相手方は全く信頼出来ない人物だったので「裁判外の和解」が成立し不動産返却の登記を終えても、
裁判所から「訴訟取取り下げ」の通知が届くまでは安心できなかった。
約一カ月後の28年11月22日付けで取り下げの「通知書」(写真)が届いてやっと胸を撫で下すことが出来た。
27年6月11日付けで裁判所から「第1回口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状」を受け取ってから1年半に
及ぶ「被告の立場」からようやく解放された。

なお、応訴期間中に裁判所の提出した書面の頁数等は以下の通り。
答弁書 5頁
準備書面(1~6) 66頁
陳述書 25頁
証拠説明書 15頁
尋問事項 7頁
その他 5頁
提出した証拠 28点
証拠を除き、いずれの書面も事実に基づき推敲に推敲を重ね何度も書き直しているので膨大な時間を要したことは
言うまでもない。
また、不動産登記は自ら法務局に赴き「錯誤取り消し」で元に戻した。
法務局から「移転登記取消し完了」の文書が届いた28年10月25日に相手方に届けると共に裁判所の担当書記官に
「原告が訴訟を取り下げることで和解が成立した」ことを報告した。

担当の若い女性書記官には提出書類の形式等について色々と指導を受けると共に「公平さに反しない範囲で」
その他のアドバイスも受けたし、裁判官に対する不満も聞いて貰っていた。
「未知の世界」で被告となりプレッシャーのかかる中「砂漠でオアシスを見つけたような心境だった」と正直に
心情を吐露し御礼の言葉に代えた。
裁判所から「訴訟取取り下げ」の通知が届くまでは安心できなかった。
約一カ月後の28年11月22日付けで取り下げの「通知書」(写真)が届いてやっと胸を撫で下すことが出来た。
27年6月11日付けで裁判所から「第1回口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状」を受け取ってから1年半に
及ぶ「被告の立場」からようやく解放された。

なお、応訴期間中に裁判所の提出した書面の頁数等は以下の通り。
答弁書 5頁
準備書面(1~6) 66頁
陳述書 25頁
証拠説明書 15頁
尋問事項 7頁
その他 5頁
提出した証拠 28点
証拠を除き、いずれの書面も事実に基づき推敲に推敲を重ね何度も書き直しているので膨大な時間を要したことは
言うまでもない。
また、不動産登記は自ら法務局に赴き「錯誤取り消し」で元に戻した。
法務局から「移転登記取消し完了」の文書が届いた28年10月25日に相手方に届けると共に裁判所の担当書記官に
「原告が訴訟を取り下げることで和解が成立した」ことを報告した。

担当の若い女性書記官には提出書類の形式等について色々と指導を受けると共に「公平さに反しない範囲で」
その他のアドバイスも受けたし、裁判官に対する不満も聞いて貰っていた。
「未知の世界」で被告となりプレッシャーのかかる中「砂漠でオアシスを見つけたような心境だった」と正直に
心情を吐露し御礼の言葉に代えた。