昨夜、個別指導を頂戴したTさんの言葉に「百姓はカバネヤミにはデギネ(出来ない)」という名言があった。
「カバネヤミ」という方言は今でも良く使われており「面倒くさがり」とか「怠け者」という意味。
「今まで百姓をしたことがネガッタ(無かった)アンダ達が、こんなに一生懸命百姓するのにはビックリした。こんな例はネエ(無い)ど思う」とTさんから言われたぐらいだから、二人はカバネヤミには該当しないと思っている。
しかし、「平均点」で勝負するタイプのオバサンに対して「一発勝負」型のオジサンは時々カバネヤミに見えることがあるらしい。
オジサン自身は「メリハリを付けているだけ」と思っているが、オバサンには「単なるカバネヤミ」としか映らないようだ。
実際、年間を通した「働き度」を見ると波の無いオバサンの方が数段勝っているので、その見解が正しいのかも知れない。

昨夜の雪が木に花を咲かせていた。
日中は温度が上がるので、こんな景色は朝しか見ることができない。
「カバネヤミ」という方言は今でも良く使われており「面倒くさがり」とか「怠け者」という意味。
「今まで百姓をしたことがネガッタ(無かった)アンダ達が、こんなに一生懸命百姓するのにはビックリした。こんな例はネエ(無い)ど思う」とTさんから言われたぐらいだから、二人はカバネヤミには該当しないと思っている。
しかし、「平均点」で勝負するタイプのオバサンに対して「一発勝負」型のオジサンは時々カバネヤミに見えることがあるらしい。
オジサン自身は「メリハリを付けているだけ」と思っているが、オバサンには「単なるカバネヤミ」としか映らないようだ。
実際、年間を通した「働き度」を見ると波の無いオバサンの方が数段勝っているので、その見解が正しいのかも知れない。

昨夜の雪が木に花を咲かせていた。
日中は温度が上がるので、こんな景色は朝しか見ることができない。