弁護士依頼は断念したものの答弁書、陳述書、準備書面、証拠説明書等々の法廷用語も知らずに
裁判を争うには無理があった。
それぞれの書面の意味合いや機能、更にはその取扱い実態等については幸いなことにネット上で
詳細に説明されていたので助かった。
それによって総論部分はある程度カバーできたものの各論になると不安が残ったので、東京在住の
若手弁護士に裁判所提出書面の事前チェック等のアドバイスをお願いすることにした。
そのお陰で主張や立証について原告側弁護士とほぼ対等に戦えたものと思っている。
しかし、裁判の終盤、弁護士でも神経をすり減らすといわれる証人尋問の際は弁護士を立てなかった
ことを後悔させられた。
原告側証人の予想もしない「露骨な偽証」に驚いて頭がパニック状態に陥ってしまったのだった。
裁判を争うには無理があった。
それぞれの書面の意味合いや機能、更にはその取扱い実態等については幸いなことにネット上で
詳細に説明されていたので助かった。
それによって総論部分はある程度カバーできたものの各論になると不安が残ったので、東京在住の
若手弁護士に裁判所提出書面の事前チェック等のアドバイスをお願いすることにした。
そのお陰で主張や立証について原告側弁護士とほぼ対等に戦えたものと思っている。
しかし、裁判の終盤、弁護士でも神経をすり減らすといわれる証人尋問の際は弁護士を立てなかった
ことを後悔させられた。
原告側証人の予想もしない「露骨な偽証」に驚いて頭がパニック状態に陥ってしまったのだった。