寒気も一休みらしく、春のようなポカポカ陽気の一日だった。
好天続きの内に麦蒔きを終えたい一心で、コンバインでの大豆の刈り取りを急いだ。
大豆収穫後に、今日中に堆肥を撒いて耕起するまで済ませれば、明日は「朝イチから
小麦蒔きをスタート出来る」算段だったが、残念ながら機械化に対応する大豆畑に
なっていなかったために時間がかかり、収獲を終えて家に戻った時には既に周囲が
暗くなり始めていた。

写真の手前は、小麦の播種を待っている東の山の畑。
生産部長は「菜種を植えて『菜の花』を鑑賞したい」という夢を持っている。