17日の日曜日に消防車が出動する山火事騒ぎがあったばかりだが、なんとその翌日に続編があるとは予想だにしなかった。
同じ農家が別の山間地にある休耕田の草を焼き、十分に消えた事を確認せずに放置したため、隣接する我が家の杉林に燃え移る事態となっていた。

集落から少し離れた山間地だったので、そんな事態になっていることは昨日の午後まで誰も気付かなかった。
一時は山の中腹に火が向かいかけたようだが、途中で消えてくれたのは不幸中の幸いだった。
もし、そのまま山全体が燃える事態となっていたら当然集落にも延焼することが予想されたので、それを考えただけでも「ゾッ」とする。

何度か杉の枝打ちをした場所で、期待を寄せているタラノキやコシアブラが焼けたのは痛かったが、それは大きな問題ではない。
それよりも、この種の事故が家の近くでも起こる可能性が高いということの方がずっと恐ろしい。

現時点でこの事を知っているのは、原因を作った農家と我が家だけだが、あまり軋轢を生じさせない範囲で何らかの対処策を検討する必要がありそうだ。
同じ農家が別の山間地にある休耕田の草を焼き、十分に消えた事を確認せずに放置したため、隣接する我が家の杉林に燃え移る事態となっていた。

集落から少し離れた山間地だったので、そんな事態になっていることは昨日の午後まで誰も気付かなかった。
一時は山の中腹に火が向かいかけたようだが、途中で消えてくれたのは不幸中の幸いだった。
もし、そのまま山全体が燃える事態となっていたら当然集落にも延焼することが予想されたので、それを考えただけでも「ゾッ」とする。

何度か杉の枝打ちをした場所で、期待を寄せているタラノキやコシアブラが焼けたのは痛かったが、それは大きな問題ではない。
それよりも、この種の事故が家の近くでも起こる可能性が高いということの方がずっと恐ろしい。

現時点でこの事を知っているのは、原因を作った農家と我が家だけだが、あまり軋轢を生じさせない範囲で何らかの対処策を検討する必要がありそうだ。