こんなに長く厳しい寒さが続くのは、この冬初めてのこと。
何時かは一時的に寒さの緩む日が来るものと期待していたが、週間予報を見てもその気配はなく、
逆に明日は「大荒れ」の見込みとなっていた。
前回の赤蕪収穫は丁度10日前のこと。
その後、寒波と大雪で収穫出来ない日が続き、産直に出す赤蕪の在庫は既に底を突いてしまった。
日中の気温は3℃とあまり高く無かったが、太陽が顔を出している今日は収穫の数少ないチャンスと
捉えた。
(運搬車で往復した農道)
そんなことで、農道も畑も厚い雪に覆われていて難儀することは覚悟の上で後山の畑に向った。
一般道に軽トラを停め、雪の農道を約500m先の畑まで歩いた。
畑の雪は上の3分の2ほどは柔らかだったが、その下は固くなっていてスコップを使わないと赤蕪を
取り出すことは出来なかった。
何とか小屋に置いてある運搬車に積める分だけ収穫できた。
赤蕪を積んだ運搬車が雪道で動けなくなる心配もあったが、運搬車はまるで雪上車のような動きをして
くれて助かった。
それでもロウでないと進むのが困難だった。
何時かは一時的に寒さの緩む日が来るものと期待していたが、週間予報を見てもその気配はなく、
逆に明日は「大荒れ」の見込みとなっていた。
前回の赤蕪収穫は丁度10日前のこと。
その後、寒波と大雪で収穫出来ない日が続き、産直に出す赤蕪の在庫は既に底を突いてしまった。
日中の気温は3℃とあまり高く無かったが、太陽が顔を出している今日は収穫の数少ないチャンスと
捉えた。
(運搬車で往復した農道)
そんなことで、農道も畑も厚い雪に覆われていて難儀することは覚悟の上で後山の畑に向った。
一般道に軽トラを停め、雪の農道を約500m先の畑まで歩いた。
畑の雪は上の3分の2ほどは柔らかだったが、その下は固くなっていてスコップを使わないと赤蕪を
取り出すことは出来なかった。
何とか小屋に置いてある運搬車に積める分だけ収穫できた。
赤蕪を積んだ運搬車が雪道で動けなくなる心配もあったが、運搬車はまるで雪上車のような動きをして
くれて助かった。
それでもロウでないと進むのが困難だった。