尊敬する農民・作家の山下惣一さんが全国農業新聞(2014.7.11)にまた興味深いコラムを書いていた。
今年は国連が定めた「国際家族農業年」である。日本は世界に冠たる家族農業、小農の国だから大いに
議論が盛り上がるのかと期待していたが半年を過ぎても「家族農業」の「か」の字も聞こえてこない。
いま、なぜ家族農業なのか? 国連報告書の日本語版「家族農業が世界の未来を拓く」によれば
①世界の農業の土台であり90%を占める。 ②世界の飢餓の解消にはこれを支援するしかない。
③小規模農業は効率的である。 ④多くの人々にとって故郷であり伝統文化の継承者である。
⑤農業の専門特化はリスクを高める。多様化こそ回避の道だ。
私は「暮らし」を目的とする農業を「小農」すなわち「家族農業」と定義しているが、これがいまも
世界的多数派なのだ。代々そこに住み続ける人々がいてこそ地域社会も国土も守られる。
地域の危機は家族農業の危機に他ならない。
~以下割愛~
山下さんの主張にはサラリーマン時代から大きな影響を受けていたので、目指すべき方向が一致するのは
偶然ではない。
国が推進する大規模農業へのアンチテーゼとなっていることは言うまでも無い。


雨の中を久し振りに市野々の黒豆畑の様子を見に行った。
一度「中耕除草」をしているにも関わらず畑は既に雑草に主役の座を奪われていた。
畑が乾いたら「法面草刈機での畝間の草刈り」、「大きくなった株間の草の除草」、「培土機での中耕除草
兼土寄せ」という例の三点セットで畑を蘇らせたい。
そんな努力を積み重ねながら、家族農業で「経営的に自立できる」ことを証明できたら嬉しい。
今年は国連が定めた「国際家族農業年」である。日本は世界に冠たる家族農業、小農の国だから大いに
議論が盛り上がるのかと期待していたが半年を過ぎても「家族農業」の「か」の字も聞こえてこない。
いま、なぜ家族農業なのか? 国連報告書の日本語版「家族農業が世界の未来を拓く」によれば
①世界の農業の土台であり90%を占める。 ②世界の飢餓の解消にはこれを支援するしかない。
③小規模農業は効率的である。 ④多くの人々にとって故郷であり伝統文化の継承者である。
⑤農業の専門特化はリスクを高める。多様化こそ回避の道だ。
私は「暮らし」を目的とする農業を「小農」すなわち「家族農業」と定義しているが、これがいまも
世界的多数派なのだ。代々そこに住み続ける人々がいてこそ地域社会も国土も守られる。
地域の危機は家族農業の危機に他ならない。
~以下割愛~
山下さんの主張にはサラリーマン時代から大きな影響を受けていたので、目指すべき方向が一致するのは
偶然ではない。
国が推進する大規模農業へのアンチテーゼとなっていることは言うまでも無い。


雨の中を久し振りに市野々の黒豆畑の様子を見に行った。
一度「中耕除草」をしているにも関わらず畑は既に雑草に主役の座を奪われていた。
畑が乾いたら「法面草刈機での畝間の草刈り」、「大きくなった株間の草の除草」、「培土機での中耕除草
兼土寄せ」という例の三点セットで畑を蘇らせたい。
そんな努力を積み重ねながら、家族農業で「経営的に自立できる」ことを証明できたら嬉しい。