若い頃に簿記を勉強する機会があったが、何故か強い拒絶反応があり全く勉強にならなかった。
ところが40歳少し前に担当するセクションが税務調査を受けた際に、経理の基礎知識の必要性を痛感させられた。
それが契機となって「簿記二級」の試験に挑戦し合格することができた。
「過去問」中心の一夜漬けみたいな勉強だったのでその時に学んだことの大半は直ぐに忘れてしまったが、基本的な大枠は理解できたので後に新規事業担当になった時に、損益計算書を念頭に置いた「経営」に大いに役立った。
それが今の農業経営にも役立っていることは言うまでもない。
21~22日の二日間、認定農業者向けに「パソコン農業簿記演習会」が開催される旨の連絡が市役所から入った。
「農業簿記」とは初耳で、何か農業独特の経理方法があるかも知れないので参加してみることにした。
ただ、22日は「道の駅」の新年会とバッティングしてしまったので、一日で二日分の勉強をして来ようかと思っている。
昨日の「キャッポレ」の現場。
堤の氷の上で遊んでいた子供が割れた氷の下に入って水死する事故が昔はしばしばニュースになっていた。
「そんな危険を犯してまで片付ける必要はない」との家族の反対で、桐の木はこのまま放置することになった。
ところが40歳少し前に担当するセクションが税務調査を受けた際に、経理の基礎知識の必要性を痛感させられた。
それが契機となって「簿記二級」の試験に挑戦し合格することができた。
「過去問」中心の一夜漬けみたいな勉強だったのでその時に学んだことの大半は直ぐに忘れてしまったが、基本的な大枠は理解できたので後に新規事業担当になった時に、損益計算書を念頭に置いた「経営」に大いに役立った。
それが今の農業経営にも役立っていることは言うまでもない。
21~22日の二日間、認定農業者向けに「パソコン農業簿記演習会」が開催される旨の連絡が市役所から入った。
「農業簿記」とは初耳で、何か農業独特の経理方法があるかも知れないので参加してみることにした。
ただ、22日は「道の駅」の新年会とバッティングしてしまったので、一日で二日分の勉強をして来ようかと思っている。
昨日の「キャッポレ」の現場。
堤の氷の上で遊んでいた子供が割れた氷の下に入って水死する事故が昔はしばしばニュースになっていた。
「そんな危険を犯してまで片付ける必要はない」との家族の反対で、桐の木はこのまま放置することになった。