三年前に第三者立会の上で合意し不動産を譲り受け登記も済ませた譲渡人から
突然民事訴訟を提起され被告になった。
これまで裁判所の建物に入ったことはなく法廷を見学したこともないのは勿論のこと
「生の裁判官」を見たこともない人間に裁判所から告訴状が送られて来て、初めて
被告という名の「針の筵」に座っていることに気付かされた。
(奥入瀬渓流の紅葉)
正規の手続きを経て合意し、登記まで済ませた不動産譲渡について「返還を求める訴訟提起」に
大義名分など有ろうはずもない。
原告側は不当にも「譲渡の合意はしていない」また「登記手続きは被告が実印等を勝手に
持ち出して行ったもの」と事実を捏造して訴訟を提起した。
それでも、裁判所から告訴状を受け取った時のショックは半端ではなく、どう対処をすべきか
焦り頭が真っ白になった。
※読者からの指摘で民事では「被告」、刑事では「被告人」と使い分けているとのことなので
原文も「被告」と訂正しました。(2018.11.21)
突然民事訴訟を提起され被告になった。
これまで裁判所の建物に入ったことはなく法廷を見学したこともないのは勿論のこと
「生の裁判官」を見たこともない人間に裁判所から告訴状が送られて来て、初めて
被告という名の「針の筵」に座っていることに気付かされた。
(奥入瀬渓流の紅葉)
正規の手続きを経て合意し、登記まで済ませた不動産譲渡について「返還を求める訴訟提起」に
大義名分など有ろうはずもない。
原告側は不当にも「譲渡の合意はしていない」また「登記手続きは被告が実印等を勝手に
持ち出して行ったもの」と事実を捏造して訴訟を提起した。
それでも、裁判所から告訴状を受け取った時のショックは半端ではなく、どう対処をすべきか
焦り頭が真っ白になった。
※読者からの指摘で民事では「被告」、刑事では「被告人」と使い分けているとのことなので
原文も「被告」と訂正しました。(2018.11.21)