今日は、除草剤を撒いていない田んぼ三枚を終わらせることができた。
途中で草刈機による草刈りを挟みながら進めたので、疲れもあまり感じなかった。
泥を浴びるぐらい激しくやると除草効果も高いのではないかと、ついつい力が入ってしまったが、本音は、汗をかいて夜のビールを美味しく呑むことにあったようだ。
小さい時から、憧れの仕事だった。
正確には「中耕除草機」といい、今はエンジン付きのものが一般的だが、オジサンは敢えて人力による手押し式に拘っている。
押した時の「ザッ、ザッ」という音がいかにも除草に大きな効果があるような雰囲気にさせてくれる。
昨年は、四つん這いになっての「手取り除草」にはまってしまい、結局全体に手が回らなかったばかりか、畑仕事にも支障を来たしてしまったので、今年は、原則として「除草機のみ」のつもりでいる。
「手取り」ほど完璧ではなく株間の除草ができないが、短時間で終えられるのが大きい。

今日は、除草剤を撒いていない田んぼ三枚を終わらせることができた。
途中で草刈機による草刈りを挟みながら進めたので、疲れもあまり感じなかった。
泥を浴びるぐらい激しくやると除草効果も高いのではないかと、ついつい力が入ってしまったが、本音は、汗をかいて夜のビールを美味しく呑むことにあったようだ。