「人生100年時代」ともなれば、「70、80は鼻たれ小僧」なので、バドミントンも未だ現役。
12月中旬にダブルスの大会が有る。
チームに迷惑を掛ける心配のない個人戦なので、私が出場する「唯一の公式試合」となっている。
今年は相方のMさんが出場できないため、私よりも数段格上のIさんにペアをお願いした。
Iさんは毒舌家としても名を馳せていることから、「大丈夫?」、「喧嘩になるんじゃないの?」、
「虐められるよ」等々「他人の不幸は蜜の味」とばかりにチームメイトが面白半分にからかう。
しかし、私が「足を引っ張る存在」になることは間違いないものの、二人とも攻撃型なので
「相性はピッタリ」と密かに期待している。

写真は昨夜の練習風景をNさんが撮ってくれたもの。
前に出ようと動き始めたシーンだが、Iさんから「ラケットは常に上に向けて!」と再三再四注意
されているが、直っていないことを証明する写真となっている。
大会までに、この「悪い癖」を修正しなければならない。