久し振りの好天に恵まれた今日は「草集め」をすることに決めた。
草刈りは未だ全部終わっていないが、並行して草集めもしなければならない。
長いこと刈り放し状態となっていたので、ほぼ完全に乾燥した草になっており、集めたら辺り景色とは異色の小さい山が沢山できた。
場所によって牛の飼料として使うものと堆肥用とに分かれるが、ここはすべて堆肥にする。
僅か三枚の田んぼにもかかわらず、土手が高いこともあり集めるにも搬出するにも時間がかかり、結局一日がかりとなってしまった。
エンジン音も無く滝の音と鳥の声を聞きながらできるこの種の肉体労働は好きな仕事のひとつ。
特に今日は平日なので集落の兼業農家は皆「仕事」に出かけており、周囲には人影も無くノンビリした雰囲気。
集めた分は軽トラで四台分あったが、これだけの量を積んでも完熟堆肥になる頃には数ミリ程度の厚さにしかならない。
それでも、堆肥作りは美味しい米・野菜作りには不可欠なもの。
食べる人に「美味しい」と言って頂けることを夢みて汗を流している。
草刈りは未だ全部終わっていないが、並行して草集めもしなければならない。
長いこと刈り放し状態となっていたので、ほぼ完全に乾燥した草になっており、集めたら辺り景色とは異色の小さい山が沢山できた。
場所によって牛の飼料として使うものと堆肥用とに分かれるが、ここはすべて堆肥にする。
僅か三枚の田んぼにもかかわらず、土手が高いこともあり集めるにも搬出するにも時間がかかり、結局一日がかりとなってしまった。
エンジン音も無く滝の音と鳥の声を聞きながらできるこの種の肉体労働は好きな仕事のひとつ。
特に今日は平日なので集落の兼業農家は皆「仕事」に出かけており、周囲には人影も無くノンビリした雰囲気。
集めた分は軽トラで四台分あったが、これだけの量を積んでも完熟堆肥になる頃には数ミリ程度の厚さにしかならない。
それでも、堆肥作りは美味しい米・野菜作りには不可欠なもの。
食べる人に「美味しい」と言って頂けることを夢みて汗を流している。