味噌造りは生産部長が所属する生活研究グループの仲間との共同作業で毎年行っている。
場所は赤荻の「農村女性の家」。
昨夜来の大雪のため軽トラが向かう途中で一時動けなくなり9時の集合時間に少し遅れる
ハプニングがあった。
①
共同作業にもかかわらず作る味噌の量が他の人の倍以上もあることから不公平感を緩和
するため「黑一点」で私も補助的に参加した。
②
「手前味噌」が美味しい理由は、麹の割合が多いのと防腐剤を一切使っていないこと、それ
に丹精込めて自家生産した米や豆を使っていることにあると思っている。
③
[味噌の作り方]
・味噌造りのための事前準備
蒸した二斗の米に麹菌をまぶして30℃に設定した保温機に入れる。
同時に二斗の大豆を水に浸す。
・二日後
大鍋で豆を茹でる(写真①) ⇒ 茹で上がった豆を人肌程度に冷やす ⇒
完成した麹と塩をブレンドする ⇒ 次に豆を入れて再度ブレンドする
⇒ それを機械ですり潰す(写真②) ⇒ すり潰されて出て来たものを味噌樽
に入れて押し付ける(写真③) ⇒ 家に持ち帰って樽に重しを乗せる ⇒
夏の土用に切り替えし ⇒ 秋に食用へ
場所は赤荻の「農村女性の家」。
昨夜来の大雪のため軽トラが向かう途中で一時動けなくなり9時の集合時間に少し遅れる
ハプニングがあった。
①
共同作業にもかかわらず作る味噌の量が他の人の倍以上もあることから不公平感を緩和
するため「黑一点」で私も補助的に参加した。
②
「手前味噌」が美味しい理由は、麹の割合が多いのと防腐剤を一切使っていないこと、それ
に丹精込めて自家生産した米や豆を使っていることにあると思っている。
③
[味噌の作り方]
・味噌造りのための事前準備
蒸した二斗の米に麹菌をまぶして30℃に設定した保温機に入れる。
同時に二斗の大豆を水に浸す。
・二日後
大鍋で豆を茹でる(写真①) ⇒ 茹で上がった豆を人肌程度に冷やす ⇒
完成した麹と塩をブレンドする ⇒ 次に豆を入れて再度ブレンドする
⇒ それを機械ですり潰す(写真②) ⇒ すり潰されて出て来たものを味噌樽
に入れて押し付ける(写真③) ⇒ 家に持ち帰って樽に重しを乗せる ⇒
夏の土用に切り替えし ⇒ 秋に食用へ