本ブログで連載した「未知との遭遇 民事訴訟体験記」を読んだ友人から本が送られて来た。
タイトルも衝撃的だが帯に書かれてある「裁判所の門をくぐる者は、一切の希望を捨てよ!」も気になった。
早く読みたいが残念ながら今日は時間がない。
それでも「はしがき」「目次」それに「あとがき」だけは読んだ。
「ほぼ期待通りの内容」が書かれていることを確認し、一層「早く読みたい」という気持ちになったが
「明日以降の愉しみ」として残すことにした。
私が訴訟進行中にもかかわらず「裁判外の和解」を選んだのは「国民の権利を護る最後の砦」であるはずの
裁判所が「当てにならない存在」に思えたからだった。
田舎の一地裁における私の拙い経験が実は日本の裁判制度の「氷山の一角」だったことを本書は示していた
ようだ。
タイトルも衝撃的だが帯に書かれてある「裁判所の門をくぐる者は、一切の希望を捨てよ!」も気になった。
早く読みたいが残念ながら今日は時間がない。
それでも「はしがき」「目次」それに「あとがき」だけは読んだ。
「ほぼ期待通りの内容」が書かれていることを確認し、一層「早く読みたい」という気持ちになったが
「明日以降の愉しみ」として残すことにした。
私が訴訟進行中にもかかわらず「裁判外の和解」を選んだのは「国民の権利を護る最後の砦」であるはずの
裁判所が「当てにならない存在」に思えたからだった。
田舎の一地裁における私の拙い経験が実は日本の裁判制度の「氷山の一角」だったことを本書は示していた
ようだ。